児童図書館

2017年10月開館を予定する武雄市こども図書館、建設計画案が公開:パブリックコメントを実施

2016年3月29日、武雄市が「武雄市こども図書館建設基本計画(案)」についてパブリックコメントの開始を発表していました。4月11日まで、意見が公募されています。

基本計画案によると、武雄市こども図書館は、2017年10月の開館が予定されている図書館で、施設は武雄市図書館・歴史資料館と一体となるようです。同市内には、幼児や児童が保護者と一緒になって過ごせる施設が少ないとされ、、「子育て応援機能をもった施設」と「子どもを中心に多世代が交流できる施設」を併せもった図書館が目指されるようです。

武雄市こども図書館建設基本計画(案)に関するパブリックコメントを実施します(武雄市, 2016/3/29)
http://www.city.takeo.lg.jp/information/2016/03/003005.html

武雄市こども図書館建設基本計画(案)
http://www.city.takeo.lg.jp/information/uploads/20160329bunka01.pdf

参考:
武雄市図書館・歴史資料館、2013年度グッドデザイン金賞を受賞
Posted 2013年11月8日
http://current.ndl.go.jp/node/24769

武雄市図書館がリニューアルオープン
Posted 2013年4月1日

札幌市図書館、今年開館する「札幌市えほん図書館」(仮称)の開館準備情報ページを開設

2016年3月1日、札幌市図書館は、11月7日に開館する絵本専門図書館「札幌市えほん図書館」(仮称)の開館準備情報ページを解説しました。

また、3月13日には、開館前イベントとして、「えほんだいすき!inチ・カ・ホ」を開催するとのことです。

札幌市の図書館 更新情報
http://www.city.sapporo.jp/toshokan/index.html
※「2016年3月1日 えほん図書館準備情報ページを開設しました。」とあります。

えほん図書館準備情報(札幌市の図書館)
http://www.city.sapporo.jp/toshokan/ehon/top.html

国立国会図書館国際子ども図書館、「調べものの部屋」「児童書ギャラリー」を開室

2016年2月2日、国立国会図書館国際子ども図書館は、レンガ棟2階に「調べものの部屋」「児童書ギャラリー」を開室しました。

「調べものの部屋」は、全国各地の学校図書館をモデルに、中高生の調べものに役立つ資料約1万冊を開架した部屋です。「調べものの部屋」は誰でも利用できます。

4月からは調べもの体験プログラム(事前予約制)も提供します。調べもの体験プログラムは、「調べものの部屋」の資料や端末を利用して、短時間で“図書館における調べもの”を体験できる、中高生向けのプログラムです。修学旅行や校外学習といった機会に利用できるよう、中学生向けに3コース、高校生向けに3コース、全6種類のバラエティに富んだプログラムを用意しています。

一方、「児童ギャラリー」は、明治から現代までの日本の子どもの本の歩みをたどる常設の展示室です。平成23年2月19日から平成27年10月31日まで国際子ども図書館で開催した展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」で紹介した児童文学史を再構成し、絵本史も充実させました。展示する約1,000冊の資料は、直接手に取って読むことができます。また、児童書ギャラリー内の専用端末から、国立国会図書館デジタルコレクションのほか、「絵本ギャラリー」やホームページで提供中の「電子展示会」も閲覧できます。

韓国国立子ども青少年図書館、同館のイベントの記事をブログで公開する「青少年ブログ記者団」を募集

韓国国立子ども青少年図書館が、中学校1年から高校2年までの学生を対象に、2016年の1年間活動する「青少年ブログ記者団」を募集するとのことです。

青少年ブログ記者団は、同館が運営するプラグラム・展示会などの行事に参加して取材を行ない、その記事を同館の青少年向けサイバー空間“Booker,booker”のブログに掲載するという活動を行なうとのことです。

青少年ブログ記者団での活動期間は、奉仕活動時間と認定され、活動証明書の発行など多様な特典が与えられるとのことです。

여기여기 모여라! 청소년 블로그 기자단에 도전하세요! (韓国国立中央図書館,2016/1/25)
http://wl.nl.go.kr/user/0012/nd87278.do?View&uQ2=&uQ=&pageST=SUBJECT&pageSV=&page=1&pageSC=SORT_ORDER&pageSO=DESC&dmlType=&boardNo=00004763&siteLink=&menuCode=www&zineInfoNo=0012

Booker,booker
http://blog.naver.com/bbooker

参考:
E506 - 国立子ども青少年図書館が開館(韓国)
カレントアウェアネス-E No.86 2006.07.05

大阪府立中央図書館国際児童文学館、調査研究の活性化および同館の情報発信強化等を目的として「特別研究者」を募集

大阪府立中央図書館国際児童文学館が、「特別研究者」を募集しています。

同館の所蔵資料を利用した調査研究を一層活性化するため、大学の児童文学・児童文化研究部門やその他の研究機関に属する研究者等による「特別研究者」を設置し、資料を利用しやすい条件を整備するとのことです。

また、「特別研究者」にその研究成果を発表してもらうことで、国際児童文学館の付加価値向上および情報発信の強化も目指すとのことです。

特別研究員としての指定期間は、原則として2016年4月1日から2017年3月31日までの1年間とのことです。

募集数は3名(グループ)程度で、募集期間は2015年12月17日までとのことです。

特別研究者は、資料の利用制限の緩和、研究用別室の利用などのサービスをを受けられるとのことです。

韓国国立子ども青少年図書館、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国から子ども担当司書等を招いて研修を実施

2015年11月2日から18日まで、韓国国立子ども青少年図書館は東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の子ども担当司書20名とASEANの事務局職員2名、計22名を招いて研修を実施したとのことです。

この研修は、韓国外交部とASEAN事務局の支援(韓・ASEAN協力基金)を受けて、2010年に開始され、今年で6年目になるもので、現在まで100名のASEAN諸国の子ども担当司書が参加しているとのことです。

今年は、この間の運営ノウハウを基に、図書館の子ども向けサービスの概要と子ども担当司書にとって必要な素養教育、創造的読書文化プログラムの企画及び運用事例など、理論と実践の両者ともの充実したプログラムが行われたとのことです。

韓国国立子ども青少年図書館は、この研修を通じてASEAN諸国の子ども担当司書の業務能力強化と子どもサービスの品質向上など、アジアの国々の図書館が同時に発展するためのものを提供するとともに、ASEAN諸国の図書館が情報共有及び人的交流を通した参加交流ネットワークの構築したとのことです。

[NLK] 아세안 사서들, 한국의 어린이청소년 독서진흥 공유 및 협력 네트워크 구축 (韓国国立中央図書館,2015/11/19)

韓国・ソウル市、正読図書館に青少年館を開館

韓国・ソウル市は、2015年10月1日、市立の正読図書館に青少年館を開館していました。

青少年館を設置するに当たり、青少年が関心を持つ分野と希望する図書館スペースについて事前調査を実施したところ、最も関心があった分野は、進路(就職)と入学試験であり、必要な空間は、授業とグループ課題の解決のための自由な討論スペースであったとのことです。

これを反映して正読図書館は、青少年館の内部を、進路・進学資料コーナー、教科連携図書コーナー、雑誌コーナー、マルチスペースコーナー、読書相談室、読書討論室で構成したとのことです。

また、学生にオンライン・オフラインでサービスを支援するために、青少年館378.5㎡ 規模に図書約7,000 冊、非図書157点以上、出版物28種以上、大学別入学ガイド150種以上、認定教科書458種以上や6台のコンピュータを設置したとのことです。

正読図書館では、青少年の一般の学生はもちろん、学校外で、検定試験の準備をしている青少年や、子どもの入試に関心を持っている多くの保護者や教師、入試の専門家などにも活用されることを期待しているとのことです。

정독도서관, 청소년전용‘청소년관’개관(ソウル市教育庁,2015/9/25)
http://enews.sen.go.kr/news/view.do?bbsSn=123143&step1=3

E1731 - 児童書研究資料室の開室~国際子ども図書館リニューアル~

 2015年9月17日,国立国会図書館(NDL)国際子ども図書館の新館(アーチ棟)に児童書研究資料室が開室した。アーチ棟は同年6月末に完成した,名前の通りゆるやかな弧を描いた建物で,65万冊収蔵可能な地下書庫と,講演会やイベントに使用する2つの研修室も擁している。本資料室は2階にあり,建物のカーブに沿って書架や机が配置され,ガラスのカーテンウォール沿いに長く伸びた閲覧席がある,広く開放的な部屋となっている。なお,児童書研究資料室は,国際子ども図書館が果たす3つの基本的な役割(1)児童書専門図書館,(2)子どもと本のふれあいの場,(3)子どもの本のミュージアム,のうち主に(1)の役割を担うもので,児童書に関する調査研究を行うための閲覧室である。

フレーベル館、絵本図書館「えほん村」と提携して子育て支援施設「フレーベルこどもプラザ」を開設

2015年10月16日、フレーベル館が、絵本図書館「えほん村」と提携して未就学児向けの子育て支援施設「フレーベルこどもプラザ」を開設しました。

フレーベルこどもプラザは、保育支援業者として100余年の歴史を持つフレーベル館の遊びのノウハウと、えほん村の世界観が詰まった子育て支援施設とのことです。

フレーベル館の遊具で遊ぶことが出来る「あそびのひろば」と、親子で絵本を読める「えほんのひろば」の2つのエリアで構成されており、各エリアでワークショップやイベントの定期的な開催を予定しているとのことです。

対象者は、満1歳から未就学児までで、施設利用料は無料ですが、子ども1人につき会員登録料(税込300円)が必要とのことです。

【プレスリリース】子育て支援施設「フレーベルこどもプラザ」が誕生!(フレーベル館,2015/10/05)
http://www.froebel-kan.co.jp/top_info/info7771.html

大阪府立中央図書館国際児童文学館が、資料展示「関西マンガ界の伝説 酒井七馬とその時代」を開催(10/9-12/20)

2015年10月9日から12月20日まで、大阪府立中央図書館国際児童文学館が、大阪府立中央図書館において、関西マンガ界の伝説とされ、マンガ家・アニメーター・街頭紙芝居作家と様々な顔を持つ酒井七馬の生誕110年を記念し、資料展示「関西マンガ界の伝説 酒井七馬とその時代」と街頭紙芝居実演・講演会を開催するそうです。

展示では、酒井七馬の仕事を中心に、関西のマンガ文化を育んだ児童文化史上の貴重な資料も紹介するとのことです。

12月12日に実施する関連イベント「街頭紙芝居実演・講演会」は、定員80名で講演会の参加には事前の申し込みが必要とのことです(紙芝居実演のみ参加の場合は申込不要)。

大阪府立中央図書館 国際児童文学館 資料展示「関西マンガ界の伝説 酒井七馬とその時代」(大阪府立中央図書館 国際児童文学館,2015/9/30)
https://www.library.pref.osaka.jp/site/jibunkan/

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