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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
米国・バッファロー大学で図書館情報学を学ぶ学生が査読、編集するオープンアクセスの学術雑誌”Library Student Journal”が、5月から論文の投稿を受け付けるそうです。Library Student Journalhttp://www.librarystudentjournal.com/
オープンアクセス雑誌を出版したい、でも商用のシステムはちょっと…という方向けに、電子ジャーナルの出版・管理を行うためのオープンソースソフトウェアが紹介されています。ここで紹介されているのは、"HyperJournal""Open Journal Systems""DPubS(Digital Publishing System)"の3種類です。Open Source Software fo…
ドイツ・ゲッティンゲン大学の法律学者9名がオープンアクセスを法的側面から解説した"Rechtliche Rahmenbedingungen von Open-Access-Publikationen"(オープンアクセス出版の法的基本要件)が刊行されたそうです。著作権法の基礎、大学におけるオープンアクセス、オープンアクセスのライセンス、オープンア…
国立大学図書館協会国際学術コミュニケーション委員会, 国立情報学研究所. 研究活動及びオープンアクセスに関する調査報告書. 2006. 86p. (オンライン), 入手先< http://www.nii.ac.jp/sparc/doc/oa_report_ja.pdf >, (参照2006-03-20). 国立大学図書館協会および国立情報学研究所(NII)は3月,日本の大学研究者…
国立大学図書館協会国際学術コミュニケーション委員会及び国立情報学研究所が、国立大学等の研究者に、情報収集、研究成果の発表、オープンアクセスジャーナルやリポジトリについての認知度についてアンケート調査した報告書を発表しました。研究活動及びオープンアクセスに関する調査…
英国で、放送大学にあたるOpen Universityが、講義資料のオープンアクセス化を決定したそうです。OU to bring course content online http://education.guardian.co.uk/elearning/story/0,,1728283,00.html
オープンアクセスの意義については様々な議論があるが,「発展途上国における学術情報流通」という観点からのものは少なくとも我が国での議論において中心的な課題とはなっていない。「発展途上国における学術情報流通」は,例えば1970年代にユネスコ(UNESCO)によって推進されたUNISISTプログ…
1. オープンアクセスの流れオープンアクセス(Open Access)の流れが加速している。オープンアクセスとは,インターネットなどを通して情報を誰にでも無料で利用可能にするという理念であり,近年,欧米の学術コミュニティを中心に,研究論文など学術情報をオープンアクセス化しようとする…
はじめに 科学研究コミュニケーション,特に自然科学分野のコミュニケーションにおいて,学術雑誌を通した知識の頒布・蓄積の果たす役割は大きい。研究活動という社会的営みを支える基盤的システムであるピアレビューも,もともとは学術雑誌への投稿論文の掲載可否を判断するために生じたシステムであり(1),ピアレビューが制度化された17世紀以降,研究活動の学術雑誌への依存は非常に大きなものとなっている。…
学術研究,とりわけ科学技術分野の研究活動において,学術情報のオープンアクセス化に向けた運動が近年活発になっている。最近では,英国・ウェルカム財団,英国下院科学技術委員会,米国国立衛生研究所などからオープンアクセスの推進に向けた調査報告書の発行が続いており,この動き…
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
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