図書館広報

CA1728 - 研究文献レビュー:図書館の「広報」は進化しているか?―説明責任と自己アピールの時代に求められる理論と実践― / 仁上幸治

 「危機管理・広報PR・IRの専門誌」と銘打つ宣伝会議の月刊誌『広報会議』の最近の号を眺めてみれば、「メディア、店頭で話題をつくる 戦略PRの本質」(1)「メディアに出れば世界が変わる マスコミに注目される会社になる」(2)「ステークホルダーが必ず手に取る読まれる広報誌の作り方」(3)などの見出しが目に入る。2009年に話題となった「事業仕分け」は、図書館にとっては目新しいことではない。図書館はこの20年、予算・人員の削減ターゲットであり続けており、図書館員の専門性の崩壊につながっている。それを食い止めるべく図書館が何らかの「アピール」をしなければと考えるのは自然なことである。だが、そもそもその「アピール」は、何を誰にどのようにしようとしているのかが問題である(4)。...

徳島大学附属図書館、正式キャラクターを決定

徳島大学附属図書館が、動物をモチーフにした6種類のキャラクターを正式キャラクターに決定したと発表しています。キャラクターたちはこれまでもホームページやポスターに登場していたとのことで、今後は正式キャラクターとして同館の広報活動などを手伝うことになるようです。

徳島大学附属図書館のキャラクターが決定しました!
http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news10/2010060401.html

図書館キャラクター決定
http://www.lib.tokushima-u.ac.jp/news/news10/pdf/2010060401.pdf

ワシントン大学図書館のスタッフによるパロディ動画が話題に

米国ワシントン大学図書館のスタッフらが、レディー・ガガ(Lady Gaga)氏の音楽ビデオのパロディ動画を、図書館を舞台にして作成し、YouTubeで公開しています。映像コンテストで賞を受賞したほか、複数のメディアで取り上げられるなど話題になっているようです。

UW libraries go Gaga(Daily of the University of Washington 2010/6/4付けの記事)
http://dailyuw.com/2010/6/4/uw-libraries-go-gaga/

ニューヨーク公共図書館、「ゴーストバスターズ」で支援を求めるキャンペーン

非常に厳しい予算削減を迫られているニューヨーク公共図書館が、図書館への支持を求めるキャンペーンの一環として、映画「ゴーストバスターズ」をモデルにしたビデオを作成し、公開しています。実際にビデオの作成等を行ったのは、公共スペースでの面白い出来事のプロデュースを手がける“Improve Everywhere”です。まず2010年5月8日に、閲覧室からゴーストバスターがゴーストを追い払うというパフォーマンスが実際に実施され、その様子をキャンペーンビデオとして編集したものがこのほど公開されました。

Facing Cuts, NYPL turns to Improv Everywhere for Viral Advocacy Video
- american libraries 2010/5/18付けの記事
http://www.americanlibrariesmagazine.org/news/05182010/facing-cuts-nypl-turns-improv-everywhere-viral-advocacy-video

Improve Everywhere
http://improveverywhere.com/2010/05/18/who-you-gonna-call/

ニューヨーク公共図書館のアドボカシーキャンペーンのウェブサイト

2009年ブックトラック変身コンテスト、優勝者発表!

本や図書館をテーマにしたマンガを配信しているサイト“Unshelved”が主催するブックトラック変身コンテスト“Pimp My Bookcart”の2009年の結果発表がありました。今回優勝したのは、ハーレム高校が出品した、70年代のアイスクリームカートをモチーフにしたブックトラックでした。2位に、バーベキューができるブックトラック、3位にデジカメ型ブックトラックが続きます。
このコンテストには今年も多数の応募があり、韓国、ニュージーランド、オーストラリア、英国など、海外からの参加も増えています。

Pimp My Bookcart 2009
http://www.unshelved.com/PimpMyBookcart/2009/

9月は図書館カード登録キャンペーン月間(米国)

米国では9月に、図書館カード登録キャンペーンが国家レベルで行われます。この期間中、各地の図書館では、図書館カードの登録を促す様々なイベント(地域のラジオ局とのコラボレーション、懸賞、NBAチームのマスコットキャラクターの図書館訪問など)が開催されます。なお、このキャンペーンの対象となっているのは主に、就学年齢の児童と彼らの親です。

Nation’s libraries to celebrate Library Card Sign-up Month
http://www.ala.org/ala/newspresscenter/news/pressreleases2009/august2009/lcsumstories_pio.cfm?persistent=0&expy_dt=

図書館週間を記念した図書館PR動画集(米国)

米国では、2008年は4月13日~19日が図書館週間(National Library Week)に当たっています。これを記念して、図書館をPRする動画が、米国図書館協会(ALA)の動画サイト“AL Focus”で何本か公開されています。

Videos in National Library Week | AL Focus
http://alfocus.ala.org/categories/national-library-week

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