ガイドライン

韓国国立中央図書館(NLK)、「高齢者サービスガイドライン」を公表

2019年10月25日、韓国国立中央図書館(NLK)が、「高齢者サービスガイドライン」を策定し、公表しました。

同館において、高齢利用者の比重が高まってきていることを受け、高齢の利用者に適切かつ持続可能な図書館サービスを提供するために策定したものです。

同ガイドは、各館での高齢化サービスの開発や施設・運用体制の改善に役立てることも目的としています。

국립중앙도서관 고령자 서비스 가이드라인 발간 안내(国立中央図書館高齢者サービスガイドライン発刊案内)(NLK,2019/10/25)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/notice_view.jsp?board_no=10267&notice_type_code=1&cate_no=4&site_code=nl

文化庁、「国宝・重要文化財(建造物)の防火対策ガイドライン」「国宝・重要文化財(美術工芸品)を保管する博物館等の防火対策ガイドライン」を策定

2019年9月2日、文化庁が、「国宝・重要文化財(建造物)の防火対策ガイドライン」「国宝・重要文化財(美術工芸品)を保管する博物館等の防火対策ガイドライン」を策定したと発表しています。

8月8日に公表した「国宝・重要文化財の防火設備等の緊急状況調査結果(アンケート調査結果)」を受けて、総合的な防火対策の検討・実施に資するよう、消防庁・国土交通省と連携して策定したものです。

報道発表(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/index.html
※2019年9月2日欄に「「国宝・重要文化財(建造物)の防火対策ガイドライン」及び「国宝・重要文化財(美術工芸品)を保管する博物館等の防火対策ガイドライン」」とあります。

国際図書館連盟(IFLA)、文化遺産をつなげるデジタル統合プロジェクトを計画する図書館等のためのガイドライン“Guidelines for Setting Up a Digital Unification Project”を公表

2019年8月28日、国際図書館連盟(IFLA)が、ガイドライン“Guidelines for Setting Up a Digital Unification Project”を策定したと発表しました。

分散化されたデジタルコレクションへの包括的なアクセスを利用者に提供するデジタル統合プロジェクトを計画し、完成させ、提供する図書館・文書館などの機関に確認事項・推奨事項を提供することを目的に策定されたもので、プロジェクトのライフライクルの3つの主要なフェーズ(定義・管理・完成)に沿って構成されています。

IFLAの理事会及び関連分科会(保存・保全(PAC)、国立図書館、先住民族、貴重書・特別コレクション)・ユネスコ「世界の記憶」プロジェクト・国際公文書館会議(ICA)・国立図書館長会議(CDNL)や、フランス国立図書館(BnF)、英国図書館(BL)、オランダ・Centre for Global Heritage and Development及びライデン大学、イスラエル国立図書館、韓国国立中央図書館(NLK)、南アフリカ・ステレンボス大学の専門家からなるデジタル統合に関するワーキンググループが策定したものです。

国際図書館連盟(IFLA)情報への自由なアクセスと表現の自由に関する委員会(FAIFE)、図書館でのインターネットアクセスに関するガイドライン“IFLA Guidelines on Public Internet Access in Libraries”を公表

2019年8月26日、国際図書館連盟(IFLA)情報への自由なアクセスと表現の自由に関する委員会(FAIFE)がガイドライン“IFLA Guidelines on Public Internet Access in Libraries”を公表しました。

図書館でのインターネットへのアクセスの価値・有用性の立証、及び、図書館でのインターネットへのアクセスにより発生するかもしれない問題(利用制限、コミュニティからの圧力、法律、図書館及び職員自身の態度による価値・有用性への影響)に対処するための実践的ガイダンスを提供することを目的としています。

@IFLA_FAIFE(Twitter,2019/8/26)
https://twitter.com/IFLA_FAIFE/status/1165906893946200064

米国学校図書館員協会(AASL)、包摂的な学習者・市民を育成するための学校図書館員向けのガイドを公開

2019年7月30日、米国学校図書館員協会(AASL)が、包摂的な学習者や市民を育成するための学校図書館員向けのガイド“Developing Inclusive Learners and Citizens”を公開しました。

同ガイドは、AASLの学校図書館基準における6つの共通認識のうちの1つ「包摂(Include)」に基づくものです。

学校図書館員と学習者が、バランスのとれた視点、グローバルな学習、共感、寛容性、公平性を追求するために利用可能なシナリオ・活動・リソース(学習者にとっての包摂的な指導と環境の重要性に関するインフォグラフィック、思考(Think)・創造(Create)・共有(Share)・成長(Grow)という4つの学習領域(domains)を反映させた学習者・学校図書館員・学校図書館のためのシナリオ)が含まれています。

文部科学省、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」を公開

2018年12月27日、文部科学省が、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」を公開しました。

「デジタル教科書」の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン検討会議において検討されて来たものです。

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成30年12月27日欄に「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」とあります。

学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/139/houkoku/1412207.htm

韓国図書館協会(KLA)、「図書館員の倫理宣言」改訂案への意見を募集中

韓国図書館協会(KLA)が、2018年12月3日から12月31日まで、「図書館員の倫理宣言」改訂案への意見を募集しています。

KLAでは、一部公共図書館で発生した政治家の著作物への偏った閲覧制限や、兵営図書館への不適切な図書の持ち込み禁止などの事件を受け、図書館現場での専門的倫理に対する覚醒と実践を再構築する必要があるとの提案に基づき改訂作業を開始しました。

KLAの知的自由委員会では、同宣言の抽象的表現を明瞭な実践綱領に変更するとともに、現場の倫理として重要な価値を反映し、また、倫理綱領と館種別の詳細な実践指針に二元化する方法で改訂しており、当該テーマに関するフォーラムや図書館大会において、図書館員・館長・教員・学生から意見を聴取していますが、今回、改訂案に多様な意見を反映させるために、ウェブサイトを通じて意見を募集することにしたものです。

改訂案は以下の通りです。

「図書館員の倫理宣言」改訂提案(案)

図書館員は人類の記憶を伝承し、社会発展に寄与すると図書館活動の主体として、国民の自由で平等な情報アクセスと知る権利を保障する職業的責務を持つ。これは私たち図書館員自らが職業的使命に誓って専門職の誇りを堅固にし、私たちが実践しなければならない倫理指標を立て、次のように宣言する。

国際図書館連盟(IFLA)、デジタル遺産の長期保存のためのガイドラインのフランス語・オランダ語・アラビア語・リトアニア語・スペイン語版を公開

2018年2月21日、国際図書館連盟(IFLA)は、デジタル遺産の長期保存のためのイニシアチブであるUNESCO PERSISTプロジェクトが2016年3月に公開したガイドライン“The UNESCO/PERSIST Guidelines for the selection of digital heritage for long-term preservation”のフランス語版、オランダ語版、アラビア語版、リトアニア語版、スペイン語版を公開しました。

PERSIST Guidelines for digital heritage available in six languages(IFLA,2018/2/21)
https://www.ifla.org/node/28961

参考:
ユネスコ等の"UNESCO PERSIST"プロジェクトが、MLA向けデジタル遺産保存のガイドラインを公開
Posted 2016年3月15日
http://current.ndl.go.jp/node/31009

国際図書館連盟(IFLA)、資料保存のために各機関が用いている基準・ガイドライン等のアンケート調査の分析結果を公表

2018年2月5日、国際図書館連盟(IFLA)が、所蔵資料の保存のために各機関が基準・ガイドライン・ベストプラクティスに関するアンケート調査の分析結果の報告書を公表しました。

調査は2016年に実施され、寄せられた400以上の回答は2017年にIFLAのウェブサイトで公開されましたが、今回、寄せられた情報を分析し公表したものです。

IFLA survey on preservation standards, guidelines, and best practices(IFLA,2018/2/5)
https://www.ifla.org/node/26414

国際図書館連盟、国際的な図書館間相互貸借のためのガイドラインを改定へ:現在のバージョンへのコメントを募集中

2017年5月19日、国際図書館連盟(IFLA)のドキュメントデリバリー・資源共有分科会が、国際的な図書館間相互貸借(ILL)に関するガイドライン「国際貸出と文献提供:手続きのための原則とガイドライン」(International Resource Sharing and Document Delivery: Principles and Guidelines for Procedure)を改訂すると発表しています。

現バージョン(2009年版)に対するコメントを、2017年7月30日までオンラインフォームで受け付けており、その後、分科会では、コメントを反映した改定草案を作成し、再度、コメントを募集することを計画しています。

Request for Public Comments on IFLA Interlibrary Loan Guideline(IFLA,2017/5/19)
https://www.ifla.org/node/11407

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