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中国科学院(CAS)、「新型コロナウイルス感染症」に関する最新の研究成果をワンストップで発見するためのプラットフォームとしてDigital Science社のDimensionsを推奨

Digital Science社が2020年2月21日付のブログ記事において、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」に関する最新の研究成果を、出版社を問わずにワンストップで発見するためのプラットフォームとして、中国科学院(Chinese Academy of Sciences:CAS)が同社のディスカバリープラットフォームDimensionsを推奨していることを紹介しています。

英・BMJ、アイルランド共和国と臨床意思決定支援ツール“BMJ Best Practice”に関するナショナルライセンス契約を締結

2020年2月13日、英国の医学系雑誌出版者であるBMJは、アイルランドの公営医療サービスを提供するHealth Service Executive(HSE)の図書館部門“National Health Library and Knowledge Service”と臨床意思決定支援ツール“BMJ Best Practice”に関するナショナルライセンス契約を締結したことを発表しました。

“BMJ Best Practice”は、医療従事者が診断と治療に関する意思決定を行う際に、最新情報への迅速なアクセスを可能とする臨床意思決定支援ツールです。ツールは毎日更新され、最新のエビデンスに基づいた研究・ガイドライン・専門家の意見に基づく、診断・予後・治療・予防に関する段階的な手引きを提供します。

医師・看護師・救急救命士等の対象となるユーザーはIPアドレスによって認識され、レスポンシブデザインのウェブサイトやオフラインでも利用可能なアプリを介して、いつでも“BMJ Best Practice”の提供する情報へアクセス可能になります。また、国内の医療サービス提供主体である各トラストは、電子カルテシステムに“BMJ Best Practice”の情報を統合することもできます。

山形県立図書館、「本の森講座~家庭菜園のコツ教えます!編」を開催:農山漁村文化協会のデータベース「ルーラル電子図書館」を活用

2020年3月8日、山形県立図書館が同館1階のアクティブラーニングルームにおいて、同館が初めて行う講座として「本の森講座~家庭菜園のコツ教えます!編」を開催します。

農山漁村文化協会東北支部から講師を招き、同協会の農業系データベース「ルーラル電子図書館」を活用し、家庭菜園をより楽しむコツを学ぶという内容です。データベースを見ながら講師が家庭菜園のコツを伝える第1部と、実際にデータベースを操作して役立つ情報を入手する第2部の二部構成で開催されます。

参加費は無料ですが定員は30人で先着順です。申込書の提出、または電話により、事前に申し込みを行う必要があります。

米PLOSがデータ・傾向分析のためにDigital Science社のDimensionsを採用

2020年2月11日、Digital Science社は米PLOSが同社のディスカバリープラットフォームDimensionsを、データ・傾向分析のために採用したことを発表しました。Dimensions AnalyticsとAPIがPLOSに対し提供されます。

PLOSのビジネス分析マネージャーのコメントによれば、Dimensionsを利用することで、PLOSの刊行する雑誌の編集上の意思決定について、よりデータ・ドリブンに行うことができるようになるだろうと考えているとのことです。

PLOS adopts Dimensions to monitor data and trends in Open Access(Dimensions、2020/2/11付け)
https://www.dimensions.ai/news/plos-adopts-dimensions-to-monitor-data-and-trends-in-open-access/

バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)の「生命科学データベース横断検索」、検索対象に「山階鳥類研究所標本データベース」など7件のデータベースを追加

2020年2月10日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)が、「生命科学データベース横断検索」から、新たなデータベースが検索できるようになったと発表しています。

「薬用植物園&北方系生態観察園」「山階鳥類研究所標本データベース」「FlyFactorSurvey」「TRIP Database」「日本産カミキリムシ画像データベース」「自然毒のリスクプロファイル」「ReSpect」の7件です。

【横断検索】7件のDBが追加で検索できるようになりました(NBDC, 2020/2/10)
https://biosciencedbc.jp/news/20200210-02.html
※検索対象に追加された各データベースの概要が紹介されています。

生命科学データベース横断検索
https://biosciencedbc.jp/dbsearch/

早稲田大学文化資源データベースで「企画展『演劇人 坪内逍遙』データベース」が公開

2020年2月5日、早稲田大学文化資源データベースで「企画展『演劇人 坪内逍遙』データベース」が公開されました。

2007年10月から11月にかけて早稲田大学坪内博士記念演劇博物館で開催された同大学創立125周年記念企画展示『演劇人 坪内逍遙』の販売図録をもとに、その収録情報をデータベース化して公開するものとあります。

ニュース(早稲田大学文化資源データベース)
https://archive.waseda.jp/archive/news-list.php?lang=jp
※2020-02-05欄に「企画展『演劇人 坪内逍遙』データベース を公開いたしました」とあり、データベースへのリンクが掲載されています。

愛知大学中日大辞典編纂所、『中日大辞典』第3版をベースとして構築した「中国語語彙データベース」を公開:新語や旧版で削除した語彙も継続的に追加予定

2020年2月1日、愛知大学中日大辞典編纂所は、「中国語語彙データベース」の公開を発表しました。

同編纂所が刊行する『中日大辞典』が、1968年の初版刊行から50周年を迎えることを記念した事業の一環として公開されたものです。2010年に刊行された『中日大辞典』第3版をベースとしてキーワード検索、部首検索の機能を提供していますが、さらなる内容充実のため、必要に応じた所収語彙の改定、新語や旧版で削除した語彙も継続的に追加するとしています。

同データベースの「お知らせ」のページによれば、2020年2月1日時点の収録数は「見出語:150,211 語釈:199,430 例文:98,508」とあります。

愛知大学中日大辞典編纂所「中国語語彙データベース」を公開しました(愛知大学, 2020/2/1)
http://www.aichi-u.ac.jp/news/34963

中国語語彙データベース
http://hcs.aichi-u.ac.jp/php/search.php

米国国立医学図書館(NLM)、同館のオンラインサービスにより「新型コロナウイルス」関連情報の提供を実施:塩基配列データハブ、関連文献の書誌情報一覧、一般向け情報の提供やMeSH補足用語への追加等

2020年1月31日、米国国立医学図書館(NLM)は、同館傘下の国立生物工学情報センター(NCBI)が提供する、注釈付きのDNA情報データのリポジトリGenBank®に収録された「新型コロナウイルス」の塩基配列データへ、迅速・簡便なアクセスが可能となるようにデータハブを提供していることを発表しました。

お知らせの中でGenBank®内の「新型コロナウイルス」に関するデータハブへのリンクが提供されています。NLMは、GenBank®ではこの感染拡大に関するデータの迅速な公開を続けており、新たな塩基配列データの提出も歓迎する、としています。

また、NLMは以下の同館オンラインサービスでも、「新型コロナウイルス」に関する情報を利用可能にしていることを合わせて発表しています。

全国の短期大学刊行紀要を収録対象とする紀要論文データベース『全国短期大学紀要論文索引PLUS』が一部公開される

2020年1月31日、実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館は、全国の短期大学刊行紀要を収録対象とする紀要論文データベース『全国短期大学紀要論文索引PLUS』の一部公開を発表しました。

1980年代から1990年代にかけて刊行されていた図書館科学会編『全国短期大学紀要論文索引』をベースとして、実践女子大学短期大学部及び他大学の紀要論文情報を加えてデータベース化したものであり、公開にあたり私立大学図書館協会の研究助成を受けています。

今回、遡及入力が終了した2万5千件が公開対象となっています。2021年3月末を予定している遡及入力完成後には、1950年から1991年前後までに、全国の400短期大学以上で刊行されていた紀要500誌以上に掲載された論文情報の検索が可能となるとあります。

同データベース上の紹介では、構築の背景として、短期大学紀要類が国立国会図書館の「雑誌記事索引」の正式な採録誌となったのは2000年4月であり、多くの論文情報がいまだ探索しにくい状況にあることを挙げています。

国立国会図書館サーチ、「メディア芸術データベース(マンガ)」との連携を開始

2020年1月30日、国立国会図書館サーチは、文化庁が運営する「メディア芸術データベース(マンガ)」との連携を同日から開始したことを発表しました。

今回の連携開始により、国立国会図書館サーチを通じ、「メディア芸術データベース」に収録されたマンガ単行本のメタデータを検索することが可能となりました。

「メディア芸術データベース(マンガ)」との連携を開始しました(国立国会図書館サーチ, 2020/1/30)
https://iss.ndl.go.jp/information/2020/01/30_mediaarts/

参考:
国立国会図書館サーチ、「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」との連携を開始
Posted 2019年12月17日
https://current.ndl.go.jp/node/39761

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