メディア

【イベント】シンポジウム「東日本大震災10年 災害を伝えるデジタルアーカイブとメディアの公共性」(3/5・オンライン)

2021年3月5日、シンポジウム「東日本大震災10年~災害を伝えるデジタルアーカイブとメディアの公共性~」がオンラインで開催されます。

同シンポジウムは、3月3日から3月5日にかけて実施される、NHK文研フォーラム2021「“コロナ時代”のメディア~その役割を問う~」のプログラムの1つです。

参加費は無料であり、参加を希望する場合は事前の申し込みが必要です。

登壇者は以下の通りです。

●パネリスト
今村文彦氏(東北大学災害科学国際研究所所長)、森本晋也氏(文部科学省総合教育政策局安全教育調査官)、木戸崇之氏(朝日放送テレビ・エービーシーリブラ)、権田裕巳氏(NHK知財センター アーカイブス部長)

●司会・報告
山口勝氏(NHK放送文化研究所 メディア研究部 主任研究員)

プログラム詳細(NHK放送文化研究所)
https://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2021/program.html#programI

公益財団法人新聞通信調査会、「第13回メディアに関する世論調査」の調査結果を公表

2021年1月24日、公益財団法人新聞通信調査会は、「第13回メディアに関する世論調査」の調査結果を公表しました。

2020年10月30日から11月17日までの期間、全国の18歳以上の5000人を対象に訪問留置法で実施された調査であり、回答率は61.3%(3064人)でした。

調査結果の報告書では、次の6つのテーマ別に設けられた質問計34問への回答結果がまとめられています。

・各メディアの印象・信頼度
・新型コロナウイルス感染症
・ニュースとメディア
・生活の中の新聞
・新聞への意見
・インターネットとニュース

そのうち、インターネットニュースを見ている人(全体の 75.6%)を対象として4つの質問が行われた「インターネットとニュース」に関しては、次のような回答結果等が紹介されています。

文化庁、コンテスト「メディア芸術データベース活用コンテスト2021:データのバリューアップ↑で世界をもっと面白くしよう」を開催

メディア芸術に関する情報を掲載するウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ」の2021年1月22日付け記事に、文化庁主催のコンテスト「メディア芸術データベース活用コンテスト2021:データのバリューアップ↑で世界をもっと面白くしよう」の開催に関するお知らせが掲載されています。

文化庁が公開する「メディア芸術データベース」の活用法について、ユニークな着想や他のデータと掛け合わせて新たに作成されたデータを募集し、面白さ・社会的な活用可能性を探求することを目的としています。

誰でもエントリー可能であり、応募期間は1月30日から2月16日です。一次審査によりファイナリストを選出し、2月20日の最終審査イベントでファイナリストによるプレゼンテーションを行い、最優秀事例・優秀事例が決定されます。

審査基準には、オリジナリティ、社会へのインパクト、「メディア芸術データベース」の良さを引き出しているか、完成度・実現可能性等が挙げられています。

米国図書館協会(ALA)、図書館におけるメディアリテラシー教育のためのガイドを公開

2020年12月10日、米国図書館協会(ALA)が、図書館におけるメディアリテラシー教育のためのガイド“Media Literacy in the Library: A Guide for Library Practitioners”の公開を発表しました。

同ガイドは、公共図書館の職員を主な対象として作成されていますが、学校や他の種類の図書館においても参考となり得ると述べられています。

発表の中では、同ガイドの中にまとめられているものとして、フィルターバブルや確証バイアスをはじめとした概念、誤報あるいは誤解を招く情報に関する質問への回答方法、バーチャルまたは対面プログラムのアイデア、プログラムの成果を評価するためのリソース等が挙げられています。また、同ガイドの内容に関連したウェビナーが行われる予定です。

ガイドでは、以下のトピックスごとに、解説、対面やバーチャルなプログラムを実施するためのリソース、参考となる情報源をはじめとした内容が記載されています。

・インターネットの構造
・市民
・メディアの状況と経済
・誤情報(misinformation)と虚偽の情報(disinformation)
・図書館によるメディアの創造と関与

【イベント】メディア芸術データベースアイディアソン(12/19・オンライン)

2020年12月19日、文化庁が「メディア芸術データベースアイディアソン」をオンラインで開催します。

「メディア芸術データベース(ベータ版)」では、2021年1月にオープンデータとして利用可能なデータセットの公開等、利活用を促進するための機能拡充が予定されています。今回のアイディアソンは、それに先駆け、メディア芸術データベースを活用するサービスやアプリについて考えるものです。

定員は70人(要事前申込)で、参加費は無料です。

12月19日(土)、「メディア芸術データベースアイディアソン」をオンライン開催(メディア芸術カレントコンテンツ, 2020/12/3)
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-17094/

メディア芸術データベース(ベータ版)
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/

【イベント】学校図書館支援講座「子どもの発達とメディア環境」(9/3・広島)

2020年9月3日、5-Days こども図書館(広島市こども図書館)により、同館併設の5-Days こども文化科学館において、学校図書館支援講座「子どもの発達とメディア環境」が開催されます。

幼児教育、心理を専門とする山田眞理子氏により、現在のメディアとメディアが子供たちにもたらす影響について講演が行われます。

対象は広島市内の学校図書館ボランティア、司書教諭、学校司書であり、定員は50名(先着順)で申し込みが必要です。

学校図書館支援講座「子どもの発達とメディア環境」(広島市立図書館, 2020/7/15)
http://www.library.city.hiroshima.jp/news/kodomo/2020/07/2502.html

公益財団法人新聞通信調査会、「第12回メディアに関する世論調査」の調査結果を公表

2019年11月2日、公益財団法人新聞通信調査会は、「第12回メディアに関する世論調査」の調査結果を公表しました。

2019年8月23日から9月10日までの期間、全国の18歳以上の5000人を対象に訪問留置法で実施された調査であり、回答率は61.0%(3051人)でした。

調査結果の報告書では、計37の設問への回答が、

・各メディアの印象・信頼度
・憲法改正問題に関する報道
・東京オリンピック・パラリンピック
・ニュースとメディア
・生活の中の新聞
・新聞への意見
・インターネットとニュース

の7つのテーマ別にまとめられています。そのうち「インターネットとニュース」では次のような内容等が紹介されています。

英国放送協会(BBC)、IT企業等と提携してフェイクニュースへ対抗するための新計画を開始

2019年9月7日、英国放送協会(BBC)はIT企業数社等とともにいわゆる「フェイクニュース」に対抗するための計画を開始したことを発表しました。

これは、反ワクチン論から有権者の投票行動への影響を意図した選挙干渉まで、フェイクニュースの拡散に対して大手のIT企業は十分の対策を講じていないという批判を受けたもので、計画の立案には主要出版社やGoogle、Twitter、Facebookが協力しています。

BBCは2019年夏に提携企業等を招いて開催した会議において、選挙期間中に生命を脅かしたり民主主義を混乱させるような情報を発見した際に相互に警報を発する「早期警報システム」の構築、合同のメディア教育キャンペーン、投票の方法や場所について共通の方法で説明するような選挙に関する市民向け情報発信に関する協力など、フェイクニュースへ対抗するための新計画が策定された、としています。計画に関する詳細な情報は後日公開される予定です。

フェイクニュースに対する各国の取り組みを扱った米国議会図書館(LC)の2件の調査レポート(記事紹介)

2019年7月29日、米国議会図書館(LC)は、フェイクニュースに対する各国の取り組みを扱った同館の調査レポートを紹介したブログ記事“Law Library Reports Address Foreign Initiatives to Counter “Fake News””を公開しました。

サイバー空間上のフェイクニュース拡散への対抗手段は、表現の自由等の民主主義の基本原則や政府の行動の透明性・監視に関わる規則への困難を突きつける可能性があるという背景の下、LCはマスメディア・ソーシャルメディアを利用したフェイクニュース拡散への対処のために各国が採用した法的アプローチの調査レポートを2019年に2本公開しています。

AltmetricとNatureがGoogleからデジタルニュースに関する研究助成を獲得 ジャーナリスティックな記事が現実世界に与えた影響に関するバッヂ・ダッシュボードの開発を計画

2019年3月21日、Digital Scienceは同社傘下のAltmetric社が、Springer Natureの雑誌"Nature"と共同で、”Google Digital News Innovation Fund”の研究助成を獲得したと発表しました。

この研究助成はGoogleがヨーロッパで行っている、デジタル時代のジャーナリズムを支援する活動の一部であるとのことです。AltmetricとNarureは共同で、ジャーナリスティックな記事が現実世界に与えた影響を追跡・整理したバッヂと、ダッシュボードを開発する計画を申請し、採択されたとしています。

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