eラーニング

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「経済社会情報の調べ方」「国立国会図書館のレファレンスツール」「レファレンス協同データベースの利活用」の3本を新規追加

2020年3月、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、新たに「経済社会情報の調べ方」「国立国会図書館のレファレンスツール」「レファレンス協同データベースの利活用」の3本の教材を追加しました。

「経済社会情報の調べ方」は、経済社会分野のレファレンスに有用な情報源の紹介や、これらの情報源の特徴と使用方法について実例を交えた解説を取り扱った内容です。

「国立国会図書館のレファレンスツール」は、国立国会図書館オンライン・国立国会図書館デジタルコレクション・国立国会図書館サーチ・リサーチナビなど、NDLがオンライン上で提供するレファレンスツールの特長や活用方法を取り扱った内容です。

「レファレンス協同データベースの利活用」は、レファレンス協同データベースの概要や事業に参加する利点、その利活用方法を取り扱った内容です。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。

ドイツ国立科学技術図書館(TIB)、新型コロナウイルス感染症に対抗する医療従事者を対象とするオープン化された教科書シリーズの第1弾として“Krisenmanagement”を公開

ドイツ国立科学技術図書館(TIB)は、2020年4月9日付のブログ記事において、新型コロナウイルス感染症に対抗する医療従事者を対象としたオープン教育資源(OER)の教科書シリーズ第1弾として、“Krisenmanagement(危機管理)”の公開を発表しました。

TIBでは、同館のオープンサイエンスラボが新型コロナウイルス感染症に対抗する医療従事者支援を目的として、迅速な図書製作(book sprints)・OER開発に取り組んでいます。この取り組みの一環として、8冊の公衆衛生サービスに関する教科書シリーズの製作が進められており、公開された“Krisenmanagement”は、このシリーズの最初のタイトルとなります。

“Krisenmanagement”はオープンアクセス(OA)となっており、GitHub上にも様々なフォーマットで公開されています。また、ドイツのeラーニングプロバイダー“oncampus”のウェブサイト上で、同書のコンテンツを基にしたMOOCが提供されています。このため、公衆衛生分野を新たに学ぶ医学生はすぐにこの教材を活用可能になっています。

【イベント】慶應義塾大学DMC研究センターシンポジウム「大学教育のミライ:オープンエデュケーションのその先へ」(11/20・横浜)

2019年11月20日、慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市)において、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ(DMC)統合研究センターが主催するシンポジウム「大学教育のミライ:オープンエデュケーションのその先へ」が開催されます。

MOOCでの取り組みを含め、慶應義塾大学を含むいくつかの大学での経験を共有し、参加者とともにこれからの大学や学びについて考えるシンポジウムです。入場無料、事前申し込み要(先着順)です。

当日の主なプログラムは次のとおりです。

〇講演〜グローバルMOOCの経験から〜
大川恵子氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授/DMC研究センター副所長)
森秀樹氏(東京工業大学教育革新センター准教授)
藤本徹氏(東京大学大学院情報学環・学際情報学府講師/大学総合教育研究センター講師)
佐々木孝浩氏(慶應義塾大学付属研究所斯道文庫・文庫長)

〇デモ説明

国立国会図書館、YouTubeで公開している遠隔研修教材に「資料デジタル化の基礎」「デジタル化資料の権利処理と利活用」など5本を追加

2019年3月、国立国会図書館は、YouTubeで公開している遠隔研修教材に新たに以下の5本の教材を追加しました。

・図書館員のための音楽知識
・イントロダクション~資料デジタル化研修にあたって~
・資料デジタル化の基礎
・デジタル化資料の権利処理と利活用
・全国書誌データの利活用

2019年3月27日現在、新規公開分5本を含めて18本の教材が公開されています(英語字幕付きを含む)。

遠隔研修のページ(国立国会図書館)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/remote/index.html
※2019年3月の新規公開分について「平成31年3月新規公開」と表示があります。

欧州歴史教育者協会が教員研修講師向けガイドを公開:EuropeanaのDSI-3プロジェクトの一環

2018年11月14日付けのEuropeanaのニュースで、欧州歴史教育者協会(EUROCLIO) がEuropeanaと連携して作成した教員研修講師向けガイド“How to use online tools to promote historical thinking?”(歴史的思考力を高めるためにどうオンラインツールを活用するか)の公開について紹介されています。

本ガイドは、受講者が歴史教材ポータルサイトHistorianaのeラーニング環境とEuropeanaのコンテンツを用い、歴史的思考力を高めるためのeラーニング教材を作成・利用することを促し、サポートするためのものであり、ワークショップの構成案や利用できる参考資料の紹介等が含まれています。

欧州歴史教育者協会のウェブサイトでは、本ガイドをEuropeana DSI -3プロジェクトの成果として紹介しています。

国立国会図書館、YouTubeで遠隔研修教材の提供を開始

2018年3月27日、国立国会図書館は、YouTubeの国立国会図書館公式チャンネルで、遠隔研修教材の提供を開始しました。

現在、新規公開分5本を含めて、13本の教材が提供されています(英語字幕付きを含む)。これに伴い、これまで遠隔研修を提供してきたページ「インターネットで受講する(遠隔研修)」は、3月31日をもって終了します。

図書館へのお知らせ(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/news/index.html
※「2018年3月27日」に「YouTubeで遠隔研修の提供を開始しました」とあります。

YouTubeで遠隔研修の提供を開始しました(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/training/guide/180327_01.html

「ホライズン・レポート」の2017年高等教育機関版が刊行

米国のニューメディア・コンソーシアム(NMC)とEDUCAUSE Learning Initiative(ELI)による「ホライズン・レポート」(Horizon Report)の2017年高等教育機関版が刊行されました。今後5年間における高等教育機関での教育に変化をもたらす傾向や課題、技術の発展を解説するものです。

今後発展する技術としては、主流となるまでの期間別に、以下の6つがあげられています。

・1年以内:アダプティヴラーニングの技術、モバイルラーニング
・2年から3年:モノのインターネット(Internet of Things)、次世代学習管理システム
・4年から5年:人工知能、ナチュラルユーザーインターフェース

It’s Here! Get the 2017 NMC Horizon Report(NMC)
https://www.nmc.org/news/its-here-get-the-2017-nmc-horizon-report/

大学ICT推進協議会、教育情報化と著作権フォーラム「どうする!?どうなる!?著作権法改正と教育情報化」を開催(10/21・東京)

2016年10月21日、国立情報学研究所に於いて、大学ICT推進協議会 学術・教育コンテンツ共有流通部会(AXIES-csd)による教育情報化と著作権フォーラム「どうする!?どうなる!?著作権法改正と教育情報化」が開催されます。

教育の情報化が進み、LMS(Learning Management System)を使って学生に教材を配布することが一般化してきました。著作権法第35条第2項は、教育機関における公衆送信を扱っています。教育の情報化をより推進するため、文化庁文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会で法改正に向けての議論がなされており、この議論に対する理解を深めることを目的として行われます。

千葉大学アカデミック・リンク・センター、「大学教育におけるICTの効果的な活用―北海道大学オープンエデュケーションセンターの事例から」セミナーを開催

2016年7月26日14:00~16:00、千葉大学アカデミック・リンク・センターは、「大学教育におけるICTの効果的な活用―北海道大学オープンエデュケーションセンターの事例から」セミナーを開催します。

北海道大学では、高等教育推進機構オープンエデュケーションセンターが中心となって大学教育におけるICTの活用を推進し、教職員と学生にICT活用の支援を行っています。北大の事例を題材に、これからの大学教育における効果的なICT活用のあり方について考えます。

講師は、重田勝介氏(北海道大学情報基盤センター准教授)、永嶋知紘氏(北海道大学高等教育推進機構オープンエデュケーションセンター特定専門職員)です。

2016年度第2回千葉大学アカデミック・リンク・セミナー/ALPSセミナー「大学教育におけるICTの効果的な活用-北海道大学オープンエデュケーションセンターの事例から」
http://alc.chiba-u.jp/seminar/ALseminar2016_02.pdf

関連:
MOOC プラットフォームを利用した大学間連携教育と反転授業の導入─北海道内国立大学教養教育連携事業の事例から─(ITPro、2016/06/24)

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