児童図書館

大阪府立中央図書館国際児童文学館、企画展示「国際児童文学館移転開館10周年記念 しかけ絵本に驚く、楽しむ ―イギリスの歴史からはじめて―」を開催

大阪府立中央図書館国際児童文学館が、2020年11月13日から12月27日まで、企画展示「国際児童文学館移転開館10周年記念 しかけ絵本に驚く、楽しむ ―イギリスの歴史からはじめて―」を開催します。

しかけ絵本は英国でも多数出版されてきたものの、壊れやすく、ほどんど保存されてきませんでしたが、同展示では、200年ほどの歴史を辿りながら、多様な「しかけ」に読者はどう驚き、楽しんできたかについて、三宅興子氏(大阪国際児童文学振興財団特別顧問)の寄贈資料の中から紹介するものです。破損や修理跡が分かる満身創痍の資料も展示されると説明されています。

大阪府立中央図書館 国際児童文学館 企画展示「国際児童文学館移転開館10周年記念 しかけ絵本に驚く、楽しむ ―イギリスの歴史からはじめて―」(大阪府立中央図書館国際児童文学館,2020/10/9)
http://www.library.pref.osaka.jp/site/jibunkan/shikake.html

2020年度グッドデザイン賞発表:図書館・美術館等も受賞

2020年10月1日、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が、グッドデザイン賞の2020年度受賞結果を発表しました。

あわせて、「独自性、提案性、審美性、完成度などの面において、今日のデザイン水準を高めるに相応しく、これからのモデルとなるデザイン」として位置づけられる「グッドデザイン・ベスト100」も発表されています。

「グッドデザイン・ベスト100」から選ばれる「グッドデザイン大賞」等の特別賞は10月30日に発表されます。

受賞者には以下のような図書館、美術館等も含まれ、そのうち、京都市美術館(京都市京セラ美術館)の改修増築計画が「グッドデザイン・ベスト100」に選ばれています。

2020年度グッドデザイン賞受賞結果を発表(JSP,2020/10/1)
https://www.jidp.or.jp/2020/10/01/news1001

神戸市、「こども本の森 神戸」の建設に着手したことを発表:2022年春開館予定

神戸市は、2020年9月24日付けの記者発表資料において、東遊園地再整備基本設計の策定を発表しました。あわせて、園内に整備される図書館「こども本の森 神戸」の建設に着手したことも発表しています。

「こども本の森 神戸」は、株式会社安藤忠雄建築研究所から神戸市に寄付される予定となっており、記者発表資料に記載されたスケジュールによれば、2021年12月竣工、2022年春開館の予定です。

東遊園地再整備基本設計の策定 「こども本の森 神戸」の建設に着手 ~東遊園地が新しく生まれ変わります!~(神戸市, 2020/9/24)
https://www.city.kobe.lg.jp/kouen/higasiyuuenhonnnomori20200924.html

国際子ども図書館、自宅で館内を見学できる「夢の図書館―東京上野・国際子ども図書館をおうちで見学」を更新:明治期を代表するルネサンス様式建築であるレンガ棟の外観も閲覧可能に

2020年9月8日、国際子ども図書館が、6月23日に公開した自宅で館内を見学できる「夢の図書館―東京上野・国際子ども図書館をおうちで見学」を更新しました。

これまでの建物内部だけでなく、明治期を代表するルネサンス様式建築であるレンガ棟の外観も閲覧可能となりました。

公開期間は、2020年12月末までの予定です。

「夢の図書館―東京上野・国際子ども図書館をおうちで見学」(3Dビュー+VR映像)でレンガ棟外観を見られるようになりました(国際子ども図書館,2020/9/8)
https://www.kodomo.go.jp/news/2020-02.html

夢の図書館―東京上野・国際子ども図書館をおうちで見学(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/use/tour/vr.html

国際子ども図書館、開館20周年記念展示会「平成を彩った絵本作家たち」を開催

2020年8月24日、国立国会図書館国際子ども図書館は、同館の開館20周年を記念して、展示会「平成を彩った絵本作家たち」を開催することを発表しました。

同展示会は、平成に活躍した日本の絵本作家35名を、それぞれの作家が生み出した平成の絵本とともに紹介する内容です。2020年9月29日から12月27日まで、同館レンガ棟3階の本のミュージアムで入場料無料で開催され、約200点の絵本が展示されます。また、同展示会に関連したイベントの開催も予定されている他、同館アーチ棟2階の児童書研究資料室では関連資料を用いた小展示が行われます。

国際子ども図書館開館20周年記念展示会「平成を彩った絵本作家たち」開催のお知らせ(付・プレスリリース)(国立国会図書館,2020/8/24)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200824_01.html

首都圏所在の文化体育観光部所管の図書館・博物館・美術館が2020年8月19日から再度休館:国立子ども青少年図書館も対象(韓国)

韓国・文化体育観光部が、2020年8月19日から、首都圏所在の国立の文化芸術施設を休館とすると発表しています。

8月15日に中央災難安全対策本部が首都圏の社会的距離を置くレベルを2段階に格上げしたことを受けてのもので、既に休館している国立中央博物館・国立中央図書館(NLK)・国立障害者図書館に加え、同部が所管する7つの博物館・美術館・図書館や、国立中央劇場・国立国楽院等の4つの国立の劇場を休館し、7つの国立芸術団体の公演を中断します。

休館する施設には、NLKの国立子ども青少年図書館が含まれます。電話でのレファレンスやオンラインサービス、外国語資料の機関貸出は継続されます。

再開館や公演の再開は、首都圏の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を見て、中央災難安全対策本部と協議し決定するとしています。

首都圏以外の地域の国立文化芸術機関については、社会的距離を置くレベルの第1段階の措置事項を遵守し、休館せずに継続して運営されています。

国際子ども図書館の全資料室が2020年7月1日から開室:整理券による入館制限を実施

2020年6月26日、国立国会図書館国際子ども図書館は、2020年7月1日から、全ての資料室等を開室することを発表しました。なお、6月30日までは児童書研究資料室のみ開室しています。

7月1日以降の入館に当たっては、今後も新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、整理券による入館制限、氏名・連絡先の記入依頼、入館時の検温等が実施されます。

新着情報(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/news/index.html
※2020年6月26日付けのお知らせに「【7月1日以降】全資料室の開室および整理券による入館制限の実施について」とあります。

国際子ども図書館の来館サービスに関するお知らせ(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/use/open.html

韓国・国立子ども青少年図書館、映像の企画や編集方法といったYouTubeでの創作活動に関するオンライン講義を実施

韓国・国立子ども青少年図書館が、2020年6月19日と6月26日の両日、YouTubeでの創作活動についての講義を、同館ウェブサイトおよびYouTubeで実施すると発表しています。

同館のメイカースペース「未夢所(未来の夢・希望創作所)」で最も人気のあるプログラムである同講義をオンラインで公開するもので、2回にわたって行われる講義では、Vlog(日常動画)の撮影方法や映像の企画や編集方法といったYouTubeでの創作に関する全般的な内容が扱われます。

도전! ‘나도 미꿈소 유튜버!’ (挑戦!「私も未夢所YouTuber!」)(国立子ども青少年図書館,2020/6/18)
https://www.nlcy.go.kr/bbs/30010/bbsDetail.do?idx=1069173

国立国会図書館国際子ども図書館、児童書研究資料室で児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始

2020年6月11日、国立国会図書館(NDL)の国際子ども図書館は、同館の児童書研究資料室において、児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始したことを発表しました。また、NDLの東京本館で所管していた児童用DAISY資料について、全て国際子ども図書館へ移管されたことも併せて発表しています。

なお発表時点では、NDLの蔵書検索・申込のオンラインサービス「国立国会図書館オンライン」の詳細検索画面で「障害者向け資料」を選択した場合、国際子ども図書館が提供する児童用DAISY資料が対象に含まれず、オンライン上で検索する際には、詳細検索画面で「すべて」または「電子資料」を選択する必要があることを併せて案内しています。後日、国際子ども図書館提供の児童用DAISY資料が「障害者向け資料」の検索対象となるように、システム改修が行われる予定です。

国際子ども図書館で児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始しました(NDL,2020/6/11)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200611_01.html

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