オープンアクセス

E208 - 学術出版システムに研究者は何を望むか?(英国)

一方,OA雑誌については,情報システム合同委員会(JISC)とOSI(E111参照)によるアンケート調査の結果報告書も3月に公表されている。OA雑誌に投稿したことのある研究者100人と投稿したことのない100人に対して意識調査を行った結果,両グループとも査読システムによって質を保証する現行の学…

E196 - オープンアクセス雑誌のインパクトと費用分析

一方,英国のウェルカム財団(Wellcome Trust)は,従来の学術雑誌出版モデルとオープンアクセスモデルの費用分析を行い,その経済性を比較した調査報告書『科学研究出版の費用とビジネスモデル』を4月29日のプレスリリースで発表した。同報告書によると,オープンアクセスモデルは従来の学…

E186 - 米コーネル大がオープンアクセス大学出版局を設立

一部を除いて経営状態の苦しい大学出版局にとって,この新しいモデルは出版物の印刷コストを大幅に削減し,在庫のリスクを回避できるという点で大きなメリットがある。著者にとっても,自らの著作物の普及を図るうえでメリットがあるという。今後は,学術雑誌出版にもこのモデルを適用…

E185 - IFLA,「学術研究文献のオープンアクセスに関する声明」を採択

IFLA次期会長に選任されているバーン(Alex Byrne)氏は,2004年2月24日の記者発表において,IFLAはオープンアクセス運動を強く支持し,オープンアクセスの理念に基づく出版物の登場を歓迎すると述べ,関係機関と連携して問題に取り組んでいく必要性を指摘した。Ref: http://www.ifla.org/V/press/oa240204.htm

E173 - 公的資金による研究データへのアクセスに関するOECD宣言

同宣言は,研究データへのオープンアクセスを実現し,その広範な利用を促すことが,研究の質と生産性の向上につながるという認識のもとに,「公開性」「透明性」「遵法性」「公的責任」「専門性」「知的財産権の保護」「相互運用性」「品質とセキュリティ」「効率性」「説明責任」とい…

E144 - オープンアクセスをめぐる動き ベルリン宣言採択

誰もが無料で学術研究の成果を利用できるオープンアクセスを実現するためには,知の生産と文化遺産の所有に関係するあらゆる人々の積極的な関与が欠かせないとして,同宣言は,(1)研究者に対しては,オープンアクセスの原則に則って研究成果を発行すること,(2)文化機関に対しては,イン…

E111 - 米SPARC,オープンアクセス運動を展開

7月9日,SPARCは,以前からオープンアクセスに関して積極的に提言を行っていた米アーラム大学のサバー(Peter Suber)教授によるメールマガジン『SPARCオープンアクセス・ニューズレター』を発行し,同誌と連動したディスカッション・フォーラムを立ち上げた。また16日には,SPARCのメンバーが執…

E071 - IFLA「学術研究文献のオープンアクセスに関する宣言」草案を発表

カレントアウェアネス-ENo.13 2003.04.16E071IFLA「学術研究文献のオープンアクセスに関する宣言」草案を発表国際図書館連盟(IFLA)は,「グラスゴー宣言(E002参照)」の理念に基づき全ての人々に広範な情報アクセスを保証するため,今年夏のベルリン大会で「学術研究文献のオープンアクセスに関する…

E046 - PLoS,新出版モデルによる学術雑誌の刊行を発表

PLoSは,市場の寡占化等によって雑誌価格の高騰が進む商業学術出版システムに対して異議を唱えている研究者のグループで,同グループが2000年に行った商業学術出版に対するボイコット運動は,現在までにおよそ180か国3万人もの賛同者を得ている(CA1433参照)。Ref: http://chronicle.com/free/2002/12/2002121

OAジャーナルのゲートウェイJ-Gate

オープンアクセスジャーナルのゲートウェイ「J-Gate」が公開されていました。キーワードでOA論文が検索でき、フルテキストに飛ぶことができます。現在のところ約3000誌収録、毎年30万件の論文追加されるそうです。What is Open J-Gate?http://www.openj-gate.com/AboutOpenJgate.asp

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