データベース

18世紀の英国・英語圏刊行物の全文データベースECCOの開発・提供等の歴史(文献紹介)

2020年12月付で、英国のケンブリッジ大学出版局(CUP)は“Elements in Publishing and Book Culture”シリーズの単行書として、“Old Books and Digital Publishing: Eighteenth-Century Collections Online”を刊行しました。著者は英国バース・スパ大学のグレッグ(Stephen H. Gregg)専任講師です。

東洋文庫、「梅原考古資料 銅鐸 画像データベース」を公開

2020年12月31日、公益財団法人東洋文庫は、「梅原考古資料 銅鐸 画像データベース」の公開を発表しました。

故・梅原末治博士が調査蒐集した、銅鐸関連資料や、日本および欧米の考古学研究機関・考古学者が所蔵する銅鐸関連資料の写真、記録を集成したデータベースです。総件数は約3,400点ですが、2021年1月4日時点では暫定的に2,000点が公開されており、残りのデータは数か月以内に公開予定と述べられています。

また、同データベースの資料を利用して著作物を公刊する場合には、その刊行物を特定できる情報を同文庫に通知するよう求めています。

【ライブラリ】梅原考古資料 銅鐸 画像DB新規公開いたしました。(東洋文庫, 2020/12/31)
http://www.toyo-bunko.or.jp/oshirase/oshirase_showeach_db.php?tgid=207

国立国語研究所、「ことばに関する新聞記事見出しデータベース(DL版)」を公開

2020年12月24日、国立国語研究所は「ことばに関する新聞記事見出しデータベース(DL版)」を公開したことを発表しました。

国立国語研究所は1949年から2009年9月末までの期間における、ことばに関する新聞記事を集めた「切抜集」を作成し、見出し(目録)のデータベースとして「ことばに関する新聞記事見出しデータベース」を公開しています。今回公開されたダウンロード版では、データベースに収録された全レコード、及びデータ項目の凡例がテキストファイル形式で提供されています。

過去のニュース 2020年度(国立国語研究所)
https://www.ninjal.ac.jp/newsyears/2020/
※2020.12.24欄に「ことばに関する新聞記事見出しデータベース (DL版) を公開しました。」とあります

ことばに関する新聞記事見出しデータベース(DL版)(国立国語研究所)
https://mmsrv.ninjal.ac.jp/sinbunmidasi/

【イベント】出版物が見つからない! 書誌情報はカタログからメタデータへ(1/19・オンライン)

2021年1月19日、日本電子出版協会(JEPA)の主催により、セミナー「出版物が見つからない! 書誌情報はカタログからメタデータへ」がオンラインで開催されます。

参加を希望する場合は事前の申し込みが必要です。参加方法はYouTube LiveまたはZoomの2通りがあり、参加費は無料です。

当日の内容は以下の通りです。

●講師
落合早苗氏(O2O Book Biz株式会社代表取締役、一般社団法人日本出版インフラセンター特別委員、株式会社ネットアドバンス顧問)

●概要
・電子書籍検索サイトhon.jp立ち上げ
・「次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備」近刊情報センター
・近刊情報センターから出版情報登録センター(JPRO)へ
・JPROを出版業界の一元的なデータベースに
・BooksPRO誕生
・Booksの進化

E2336 - 図書館情報学文献目録BIBLIS PLUSについて

『図書館情報学文献目録』は,日本図書館学会(現:日本図書館情報学会)が1973年から編纂した図書館情報学に関する主題書誌であり,2000年代からはCD-ROM媒体,2007年5月からは「図書館情報学文献目録データベースBIBLIS for Web ver 2.0」(以下「BIBLIS」)としてオンラインで公開されていた。しかしながら2015年半ばから公開停止になっていたため,何とかできないか,と筆者自身は常々思っていた。そしてこの度,日本図書館情報学会からデータ・名称・キャラクター等の使用許諾が得られたため,筆者が勤務する実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館において,2020年9月30日に,当館図書館システムを利用して,データベース『図書館情報学文献目録』(以下「BIBLIS PLUS」)として再公開を行った。「BIBLIS PLUS」の検索システム(器)の構築については,私立大学図書館協会の2019/2020年度研究助成金を利用した。

米国著作権局、著作権の記録データと登録データの検索ができる新しいポータル“Copyright Public Records System”の試験版を公開

2020年12月15日、米国著作権局が、著作権の記録データと登録データの検索ができる新しいポータル“Copyright Public Records System(CPRS)”の試験版の公開を発表しました。

CPRSでは、米国著作権局が提供するデータベース“Copyright Public Catalog”に蓄積されている、1978年から現在にかけてのデータを検索できます。発表の中では、“Copyright Public Catalog”から、検索機能の強化とユーザインタフェースの改良等が行われたと述べられています。

Copyright Office Launches Copyright Public Records System Pilot(U.S. Copyright Office, 2020/12/15)
https://www.copyright.gov/newsnet/2020/865.html

人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)、江戸の商業と観光に関する新たなデータ「江戸買物案内」「江戸観光案内」を公開

2020年12月7日、人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)が、江戸の商業と観光に関する新たなデータ「江戸買物案内」「江戸観光案内」を公開したことを発表しました。

データの収集には、IIIF Curation Platformが用いられています。また、同データを地理情報と連結して分析するために、地名情報基盤「江戸マップβ版」や「歴史地名マップ」の拡充・公開が行われました。

ニュース(CODH)
http://codh.rois.ac.jp/news/
2020年12月7日付で、「「江戸」という都市を商業と観光の面から探るための新しいデータを公開しました。」というお知らせが掲載されています。

江戸買物案内(CODH)
http://codh.rois.ac.jp/edo-shops/

江戸観光案内(CODH)
http://codh.rois.ac.jp/edo-spots/

【イベント】メディア芸術データベースアイディアソン(12/19・オンライン)

2020年12月19日、文化庁が「メディア芸術データベースアイディアソン」をオンラインで開催します。

「メディア芸術データベース(ベータ版)」では、2021年1月にオープンデータとして利用可能なデータセットの公開等、利活用を促進するための機能拡充が予定されています。今回のアイディアソンは、それに先駆け、メディア芸術データベースを活用するサービスやアプリについて考えるものです。

定員は70人(要事前申込)で、参加費は無料です。

12月19日(土)、「メディア芸術データベースアイディアソン」をオンライン開催(メディア芸術カレントコンテンツ, 2020/12/3)
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-17094/

メディア芸術データベース(ベータ版)
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/

早稲田大学文化資源データベースの「バーチャルミュージアム」で早稲田大学図書館の貴重資料の紹介ページが公開

2020年11月30日、早稲田大学図書館が、早稲田大学文化資源データベース内の「バーチャルミュージアム」で、同館が所蔵する貴重資料の紹介ページが公開されたことを発表しました。

「図書館の貴重資料」として、「国宝・重要文化財」、「古典籍~さまざまな書物~」、「古文書~歴史を紡ぐ~」が掲載されています。

バーチャルミュージアムで図書館の貴重資料を紹介します(早稲田大学図書館, 2020/11/30)
https://www.waseda.jp/library/news/2020/11/30/9117/

バーチャルミュージアム
https://archive.waseda.jp/archive/vm-top.html?arg={%22vm_carousel_max%22:10}&lang=jp

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