eラーニング

米国図書館協会(ALA)、図書館員向けオンライン学習コンテンツのプラットフォーム“ALA eLearning”を開設

2021年11月10日、米国図書館協会(ALA)は、図書館員や情報専門家向けのオンライン学習コンテンツを集約したプラットフォーム“ALA eLearning”の開設を発表しました。

学習者は、ALAの講師が作成したカスタムコンテンツや研修、ウェビナー、イベント等(有料コンテンツを含む)を利用することができます。テーマ別・コンテンツ種別の検索機能や、無料コンテンツに絞って表示する機能も提供されています。

各コンテンツの利用にはログインが必要となっています。“ALA eLearning”のFAQページには、無料で作成できるALAアカウントでログインが可能である旨が記載されています。

ALA launches new eLearning website(ALA, 2021/11/10)
https://www.ala.org/news/press-releases/2021/11/ala-launches-new-elearning-website

英・エジンバラ大学の新しいオープン教育資源(OER)方針(記事紹介)

英・エジンバラ大学のTeaching Matters blogにて、2021年10月11日付で、同大学の教育委員会が2021年9月に採択した新しいオープン教育資源(OER)方針について紹介する記事が掲載されています。

この方針は、教職員と学生がOERを使用、作成、公開して、学生の経験の質を高め、学習機会の提供を拡大し、共有知識コモンズを充実させることを奨励するものです。英国でOER方針を採択している数少ない大学のひとつとして、新方針は、オープン教育の世界的リーダーとしてのエジンバラ大学の立場を強化し、オープン性と国際連合の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の達成に対する戦略的コミットメントを改めて表明するものと位置付けられています。

2016年に最初のOER方針が採択されましたが、それから5年間の期間に、教職員と学生によって作成されたOERの量と質は大幅に向上したと述べています。同大には現在、数千のメディアアセット、数百のOER、数十の大規模なオープンオンラインコースのコレクションがあります。

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を新規追加

2021年8月31日、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、新たに「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」を追加しました。

「国立国会図書館書誌データの利活用―概要と利用方法―」は、全国書誌データを中心に、国立国会図書館の書誌データの特長、目録や文献リスト作成への活用事例や、利用目的(どのように使いたいか)に応じたデータの入手方法を紹介する内容です。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。

最近のお知らせ(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/news/index.html#lately
※2021年8月31日欄に「新たな遠隔研修教材を公開しました」とあります。

2U、edXの買収と統合を発表

2021年6月29日、米国の教育テクノロジー企業2Uは、大規模公開オンライン講座(MOOCs)を提供するedXを8億ドルで買収したことを発表しました。

この取引により、オンライン教育における両者の独自の強みと機能が統合されると述べています。2UとedXをあわせると、全世界で5,000万人を超える学習者にリーチし、230以上の大学や企業パートナーにサービスを提供し、3,500を超えるデジタルプログラムを提供します。

2Uは、公益事業体(public benefit entity)としてedXを運営する予定です。2Uはまた、講義の聴講の無料トラックを継続することで手頃な価格を保証し、MOOCsに貢献する教員および大学の知的財産権を保護し、edXと参加大学の合意内容の保証、全学習者のデータのプライバシーの保護、およびオープンソースで独立したプラットフォームOpen edXの継続的な開発に貢献することで、edXのミッションを継続していく予定であると述べています。

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「日本の博士論文の調べ方」を新規追加

2021年3月23日、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、新たに「日本の博士論文の調べ方」を追加しました。

「日本の博士論文の調べ方」は、日本国内の博士論文の概要と、NDLやその他大学等が所蔵する博士論文の検索、利用方法を紹介する内容です。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。

最近のお知らせ(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/news/index.html#lately
※2021年3月23日欄に「新たな遠隔研修教材を公開しました」とあります。

九州大学附属図書館、文献検索を約5分で学べるシリーズ動画を公開

2020年11月13日、九州大学附属図書館は、文献検索を約5分で学べるシリーズ動画全11本の公開を発表しています。

同館のWeb学習ガイドCute.Guides上のページ「図書館を使いこなそう!: 図書館を使いこなすためのショートムービー」に、各動画の説明と動画へのリンクがまとめられています。動画はYouTube上で公開されており、タイトルの一覧は次のとおりです。

1. 九大図書館の概要
2. 九大にある資料を探す:九大コレクション(本)
3. 九大にある資料を探す:九大コレクション(雑誌)
4. 九大にある資料を入手する
5. 学外から資料を利用する:リモートアクセス・ログインしたらできること
6. 国内大学の資料を探す:CiNii Books
7. 日本語論文を探す:CiNii Articles
8. 英語論文を探す:データベースの使い方
9. 情報を網羅的に検索する:世界の文献
10. LinQの使い方
11. 検索のテクニック

大阪大学附属図書館、『卒論・研究きちんとスタート!シリーズ』として2種類のe-learning教材を公開

2020年10月28日、大阪大学附属図書館は、論文検索や論文入手の基礎についてe-learningで学ぶことのできる2種類の自習用教材『卒論・研究きちんとスタート!シリーズ』を公開したことを発表しました。

シリーズ①の「学部4回生・大学院生のための日本語論文検索のキソ」は、人文社会科学系の学部4年生・大学院生を対象とした教材です。日本語論文検索データベースCiNii Articlesを事例とした研究テーマに関連する論文の情報を効果的に探す方法や、論文検索の必要性・データベースの使い分けを紹介する内容です。

シリーズ②の「学部4回生・大学院生のためのフルテキスト入手法」は、全分野の学部4年生以上の学生、大学院生、研究者を対象とした教材です。データベース検索結果や参考文献リストから、論文フルテキストを手に入れる効率的な方法や、同大学の環境での操作方法を紹介する内容です。

大阪大学附属図書館のウェブサイト上で、PDFファイル形式の教材のスライド、教材のスライドに基づく音声解説が収録されたmp4ファイル形式の動画、教材の事後課題などが提供されています。

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「動画で見る資料保存:簡易帙をつくる」を新規追加

2020年10月、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、「動画で見る資料保存:簡易帙をつくる」を新たに追加しました。

「動画で見る資料保存:簡易帙をつくる」は、費用をかけずに簡単に作成でき、さまざまな劣化要因から資料を保護する保存容器として、公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館の考案した「簡易帙」の作り方を学ぶ内容です。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。

遠隔研修のページ(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/remote/index.html
※2020年10月の新規公開分について「令和2年10月新規公開」と表示があります。

E2309 - 欧州の大学図書館等のオープンエデュケーションへの関与状況

2020年6月,SPARC Europeは,オープンエデュケーション(OE)・オープン教材(OER)に関する欧州の大学図書館等(以下「図書館」)を対象とした調査の報告書として,“Open Education in European Libraries of Higher Education”を公開した。

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「経済社会情報の調べ方」「国立国会図書館のレファレンスツール」「レファレンス協同データベースの利活用」の3本を新規追加

2020年3月、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、新たに「経済社会情報の調べ方」「国立国会図書館のレファレンスツール」「レファレンス協同データベースの利活用」の3本の教材を追加しました。

「経済社会情報の調べ方」は、経済社会分野のレファレンスに有用な情報源の紹介や、これらの情報源の特徴と使用方法について実例を交えた解説を取り扱った内容です。

「国立国会図書館のレファレンスツール」は、国立国会図書館オンライン・国立国会図書館デジタルコレクション・国立国会図書館サーチ・リサーチナビなど、NDLがオンライン上で提供するレファレンスツールの特長や活用方法を取り扱った内容です。

「レファレンス協同データベースの利活用」は、レファレンス協同データベースの概要や事業に参加する利点、その利活用方法を取り扱った内容です。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。

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