専門図書館

【イベント】第441回機振協セミナー「防災・災害のことなら防災専門図書館へ」(9/15・オンライン)

2021年9月15日、機械振興協会(機振協)経済研究所BICライブラリの主催により、第441回機振協セミナー「防災・災害のことなら防災専門図書館へ」がオンラインで開催されます。

防災専門図書館の矢野陽子氏を講師とし、災害の記録の収集保存を長年にわたって行っている同館の取組について、講演が行われます。

定員は90人(先着順・要申込)で、参加費は無料です。

米国国立医学図書館(NLM)、デジタル化資料を公開するウェブサイト“Digital Collections”のビューワとして“Universal Viewer”を実装

2021年8月20日、米国国立医学図書館(NLM)は、デジタル化資料を公開するウェブサイト“Digital Collections”のビューワとして“Universal Viewer”を実装したと発表しています。

同館のデジタルリポジトリワーキンググループでの評価検討のうえ採択されたとしています。

Digital Collections Improves Access to Digitized Texts with Universal Viewer. NLM Tech Bull. 2021 Jul-Aug;(441):e5.
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/ja21/ja21_nlm_digital_collections.html
※2021年8月20日付

米・スミソニアン図書館・文書館、学習支援機能を備えたデジタルアーカイブ“Smithsonian Learning Lab”で情報リテラシーに関するコレクションを公開

2021年8月23日、米・スミソニアン図書館・文書館(Smithsonian Libraries and Archives)が、学習支援機能を備えたデジタルアーカイブ“Smithsonian Learning Lab”に、情報リテラシーに関するコレクションを搭載したと発表しました。

情報リテラシーへの理解と、この分野におけるスキルを促すことを目的としたもので、情報を効果的に識別し、見つけ、評価し、活用する方法について批判的に考えることを支援するインタラクティブなオンラインコレクションであると説明されています。

全ての年齢に有用であるものの、6年生から12年生を対象としており、一次資料の理解、作成者の視点やバイアス、事実と意見、テキストの要約/統合/分析、典拠の引用、言い換えと剽窃、さまざまなメディア/情報源での調査、テキストの信頼性・正確性の評価といったものに焦点が当てられています。

野球殿堂博物館図書室、特別インスタライブ「野球で自由研究! お悩み相談コーナー ONLINE」を開催

野球殿堂博物館図書室(東京都)が、2021年8月14日、特別インスタライブ「野球で自由研究! お悩み相談コーナー ONLINE」を開催しました。

同室では、現在、小学生を対象に、野球をテーマにした自由研究をサポートする相談コーナーを開設していますが、特別にInstagramのライブ配信機能であるインスタライブで、スタッフが、自由研究の参考になりそうな資料を紹介したり、募集した質問に回答したりするものです。

@librarybaseball(Twitter,2021/8/14・)
https://twitter.com/librarybaseball/status/1425374277226819584/retweets/with_comments
https://twitter.com/librarybaseball/status/1426472388720398337

日本点字図書館、「にってんキッズページ」を開設

2021年8月3日、日本点字図書館が、子ども向けのウェブページ「にってんキッズページ」を開設したと、同館Twitterアカウントで発表しました。

同館の概要や活動、点字の歴史や仕組み等についてまとめられています。

@nittento(Twitter, 2021/8/3)
https://twitter.com/nittento/status/1422346478769479681

にってんキッズページ
https://www.nittento.or.jp/about/kids/index.html

参考:
日本点字図書館、紹介動画「視覚障害者の読書 日本点字図書館の活動」を公開
Posted 2018年5月16日
https://current.ndl.go.jp/node/36002

韓国科学技術情報研究院(KISTI)、オープンアクセス(OA)に関する協力推進のため、韓国大学図書館連合会(KUCLA)・韓国専門図書館協議会(KSLA)と業務協約を締結

2021年7月22日、韓国科学技術情報研究院(KISTI)は、韓国大学図書館連合会(KUCLA)および韓国専門図書館協議会(KSLA)の両機関とオープンアクセス(OA)に関する協力推進のための協約を締結したと発表しています。

KUCLAは国内の学術誌購読料の約80%を支出する大学図書館コンソーシアムです。KSLAは研究所・公共機関・医療機関等の専門図書館による協議会で、KISTIが運営しているコンソーシアムKESLIに参加しています。

今回の締結は、大学・研究機関のOAポリシーの拡散や、3機関が所管・運用している電子情報コンソーシアムの購読型契約の転換契約への変更のために相互に協力することで、高価格で独占的な学術情報の利用環境を解消することを目的としています。

【イベント】公開シンポジウム「市民が作る・市民が使うアーカイブズ——アクセスをめぐる課題」(10/10・オンライン)

2021年10月10日、立教大学共生社会研究センターの主催により、公開シンポジウム「市民が作る・市民が使うアーカイブズ——アクセスをめぐる課題」が、オンラインで開催されます。

労働運動・反公害運動・環境保護運動等の資料を所蔵する機関の担当者を招き、様々な資料へのアクセスを巡る問題についての講演が行われます。また、運動当事者の権利を尊重しつつ、現在・将来の市民に最大限のアクセスを提供するために市民・アーキビスト・研究者ができることやすべきことについて議論したいとあります。

登壇者は以下の3人です。

・川田恭子氏(法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ 専門嘱託(アーキビスト))
・林美帆氏(公益財団法人水島地域環境再生財団 研究員)
・谷合佳代子氏 (公益財団法人大阪社会運動協会常務理事 エル・ライブラリー館長)

参加を希望する場合は、事前の申し込みが必要です。

野球殿堂博物館図書室(東京都)、「野球で自由研究!お悩み相談コーナー」を開設

2021年7月15日、東京都の野球殿堂博物館図書室が、「野球で自由研究!お悩み相談コーナー」を開設することを発表しました。

7月22日から8月29日まで開設され、野球をテーマにした自由研究を行う小学生を対象に、テーマ決めや資料探し、まとめ方のサポートを行うと述べられています。

事前予約制であり、利用時間は1回45分で、各回4組までです。

トピックス(野球殿堂博物館)
https://baseball-museum.or.jp/library/books_cate/topics/
※2021年7月15日付で「野球で自由研究!お悩み相談コーナー開設」が掲載されています。

野球で自由研究!お悩み相談コーナー開設(野球殿堂博物館)
https://baseball-museum.or.jp/library/sodanshiyou_soushiyo/

公益財団法人大宅壮一文庫、小学生から高校生までを対象にイベント「夏休みは、雑誌図書館に行こう!」を開催

明治時代以降の雑誌を所蔵する公益財団法人大宅壮一文庫が、2021年7月・8月に小学生から高校生までを対象にイベント「夏休みは、雑誌図書館に行こう!」を開催します。

内容は、「雑誌についての話」「書庫見学」「調べたいテーマの雑誌記事を見つける」の3点です。

以下の4つの日程から選んで参加できます。(各回1時間半を2回受講)

・7月26日、 8月2日
・7月30日、 8月6日
・8月5日、8月12日
・8月17日、8月24日

参加にはメールでの申し込みが必要で、参加費用は、参加費500円(2回分)と、持ち帰りコピー料金の実費(白黒1枚20円、カラー1枚40円)です。定員は1 回の開催につき 小学生2人・中高生2人までです。

トピックス(大宅壮一文庫)
https://www.oya-bunko.or.jp/tabid/165/Default.aspx
※2021年6月26日付けで「夏休みは、雑誌図書館に行こう!」とあります。

米国法律図書館協会(AALL)、法律図書館・法情報専門家の現況調査報告書の第2版(2021年版)を刊行

2021年6月22日、米国法律図書館協会(AALL)が、法律図書館・法情報専門家の現況調査報告書の第2版として“AALL State of Profession 2021”を刊行しました

同報告書は、法律図書館(大学図書館、法律事務所、政府系法律図書館に分類されています)の、コロナ禍の影響・多様性・予算・利用者サービス・運営・コレクション・保存・連携・技術に関して定量的に把握できるものになっており、各機関での基準やアドヴォカシー・戦略策定や専門能力開発のためのツールとしての活用が想定されています。

同報告書での注目すべき事項として、法律図書館員が、新技術や研究成果の検査、新製品購入時の助言、契約交渉といった分野で貢献していることを指摘しています。

報告書は有料ですが、Executive Summaryが無料で公開されています。

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