デジタルアーカイブ

【イベント】デジタルアーカイブ学会第1回DAフォーラム(12/19・オンライン)

2021年12月19日、デジタルアーカイブ学会が、第1回DAフォーラムをオンラインで開催します。

発表によると、「DAフォーラム」は、オンラインでの発表は、地方の会員の発表・参加の門戸を広げ、より多くの会員に発表と研鑽の機会を提供するものになりつつあることを踏まえて立ち上げられました。今後継続して開催するとあります。

参加費は会員・非会員とも無料であり、事前の申し込みが必要です。

DAフォーラム(デジタルアーカイブ学会)
http://digitalarchivejapan.org/daforum/

DAフォーラム (オンライン研究発表会) (2021/12/19) プログラム公開と参加者募集開始(デジタルアーカイブ学会, 10/24)
http://digitalarchivejapan.org/8020/

日本出版クラブ、「忘れたくない本のはなし」を募集中

2021年10月20日、日本出版クラブが、「忘れたくない本のはなし」を募集すると発表しました。

募集しているのは、コロナ禍において、「未来に残したい 忘れたくない本」を1冊選び、タイトル・著者・出版社を明記の上、本に対するエピソードや思いを600字にまとめた原稿です。郵送、メールまたはGoogleフォームでの提出が可能であり、2021年11月末日が締め切りです。

原稿はデジタルアーカイブとして収蔵されるほか、ブックガイド「忘れたくない本のほん」としてまとめられて全国100館以上の図書館に寄贈される予定とあります。

「忘れたくない本のはなし」の原稿を募集します!(日本出版クラブ, 2021/10/20)
https://shuppan-club.jp/archives/info/698

【イベント】東京大学アメリカ太平洋地域研究センターシンポジウム「高木八尺 その学問と社会活動――CPAS高木八尺デジタルアーカイブ公開に寄せて」(11/6・オンライン)

2021年11月6日、東京大学アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)の主催により、シンポジウム「高木八尺 その学問と社会活動――CPAS高木八尺デジタルアーカイブ公開に寄せて」がオンラインで開催されます。

近日「CPAS高木八尺デジタルアーカイブ」を公開することに合わせて同シンポジウムを開催すると述べられています。

参加には事前の申し込みが必要です。

当日の登壇者は以下の通りです。

・報告者
森山貴仁氏(南山大学)「高木八尺文庫のデジタル化について」
高光佳絵氏(千葉大学)「高木八尺と「太平洋問題調査会」」
中嶋啓雄氏(大阪大学)「高木八尺と戦後の知的交流の再生――アメリカ研究との関連を中心に」

・討論者
三牧聖子氏(高崎経済大学)、橋川健竜氏(東京大学)

・司会
中野耕太郎氏(東京大学)

「近代教科書デジタルアーカイブ」、教師用の国定教科書と暫定・文部省著作教科書約1,500冊の本文画像を追加

2021年10月19日、国立教育政策研究所教育図書館は、同館の「近代教科書デジタルアーカイブ」に、教師用の国定教科書と暫定・文部省著作教科書約1,500冊の本文画像を追加したと発表しています。

国定教科書は、1903年の「小学校令」改正より始まった教科書国定制度による教科書です。暫定・文部省著作教科書は、1946年に使用された「暫定教科書」と1947年から戦後検定教科書開始までに使用された「文部省著作教科書」からなります。

国立教育政策研究所教育図書館近代教科書デジタルアーカイブ
https://www.nier.go.jp/library/textbooks/index.html
※お知らせ欄に「2021/10/19:国定教科書(教師用)、暫定・文部省著作教科書約1,500冊の本文画像を追加しました。」とあります。

フランス・国立土木学校、フランス国立図書館(BnF)と連携して土木工学に関する資料等の電子図書館“L’Héritage des ponts et chaussées”を公開

2021年10月18日、フランスの高等専門大学校である国立土木学校(École des Ponts ParisTech)が、電子図書館“L’Héritage des ponts et chaussées”を10月20日に公開することを発表しました。

同校とフランス国立図書館(BnF)が連携し、“Gallica”の技術を提供して新しい電子図書館を構築するBnFのプログラム“Gallica marque blanche”のもと構築されました。

発表によると、同校および土木技師の歴史や、18世紀以降の土木工学・開発・輸送に関する知識等についての、文書・デッサン・印刷物・写真等1万5,000件以上が提供されています。テーマやコーパス、技術者名、資料種別毎での検索や、地図を用いた地域ごとの検索等が行えます。

【イベント】大牟田市三池炭鉱歴史資料デジタルアーカイブ公開記念講演(10/31・大牟田)

2021年10月31日、福岡県の大牟田市立図書館により、「大牟田市三池炭鉱歴史資料デジタルアーカイブ公開記念講演」が開催されます。

同デジタルアーカイブの内容や活用法を紹介する講座です。宮本隆史氏(大阪大学言語文化研究科助教)により「デジタルアーカイブ化の意義」、山田元樹氏(大牟田市世界遺産・文化財室長)により「地域史における三池炭鉱とアーカイブ資料の注目点」をテーマに講演が行われます。

定員は15人(先着順・要予約)で、会場は「カルタックスおおむた」(福岡県大牟田市)です。また、インターネットでの配信も予定しているとあります。

@omuta_library(Twitter, 2021/10/15)
https://twitter.com/omuta_library/status/1448946176124809217

デジタル化されたアンネ・フランクの手稿がオンラインで公開

2021年9月28日、オランダのホイヘンス記念オランダ歴史研究所(Huygens Institute for the History of the Netherlands)は、同国のVereniging voor Onderzoek en Ontsluiting van Historische Teksten(Association for Research and Access to Historical Texts)が、デジタル化されたアンネ・フランクの手稿をオンラインで公開したと発表しました。

ウェブサイト“Anne Frank Manuscripten”で、アンネ・フランクにより書かれた日記や小説のデジタル化画像やテキストが提供されており、人名・場所等での検索も可能です。同研究所とアンネ・フランクの博物館の運営等を行う非営利組織“Anne Frank House”の協力により、各資料の調査やテキスト作成等が行われました。英語訳版が今後公開予定と述べられています。

発表によると、アンネ・フランクの著作の多くはオランダでは著作権保護期間中であるため、ベルギーでテキスト化等が行われました。また、同ウェブサイトは、国によるアクセス制限を行っており、アンネ・フランクの著作に関して著作権上問題が無い約60か国からアクセス可能とあります。

【イベント】公開研究集会「新たな画像公開方法とデジタル連携」(12/3・オンライン)

2021年12月3日、東京大学史料編纂所画像史料解析センターと前近代日本史情報国際センターの主催により、公開研究集会「新たな画像公開方法とデジタル連携」がオンラインで開催されます。

同所での画像公開方法として新たな取組となる「正保琉球国絵図」と「荘園絵図」のデジタルアーカイブについて、詳細の紹介が行われます。両デジタルアーカイブは、2021年12月に公開される予定です。

参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。

当日のプログラムは以下の通りです。

・「史料編纂所の新たな画像公開方法について―倭寇図巻デジタルアーカイブの構築を例として―」
須田牧子氏(東京大学史料編纂所)、中村覚氏(東京大学史料編纂所)

・「正保琉球国絵図アーカイブについて」
黒嶋敏氏(東京大学史料編纂所)

・「荘園絵図アーカイブの計画と方向性」
井上聡氏(東京大学史料編纂所)

・コメント①
関野樹氏(国際日本文化研究センター)

・コメント②
高田祐一氏(奈良文化財研究所)

米・サンフランシスコ近代美術館とThe North Face、クラウドソーシングによるデジタルアーカイブプロジェクトを開始

2021年10月14日、米国のサンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)が、アウトドア・スポーツ用品の制作・販売を行うThe North Faceと連携し、クラウドソーシングによるデジタルアーカイブプロジェクトを実施することを、同館Twitterアカウントで発表しました。

プレスリリースによると、同プロジェクトは、The North Faceの55周年を記念するものであり、ハッシュタグ「#MoreThanAJacket」を付けて製品の画像とそれに関するストーリーをソーシャルメディアに投稿することを求めています。

@SFMOMA(2021/10/14)
https://twitter.com/SFMOMA/status/1448339408487272452

E2434 - ニュージーランド国立図書館の外国資料の除籍とIAへの寄贈

   2021年7月13日,ニュージーランド国立図書館(NLNZ)は,同館の外国刊行資料コレクション(Overseas Published Collections:OPC)のうち除籍予定の書籍の大部分を,国際的なデジタル・ライブラリーを運営する米国の非営利団体Internet Archive(IA)に寄贈すると発表し,賛否の声が上がっている。

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