マンガ

国立国会図書館サーチ、「メディア芸術データベース(マンガ)」との連携を開始

2020年1月30日、国立国会図書館サーチは、文化庁が運営する「メディア芸術データベース(マンガ)」との連携を同日から開始したことを発表しました。

今回の連携開始により、国立国会図書館サーチを通じ、「メディア芸術データベース」に収録されたマンガ単行本のメタデータを検索することが可能となりました。

「メディア芸術データベース(マンガ)」との連携を開始しました(国立国会図書館サーチ, 2020/1/30)
https://iss.ndl.go.jp/information/2020/01/30_mediaarts/

参考:
国立国会図書館サーチ、「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」との連携を開始
Posted 2019年12月17日
https://current.ndl.go.jp/node/39761

E2216 - 北海道立図書館を研究拠点にした資料系同人誌製作<報告>

2019年9月21日にまんだらけ札幌店イベントスペースにて資料系同人誌の即売会「資料性博覧会・札幌」を開催し,このイベントの中での催しの一つとして「北海道道立図書館を研究拠点にした資料系同人誌製作のすすめ」と題したセミナーを実施した。

【イベント】デジタルアーカイブ学会第4回研究大会(4/25-26・東京)

2020年4月25日から26日にかけて、学術総合センター一橋講堂(東京都千代田区)において、デジタルアーカイブ学会第4回研究大会が開催されます。

一般発表(ライトニングトーク・ポスター発表)のほか、4月26日には漫画家の赤松健氏による基調講演が行われます。また、4月25日には以下の9つのテーマについてワークショップも開催されるとのことです。

1. 自然史、理工系デジタルアーカイブの現状と課題
2. 8mm動的映像のもつ資料価値を採掘する: その現状と展望
3. 「公共文書」の発見
4. デジタルアーカイブにおける肖像・顔写真と個人情報保護法制
5. 災害デジタルアーカイブ・災害記録を未来に活かす
6. アートシーンのデータ流通とコンテンツ活用
7. 「デジタルアーカイブ」再考
8. デジタルデータの保存・管理に関するシンポジウム
9. 地域コンテンツのアーカイブプロジェクト

一般発表の募集は2020年1月20日まで行われています。

【イベント】リバティアカデミー20周年記念オープン講座「マンガ・アニメ・ゲーム・特撮アーカイブの現状と展望」(1/11・東京)

2020年1月11日、東京都中野区の明治大学中野キャンパスにおいて、 リバティアカデミー20周年記念オープン講座「マンガ・アニメ・ゲーム・特撮アーカイブの現状と展望」が開催されます。

日本のマンガ、アニメ、ゲーム、特撮映画が、広く海外で親しまれているという認識自体は広く浸透している一方、それらの文化資源としての価値をとらえた公的な取組みは乏しい状況を踏まえ、アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)や明治大学などの取り組みを論じ、今後の可能性を展望するものです。

講師は森川 嘉一郎氏 (明治大学国際日本学部准教授)と氷川 竜介氏(明治大学大学院国際日本学研究科特任教授)です。

受講料は無料ですが、事前予約制です(全席自由、先着400人)。

【リバティアカデミー20周年記念オープン講座】マンガ・アニメ・ゲーム・特撮アーカイブの現状と展望 (明治大学リバティアカデミー)
https://academy.meiji.jp/course/detail/4971/

【イベント】シンポジウム「マンガが先か!?原画が先か!? -「マンガのアーカイブ」のネクストステージに向けて-」(12/17・東京)

2019年12月17日、DNP 五反田ビル(東京都品川区)において、文化庁が主催するシンポジウム「マンガが先か!?原画が先か!? -「マンガのアーカイブ」のネクストステージに向けて-」が開催されます。

「マンガ原画に関するアーカイブ及び拠点形成の推進」と「国内外の機関連携によるマンガ史資料の連携型アーカイブの構築と人材育成環境の整備に向けた準備事業」の両プロジェクトについて、約5年間に及ぶ活動実績を一体的に総括すべく、具体的な手法から理念的な枠組みにいたるまでを議論し、今後の「マンガのアーカイブ」が目指すべき姿を展望するシンポジウムとあります。

参加費無料であり、定員は130人(申込不要、当日先着順)とあります。当日の主なプログラムは以下のとおりです。

【イベント】龍谷大学法情報研究会×京都府立図書館「法教育フェスタ2019」(12/1・京都)

2019年12月1日、京都府立図書館(京都市左京区)において、龍谷大学法情報研究会が主催する「法教育フェスタ2019」が開催されます。

入場無料、定員60人(予約優先)であり、「当日参加も可能ですが、できるだけ事前にお申込みください」とあります。主なプログラムは以下のとおりです。

【第1講時】「桃太郎の大罪」
講師:石塚伸一氏(龍谷大学法学部・犯罪学研究センター長・弁護士)

【第2講時】「法情報で身につけよう護身術」
講師:中村有利子氏(龍谷大学ローライブラリアン)
京都府立図書館スタッフ

【オプショナルツアー】「京都府立図書館見学」
※京都府立図書館スタッフによる図書館案内

【ランチトーク】「漫画で法学」
講師:水知せり氏(漫画家)
※「昼食付き。ランチをとりながら行います」とあります。

【第3講時】「愉快な国際結婚のなぞなぞ」
講師:金美和氏(青森中央学院大学経営法学部)

【第4講時】「実践!THE模擬裁判」
講師:一般社団法人リーガルパーク&日本学生法教育連合会(USLE)
指導:弁護士 今井秀智氏

尼崎市(兵庫県)、漫画家・尼子騒兵衛氏の原画・絵コンテ・セル画・台本・忍者用具コレクション等の保存・活用に関する協定書を締結

2019年11月26日、兵庫県の尼崎市は、漫画家・尼子騒兵衛氏の原画・絵コンテ・セル画・映画の台本・忍者用具コレクション等の、同市への一括寄贈もしくは寄託を前提とした保存・活用に関する協定書を、同資料を所有する尼子事務所と締結したと発表しています。

今後、同市では、協定に基づいて資料の整理・調査を行い、展覧会を通じて公開していく予定としています。

また報道によると、同資料は、同市の総合文化センターでいったん保管し、資料のリストを作成した後、改めて寄贈や寄託の協定を結んだ上で一般公開するとのことです。

@amagasakilove(Facebook, 2019/11/26)
https://www.facebook.com/amagasakilove/posts/2679877425429791

東洋美術学校、花村えい子氏(画家・アーティスト)のオリジナル原画調査レポートを公表:マンガ原画の保存状態調査の一環

2019年11月8日、学校法人東洋美術学校が、画家・アーティストである花村えい子氏のオリジナル原画調査レポートを公表しました。

同校の保存修復科における、マンガ原画の状態調査を行う事業「マンガ原画の保存状態調査」の一環として、花村えい子氏のマンガ原画632点の調査を実施した結果です。

同事業は、日本のマンガ原画の保存状態の数値化、及び修復などの対処が必要な原画の所在と優先度の可視化をテーマとした調査事業で、原稿用紙の酸性度、使用画材の変遷、制作過程で使われる粘着テープの劣化などが指摘されています。

【マンガ原画の保存状態調査】漫画家・アーティスト『花村えい子』先生オリジナル原画調査レポート公開(東洋美術学校, 2019/11/8)
https://www.to-bi.ac.jp/2019/11/08/hs_report-3/

米国図書館協会(ALA)・グラフィックノベルス&コミックスラウンドテーブル(GNCRT)、大人向けグラフィックノベルのお薦め本リストを作成:2021年1月に発表

2019年10月18日、米国図書館協会(ALA)のグラフィックノベルス&コミックスラウンドテーブル(GNCRT)が、大人向けのグラフィックノベルのお薦め本リストの作成を発表しました。

グラフィックノベルへの認知度を向上させ、多様な漫画家の声を示し、図書館員によるグラフィックノベルの蔵書構築を支援することが目的で、2019年9月1日から2020年12月31日までに19歳以上向けに出版されたものを対象として、2021年1月に開催されるALAの冬季大会で発表されます。

GBCRTのウェブサイトを通じて2020年1月から推薦することが可能で、選定はGNCRTの会員が実施しますが、選定作業を主導する選定委員会(2019年12月に設立予定)に参加するボランティアを募集しています。

米・コミック弁護基金(CBLDF)、授業での漫画の活用に関する調査報告書を公開

2019年10月2日、米・コミック弁護基金(CBLDF)が、授業での漫画の活用に関する調査報告書“Comics in Education”を公開しました。

回答者の30%以上が毎日授業で漫画を活用していること、4分の3以上が漫画を読書のために利用しておりその半数は授業を補うために用いていることや、回答者(教員)の半数は漫画の小売業者・コミック弁護基金・コミックコンベンション・ウェブサイト・出版社を漫画を活用するにあたっての重要な情報源として認識していること等の結果を紹介しています。

また、学校でよくつかわれている上位10タイトルも発表されています。

ページ