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国立情報学研究所(NII)、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)の研究者検索についてAPIを公開

2019年4月22日、国立情報学研究所(NII)は、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)の「KAKEN - 研究者をさがす」についてAPIを公開したことを発表しました。

APIの利用方法やパラメータ・内容を示したドキュメントは、ウェブサイトの「KAKEN API ドキュメント」から取得することができます。

APIの公開(KAKEN - 研究者をさがす)(NII,2019/4/22)
https://support.nii.ac.jp/ja/news/kaken/20190422

KAKEN API ドキュメント(NII)
https://support.nii.ac.jp/ja/kaken/api/api_outline

KAKEN - 研究者をさがす
https://nrid.nii.ac.jp/ja/index/

博物館コレクション情報横断検索ゲートウェイサービス「MAPPS Gateway」の検索対象データ件数が300万件を突破

2019年4月18日、早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区)は、同社が運営する博物館コレクション横断検索ウェブサイト「MAPPS Gateway」が、2019年4月15日に検索対象データ件数が300万件(開設当初は約220万件)を突破したことを発表しました。

「MAPPS Gateway」は2017年11月に開設した、同社のクラウド型収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」を利用中の全国のミュージアムが公開するコレクション情報を横断検索できるサービスです。

東京大学史料編纂所、「正倉院文書マルチ支援(多元的解析支援)データベースSHOMUS」の一般公開データの大幅拡張を発表

2019/04/18、東京大学史料編纂所が、「正倉院文書マルチ支援(多元的解析支援)データベースSHOMUS」の一般公開データの大幅拡張を発表しました。

暫定レコードを含む形で「正倉院文書」(667巻5冊)すべての断簡にアクセス可能となったほか(一部未登録データ含む)、『大日本古文書』未収の主要箇所への断簡釈文の追加などが行われたと発表されています。

東京大学史料編纂所 ニュース&トピックス
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
※2019/04/18欄に「[DB]SHOMUS正倉院文書マルチ支援データベース、一般公開データを大幅拡張! 」とあります。

正倉院文書マルチ支援(多元的解析支援)データベースSHOMUS
https://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/ISIDE/W49/

E2129 - 第15回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>

2019年2月15日,第15回レファレンス協同データベース(レファ協)事業フォーラムを国立国会図書館(NDL)関西館で開催した。本フォーラムは,レファ協に関心を持つ人々を対象に,専門家の講演,参加館の実践報告等を通じて事業への認識を深め,あわせて関係者相互の情報交換,交流の場とすることを目的として2004年度から毎年度開催されている。

中国国内の档案を検索・利用するためのオンラインプラットフォームが構築へ:2019年に構築開始予定

新華網の2019年3月29日付け記事によると、同日に開催された全国档案局長館長会議において、中国国家档案局局長の李明華氏が、中国国内の档案を検索・利用するためのオンラインサービスプラットフォームの構築を2019年に開始する予定であることを発表しました。

短期的にはできる限り多くの、各等級の総合档案館を含むプラットフォームを構築することを目標とし、長期的には、各等級の全ての総合档案館をプラットフォームに含め、検索できる档案の範囲を拡大するとしています。

国家档案局:今年启动全国档案查询利用服务平台建设(新華網, 2019/3/29)
http://www.xinhuanet.com/2019-03/29/c_1124301995.htm

世界知的所有権機関(WIPO)、AI基盤の商標の画像検索技術を商標データベース“Global Brand Database”に搭載

2019年4月1日、世界知的所有権機関(WIPO)が、AIを基盤とした商標の画像検索技術を、WIPOの商標データベース“Global Brand Database”に搭載したと発表しています。

マークの形状や色から、商標との類似性を識別するツールで、機械学習を用いることで、画像内の概念の組合せと、登録済みの商標との類似性を見つける技術を改良していくとしています。

検索対象は、45の商標庁(局)に登録された3,800万の商標データで、WIPOでは今後も世界中の新しい商標データを登録していくと説明しています。

WIPO Launches State-of-the-Art Artificial Intelligence-Based Image Search Tool for Brands(WIPO,2019/4/1)
https://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2019/article_0005.html

“PubMed Labs”で公開中のPubMed の更新版にAdvanced Search Builder、検索履歴・検索詳細参照機能が追加される

2019年3月29日、米国国立医学図書館(NLM)が、“PubMed Labs”で試験公開中の PubMedの更新版に、Advanced Search Builder、及び、検索履歴(History)・検索詳細(Search Details)の参照機能を追加したと発表しています。

この更新により、PubMed Labs上でも、フィールドを指定した検索、演算子を用いた組み合わせ検索、入力語のPubMed上での変換状況の確認、過去の検索履歴の確認と検索件数比較が可能になっています。

NLMでは、検索結果のMy NCBIアカウントへの保存など、さらなる機能充実を目指して、今後もPubMed Labsの更新を継続していく予定です。

ソノマ郡ワイン図書館(米国)は2019年で開館30周年(記事紹介)

米国カリフォルニア州の地方紙“The Press Democrat”の2019年3月30日付け記事で、米・カリフォルニア州ソノマ郡図書館の分館であるソノマ郡ワイン図書館(The Sonoma County Wine Library)が2019年に開館30周年を迎えることが紹介されています。

ソノマ郡図書館のウェブサイト上にあるソノマ郡ワイン図書館の紹介によれば、1989年に開館し、ワインの情報に関する世界で最も幅広いコレクションの一つであること、1,000点以上の貴重書を含む5,000点の所蔵資料を有すること、世界のワイン研究コミュニティのためのデータベースである“International Wine Research Database”を管理していること、カリフォルニア州ノースコーストのワイン産業の歴史アーカイブとしての機能も担っていることが紹介されています。

同館の所蔵資料の一部はデジタル化されており、ソノマ郡図書館のデジタルコレクションである“Sonoma Heritage Collections”で公開されています。

東京大学経済学図書館・経済学部資料室、古貨幣・古札統合データベースを公開

2019年4月1日、東京大学経済学図書館・経済学部資料室は、古貨幣・古札統合データベースの公開を発表しました。

これまで提供されてきた古貨幣・古札画像データベースを改訂したものであり、同館所蔵資料15,525件に加えて、日本銀行金融研究所貨幣博物館所蔵の藩札のうち3,050件の画像を検索・閲覧できるようになったとあります。

古貨幣・古札統合データベースの公開(東京大学経済学図書館・経済学部資料室, 2019/4/1)
http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?p=10618

古貨幣・古札統合データベース
https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000381kahei

国立国会図書館、NDLラボで「次世代デジタルライブラリー」を公開

2019年3月29日、国立国会図書館(NDL)は、NDLラボで「次世代デジタルライブラリー」を公開しました。

NDLの次世代システム開発研究室が開発したデータベースであり、「キーワードで探す」では資料の全文検索が、「絵で探す」では自動で抽出された各資料の画像・図版の中から似たものを探すことが可能である等、実験的な機能を備えています。

検索対象となる資料は、国立国会図書館デジタルコレクションで提供している資料の中から、著作権の保護期間が満了、 かつ、日本十進分類(NDC)6類(産業)に分類される資料の一部(10,550点)であり、今後、資料の追加が予定されています。

なお、動作確認は最新のChrome及びFirefoxで行っており、Internet Explorerでは動作しません。

「次世代デジタルライブラリー」を公開しました(NDLラボ, 2019/3/29)
https://lab.ndl.go.jp/cms/node/78

次世代デジタルライブラリー
https://lab.ndl.go.jp/dl/

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