JST(科学技術振興機構)

J-GLOBALがリニューアル 機関IDの搭載、詳細検索機能の追加等がなされる

2016年3月28日、科学技術振興機構(JST)の科学技術情報探索サービス”J-GLOBAL”がリニューアルされました。

JSTの発表によれば、リニューアルの主な内容は「(1) 化学物質情報を日本化学物質辞書相当に拡充」、「(2) 資料情報をJST資料所蔵目録Web探索システム(OPAC)相当に拡充」、「(3) 著者の所属機関や特許出願機関を識別する機関IDを搭載」、「(4) 詳細検索(目的別検索)機能を追加」の4点です。

「J-GLOBAL」をリニューアル(JST、2016/3/28付け)
http://www.jst.go.jp/pr/info/info1173/index.html

参考:
「JST資料所蔵目録」(JST-OPAC)、J-GLOBALへの移行は3月末
Posted 2016年2月12日
http://current.ndl.go.jp/node/30710

『情報管理』の創刊当時(1958年)からの全ての記事がJ-STAGEで公開

2016年3月22日、科学技術振興機構(JST)が、同機構の刊行する『情報管理』について、1958年に『月刊JICST』として創刊された当時(1958年1月号)から、現在までの全ての記事を公開したことを発表しました。

全ての記事は、J-STAGEから閲覧することができ、また全文検索も可能とのことです。

3月17日の発表によると、『情報管理』の公開記事件数は9,740となったとのことです。

「情報管理」誌、全過去分を公開(科学技術情報プラットフォーム, 2016/3/22)
https://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=8501

「情報管理」の誌名変遷について(科学技術情報プラットフォーム, 2016/3/18)
https://jipsti.jst.go.jp/information/board/?id=692

情報管理」過去分第二弾、創刊号(1958年1月号)~、 本日(2016/03/17)公開(1966年まで遡りました!)(科学技術情報プラットフォーム, 2016/3/17)
https://jipsti.jst.go.jp/information/board/?id=689

【イベント】研究データとオープンサイエンスフォーラム~RDA東京大会における議論を踏まえた研究データ共有の最新動向~(3/17・東京、京都)

2016年3月17日、国立国会図書館は、「研究データとオープンサイエンスフォーラム~RDA東京大会における議論を踏まえた研究データ共有の最新動向~」を開催します。

このフォーラムは、研究データに関する世界的な国際会議である研究データ同盟(Research Data Alliance:RDA)東京大会が2016年3月1~3日に開催されるのを機に、研究データ共有に関する国内外の最新動向を広く共有し、これからの研究活動、図書館活動について考えるものです。

国立情報学研究所准教授の北本朝展氏、国立情報学研究所教授の武田英明氏、情報通信研究機構 統合データシステム研究開発室長の村山泰啓氏による講演や、RDA東京大会参加報告、フロアも交えたディスカッションが予定されています。

東京本館で実施しますが、テレビ会議システムをつないで関西館でも開催します。東京本館・関西館の両会場から議論に参加できます。参加無料で、事前申込が必要です。

研究データとオープンサイエンスフォーラム~RDA東京大会における議論を踏まえた研究データ共有の最新動向~(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/201603forum.html

「JST資料所蔵目録」(JST-OPAC)、J-GLOBALへの移行は3月末

2016年3月28日から、「JST資料所蔵目録」(JST-OPAC)が「J-GLOBAL」に統合されます。

2016年2月29日、科学技術振興機構(JST)の所蔵資料複写の終了に伴い、「JST資料所蔵目録」(JST-OPAC)のサービスが終了することによるものです。

なお、最新の所蔵情報は4月上旬以降に反映される予定です。

JST資料所蔵目録 Web検索システム
http://opac.jst.go.jp/

参考:
JST所蔵資料複写サービス、2016年2月29日をもって終了
Posted 2015年7月13日
http://current.ndl.go.jp/node/28910

【イベント】“DOI Outreach Meeting 2015 in Tokyo”(12/3・東京)

2015年12月3日、科学技術振興機構東京本部で、国際DOI財団 (The International DOI Foundation:IDF)主催のイベント“DOI Outreach Meeting 2015 in Tokyo”が開催されます。

DOI管理を担うIDFは、毎年冬に一般の人々が参加可能な、Outreach meetingを各国で開催してDOIの普及活動を行っているとのことで、今回はJaLCが事務局となり東京で開催され、日本およびアジア地域でのDOI普及を目指すものとのことです。

プログラムには以下の内容が含まれます。

・「研究データへのDOI登録実験プロジェクト」最終報告
・研究データにDOIを登録しているRAとのショートトーク
・DOIを登録することによるメリット ~海外のDOI登録機関によるユースケースの紹介~
・多様化するDOI登録対象

言語は、日本語と同時通訳付の英語で、参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。

DOI Outreach Meeting, 3 December 2015, Tokyo, Japan(Digital Object Identifier System)
https://www.doi.org/topics/outreach_dec15.html

科学技術振興機構(JST)、JSTの競争的資金制度により推進する研究課題等の情報を一元的に発信する「JSTプロジェクトデータベース」を公開

2015年9月30日、科学技術振興機構(JST)は、JSTの競争的資金制度により推進する研究課題等の情報を一元的に発信することを目的として、新たに「JSTプロジェクトデータベース」を整備し、公開を開始したと発表しています。

これまで、研究課題情報については、各事業のホームページや冊子等で情報を発信してきたが、公的資金による研究開発活動に関する分かりやすい情報公開が望まれる中で、今後は、本データベースを通じて横断的かつ一元的な情報提供を行うとのことです。

本データベースでは、データ整備が完了したものから順次情報を提供するため現段階ではご覧頂けない情報があるとのことです。また、事業運営に支障が生じることがないよう、一部のデータは非公開とするとのことです。

本システムの開発・運用は、国立情報学研究所(NII)の協力により行われているそうです。

JSTプロジェクトデータベースの公開を開始 ~JSTが実施した研究課題情報の検索サービス~ (JST,2015/9/30)
http://www.jst.go.jp/report/2015/150930.html

【イベント】Researchmap シンポジウム2015(9/16・東京)

2015年9月16日、科学技術振興機構と情報・システム研究機構主催で「Researchmap シンポジウム2015 自らの強み・特色を知るために ~これからの大学のIRとは?~」が開催されます。

我が国の大学等では、研究マネジメント人材であるURA(リサーチ・アドミニストレーター)の育成が進められています。また一方で、大学IR(Institutional Research)の重要性がさらに高まると思われます。これらの全体像と今後のあり方について、研究IRの今後の方向性や各大学に配置されたURA活動について考えるとのことです。事前申込が必要で、参加費は無料です。

Researchmap シンポジウム2015 自らの強み・特色を知るために ~これからの大学のIRとは?~(researchmap、2015/08/11)
http://researchmap.jp/public/symposium2015/

Researchmap
http://researchmap.jp/

JST所蔵資料複写サービス、2016年2月29日をもって終了

科学技術振興機構は、コンテンツシート、受入証明の発行を含むJST所蔵資料複写サービスを、2016年2月29日をもって終了するとのことです。また、株式会社サンメディアが提供する「エクスプレスFAXサービス」も、同日をもって提供を終了するとのことです。

情報資料館(東京都練馬区)の業務は、筑波資料センター(茨城県つくば市)に統合し、筑波資料センターにおいて所蔵資料の閲覧サービスを継続するとのことです。また、株式会社ジー・サーチが提供する「JDreamⅢ」や「J-GLOBAL」等の情報検索サービス等に収録する科学技術文献データについては、これまでと同様にJSTで引き続き作成し、サービスを継続するとのことです。

また、株式会社ジー・サーチでは、科学技術文献情報データベース「JDreamⅢ」から複写が利用できる「JDreamⅢ複写サービス」を、2015年7月13日に開始するとのことです。

【重要】JST所蔵資料複写サービスの終了のお知らせ(科学技術振興機構情報企画部、2015/07)
http://jipsti.jst.go.jp/copy_s/new/info20150615_1.html

科学技術情報プラットフォーム(科学技術振興機構)
http://jipsti.jst.go.jp/
※2015年7月13日付けでお知らせが掲載されています。

株式会社ジー・サーチ、科学技術文献情報データベース「JDreamⅢ」から複写が利用できる「JDreamⅢ複写サービス」を開始

2015年7月13日、株式会社ジー・サーチは、科学技術文献情報提供サービス「JDreamⅢ」の回答結果表示から直接、学術文献を入手出来るドキュメントデリバリーサービス「JDreamⅢ複写サービス」を開始したとのことです。
JDreamⅢ複写利用料は毎月締めでJDreamⅢ利用料金と合わせて請求され、文献入手は、郵送・FAX送信・PDF送信の3種類から選択可能とのことです。

このサービスの詳細については、7月23日に東京、大阪で開催する以下のセミナーの複写サービスセッションでも紹介されるとのことです。

無料セミナー「学術文献の利用と著作権管理の最新動向」
2015年7月23日(木)13:00~16:30
https://jdream3.com/session/document.html
※申込が必要です。また、大阪会場は東京会場の模様を生中継するとのことです。

JDreamⅢからのドキュメントデリバリーサービスを大幅に拡充「JDreamⅢ複写サービス」を7月13日から提供開始 ~国内初、幅広い学術文献を入手できる文献情報提供プラットフォームに~(ジー・サーチ、2015/07/13)
http://www.g-search.jp/release/2015-07-13-000507.html

科学技術振興機構(JST)、維持管理する科学技術情報を一元的に検索・提供するサービス“J-GLOBAL knowledge”の試験公開開始

2015年5月28日、科学技術振興機構(JST)は、同機構が維持管理する科学技術情報を一元的に検索・提供するサービス“J-GLOBAL knowledge”の試験公開を開始しました。

“J-GLOBAL knowledge”はRDF(Resource Description Framework)形式でデータを記述しており、RDFクエリ言語であるSPARQLによる検索や、SPARQLによる検索に不慣れな利用者向きにWebAPIでの検索も可能としているとのことです。
「研究者」「文献」「特許」「研究課題」「機関」「科学技術用語」「化学物質」「遺伝子」「資料」「研究資源」という基本情報別にRDFデータが提供されるとのことですが、現在は試験公開中のため、一般利用の場合、J-GLOBALのアカウントを作成すれば「化学物質データ」のみ利用できるようです。

J-GLOBAL knowledge
https://stirdf.jglobal.jst.go.jp

新着情報(J-GLOBAL foresight ※2015/5/28付で「JSTのオープンデータに『J-GLOBAL knowledge』を追加しました。」とあります。)
http://foresight.jst.go.jp/upd_info/

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