eラーニング

九州大学附属図書館、文献検索を約5分で学べるシリーズ動画を公開

2020年11月13日、九州大学附属図書館は、文献検索を約5分で学べるシリーズ動画全11本の公開を発表しています。

同館のWeb学習ガイドCute.Guides上のページ「図書館を使いこなそう!: 図書館を使いこなすためのショートムービー」に、各動画の説明と動画へのリンクがまとめられています。動画はYouTube上で公開されており、タイトルの一覧は次のとおりです。

1. 九大図書館の概要
2. 九大にある資料を探す:九大コレクション(本)
3. 九大にある資料を探す:九大コレクション(雑誌)
4. 九大にある資料を入手する
5. 学外から資料を利用する:リモートアクセス・ログインしたらできること
6. 国内大学の資料を探す:CiNii Books
7. 日本語論文を探す:CiNii Articles
8. 英語論文を探す:データベースの使い方
9. 情報を網羅的に検索する:世界の文献
10. LinQの使い方
11. 検索のテクニック

大阪大学附属図書館、『卒論・研究きちんとスタート!シリーズ』として2種類のe-learning教材を公開

2020年10月28日、大阪大学附属図書館は、論文検索や論文入手の基礎についてe-learningで学ぶことのできる2種類の自習用教材『卒論・研究きちんとスタート!シリーズ』を公開したことを発表しました。

シリーズ①の「学部4回生・大学院生のための日本語論文検索のキソ」は、人文社会科学系の学部4年生・大学院生を対象とした教材です。日本語論文検索データベースCiNii Articlesを事例とした研究テーマに関連する論文の情報を効果的に探す方法や、論文検索の必要性・データベースの使い分けを紹介する内容です。

シリーズ②の「学部4回生・大学院生のためのフルテキスト入手法」は、全分野の学部4年生以上の学生、大学院生、研究者を対象とした教材です。データベース検索結果や参考文献リストから、論文フルテキストを手に入れる効率的な方法や、同大学の環境での操作方法を紹介する内容です。

大阪大学附属図書館のウェブサイト上で、PDFファイル形式の教材のスライド、教材のスライドに基づく音声解説が収録されたmp4ファイル形式の動画、教材の事後課題などが提供されています。

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「動画で見る資料保存:簡易帙をつくる」を新規追加

2020年10月、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、新たに「動画で見る資料保存:簡易帙をつくる」を新たに追加しました。

「動画で見る資料保存:簡易帙をつくる」は、費用をかけずに簡単に作成でき、さまざまな劣化要因から資料を保護する保存容器として、公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館の考案した「簡易帙」の作り方を学ぶ内容です。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。

遠隔研修のページ(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/remote/index.html
※2020年10月の新規公開分について「令和2年10月新規公開」と表示があります。

E2309 - 欧州の大学図書館等のオープンエデュケーションへの関与状況

2020年6月,SPARC Europeは,オープンエデュケーション(OE)・オープン教材(OER)に関する欧州の大学図書館等(以下「図書館」)を対象とした調査の報告書として,“Open Education in European Libraries of Higher Education”を公開した。

国立国会図書館、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として「経済社会情報の調べ方」「国立国会図書館のレファレンスツール」「レファレンス協同データベースの利活用」の3本を新規追加

2020年3月、国立国会図書館(NDL)は、YouTubeで公開中の遠隔研修教材として、新たに「経済社会情報の調べ方」「国立国会図書館のレファレンスツール」「レファレンス協同データベースの利活用」の3本の教材を追加しました。

「経済社会情報の調べ方」は、経済社会分野のレファレンスに有用な情報源の紹介や、これらの情報源の特徴と使用方法について実例を交えた解説を取り扱った内容です。

「国立国会図書館のレファレンスツール」は、国立国会図書館オンライン・国立国会図書館デジタルコレクション・国立国会図書館サーチ・リサーチナビなど、NDLがオンライン上で提供するレファレンスツールの特長や活用方法を取り扱った内容です。

「レファレンス協同データベースの利活用」は、レファレンス協同データベースの概要や事業に参加する利点、その利活用方法を取り扱った内容です。

NDLは各種図書館の職員を対象に、YouTubeの「国立国会図書館公式チャンネル」で図書館および図書館情報学に関する研修を動画で提供しています。

ドイツ国立科学技術図書館(TIB)、新型コロナウイルス感染症に対抗する医療従事者を対象とするオープン化された教科書シリーズの第1弾として“Krisenmanagement”を公開

ドイツ国立科学技術図書館(TIB)は、2020年4月9日付のブログ記事において、新型コロナウイルス感染症に対抗する医療従事者を対象としたオープン教育資源(OER)の教科書シリーズ第1弾として、“Krisenmanagement(危機管理)”の公開を発表しました。

TIBでは、同館のオープンサイエンスラボが新型コロナウイルス感染症に対抗する医療従事者支援を目的として、迅速な図書製作(book sprints)・OER開発に取り組んでいます。この取り組みの一環として、8冊の公衆衛生サービスに関する教科書シリーズの製作が進められており、公開された“Krisenmanagement”は、このシリーズの最初のタイトルとなります。

“Krisenmanagement”はオープンアクセス(OA)となっており、GitHub上にも様々なフォーマットで公開されています。また、ドイツのeラーニングプロバイダー“oncampus”のウェブサイト上で、同書のコンテンツを基にしたMOOCが提供されています。このため、公衆衛生分野を新たに学ぶ医学生はすぐにこの教材を活用可能になっています。

【イベント】慶應義塾大学DMC研究センターシンポジウム「大学教育のミライ:オープンエデュケーションのその先へ」(11/20・横浜)

2019年11月20日、慶應義塾大学日吉キャンパス(神奈川県横浜市)において、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ(DMC)統合研究センターが主催するシンポジウム「大学教育のミライ:オープンエデュケーションのその先へ」が開催されます。

MOOCでの取り組みを含め、慶應義塾大学を含むいくつかの大学での経験を共有し、参加者とともにこれからの大学や学びについて考えるシンポジウムです。入場無料、事前申し込み要(先着順)です。

当日の主なプログラムは次のとおりです。

〇講演〜グローバルMOOCの経験から〜
大川恵子氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授/DMC研究センター副所長)
森秀樹氏(東京工業大学教育革新センター准教授)
藤本徹氏(東京大学大学院情報学環・学際情報学府講師/大学総合教育研究センター講師)
佐々木孝浩氏(慶應義塾大学付属研究所斯道文庫・文庫長)

〇デモ説明

国立国会図書館、YouTubeで公開している遠隔研修教材に「資料デジタル化の基礎」「デジタル化資料の権利処理と利活用」など5本を追加

2019年3月、国立国会図書館は、YouTubeで公開している遠隔研修教材に新たに以下の5本の教材を追加しました。

・図書館員のための音楽知識
・イントロダクション~資料デジタル化研修にあたって~
・資料デジタル化の基礎
・デジタル化資料の権利処理と利活用
・全国書誌データの利活用

2019年3月27日現在、新規公開分5本を含めて18本の教材が公開されています(英語字幕付きを含む)。

遠隔研修のページ(国立国会図書館)
https://www.ndl.go.jp/jp/library/training/remote/index.html
※2019年3月の新規公開分について「平成31年3月新規公開」と表示があります。

欧州歴史教育者協会が教員研修講師向けガイドを公開:EuropeanaのDSI-3プロジェクトの一環

2018年11月14日付けのEuropeanaのニュースで、欧州歴史教育者協会(EUROCLIO) がEuropeanaと連携して作成した教員研修講師向けガイド“How to use online tools to promote historical thinking?”(歴史的思考力を高めるためにどうオンラインツールを活用するか)の公開について紹介されています。

本ガイドは、受講者が歴史教材ポータルサイトHistorianaのeラーニング環境とEuropeanaのコンテンツを用い、歴史的思考力を高めるためのeラーニング教材を作成・利用することを促し、サポートするためのものであり、ワークショップの構成案や利用できる参考資料の紹介等が含まれています。

欧州歴史教育者協会のウェブサイトでは、本ガイドをEuropeana DSI -3プロジェクトの成果として紹介しています。

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