JST(科学技術振興機構)

科学技術振興機構(JST)、研究課題を統合的に検索できるサービス「GRANTS」を開始

2021年6月30日、科学技術振興機構(JST)は、国の政策などに基づき研究開発を推進する事業により行われている研究課題を統合的に検索できるサービス「GRANTS」の開始を発表しました。国立情報学研究所(NII)で開発されたシステムをJSTが運用するものであり、同日正午から開始されています。

統合検索の範囲は「JSTプロジェクトデータベース、および科学研究費助成事業データベース(KAKEN)に収録されているデータ」となっていますが、今後段階的に参画するファンディングエージェンシーを拡充する旨が示されています。

トピックス一覧(JST)
https://www.jst.go.jp/report/index.html
※2021年6月30日付けで「研究課題を統合的に検索できるサービス「GRANTS」の開始について」が掲載されています。

科学技術振興機構(JST)、2020年度第3回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:データ公開の実践」の開催報告書を公開

2021年5月14日、科学技術振興機構(JST)は、2021年3月1日に開催した2020年度第3回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:データ公開の実践」の開催報告書の公開を発表しました。

同セミナーで行われた下記講演の概要、質疑応答の内容、セミナー後の反響等が掲載されています。

・「日本気象学会「気象集誌」におけるJ-STAGE Dataの利用の取り組み」
佐藤正樹氏(日本気象学会)

・「デジタルアーカイブ学会誌でJ-STAGE Dataを登載してみた」
時実象一氏(デジタルアーカイブ学会)

・「130年の歴史がある学術誌がJ-STAGE Dataを使う」
太田博樹氏(日本人類学会)

・「生命科学におけるデータサイエンスと J-STAGE Data への期待」
中村春木氏(日本生物物理学会)

・「日本原子力研究開発機構(JAEA)におけるデータポリシー策定と制度化の取り組み」
熊崎由衣氏(日本原子力研究開発機構)

・「海洋研究開発機構(JAMSTEC)における研究データ公開と利活用」
福田和代氏(海洋研究開発機構)

【イベント】Japan Open Science Summit 2021(6/14-19・オンライン)

2021年6月14日から6月19日まで、Japan Open Science Summit 2021(JOSS2021)がオンラインで開催されます。

国立情報学研究所(NII)、科学技術振興機構(JST)、物質・材料研究機構(NIMS)、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、情報通信研究機構(NICT)、学術資源リポジトリ協議会(Re*poN)の6組織の主催による、オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンスです。

テーマは「市民科学」「テクノロジー」「政策・ポリシー」「図書館・大学のデータ管理」「分野におけるデータ公開・管理」「総合」が設定され、オープンサイエンスの動向や研究データの共有・利活用などに関する様々なセッションが行われます。また、セッションの1つとして、6月17日に、国立国会図書館主催「Wikidata×デジタルアーカイブ×LOD―国立国会図書館・東京藝術大学・大阪市立図書館のリソースをつなげてみる―」が行われます。

参加費は無料で、事前の申込が必要です。

Japan Open Science Summit 2021
https://joss.rcos.nii.ac.jp/

科学技術振興機構(JST)の運営する科学技術用語の検索支援サービス「JSTシソーラスmap」が改訂:ライフサイエンス分野・医学薬学分野で追加・修正

2021年4月7日付の科学技術振興機構(JST)の運営している科学技術情報探索サービスJ-GLOBALのお知らせで、シソーラスmapの改訂が発表されました。

ライフサイエンス分野、医学薬学分野を中心として、下記の改訂がなされています。

・シソーラス用語の新規追加(23語)、修正(153語)
・スコープノート(シソーラス用語の説明)および階層変更(97語)
・カテゴリーおよび関連語修正(85語)

改訂内容は、「文献」情報の「シソーラス用語」欄、「準シソーラス用語」欄へ反映されています。

シソーラスmapを改訂いたしました(2021年4月7日)(J-GLOBAL,2021/4/7)
https://jglobal.jst.go.jp/news/4963

2020年度第3回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:データ公開の実践」の講演資料が公開される

2021年3月1日に開催された、2020年度第3回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:データ公開の実践」の講演資料が、3月11日に公開されました。

同セミナーで行われた以下の講演について、資料が掲載されています。

・「日本気象学会「気象集誌」におけるJ-STAGE Dataの利用の取り組み」
佐藤正樹氏(日本気象学会)

・「デジタルアーカイブ学会誌でJ-STAGE Dataを登載してみた」
時実象一氏(デジタルアーカイブ学会)

・「130年の歴史がある学術誌がJ-STAGE Dataを使う」
太田博樹氏(日本人類学会)

・生命科学におけるデータサイエンスとJ-STAGE Dataへの期待
中村春木氏(日本生物物理学会)

・「日本原子力研究開発機構(JAEA)におけるデータポリシー策定と制度化の取り組み」
熊崎由衣氏(日本原子力研究開発機構)

・「海洋研究開発機構(JAMSTEC)における研究データ公開と利活用」
福田和代氏(海洋研究開発機構)

・「研究データの公開・利用条件指定ガイドラインの策定」
南山泰之氏(国立情報学研究所)

J-STAGE Data、2021年3月25日から本格運用を開始

2021年3月1日、科学技術振興機構(JST)が、3月25日からJ-STAGE Dataの本格運用を開始すると発表しています。

J-STAGE Dataは、JSTが運営する電子ジャーナルプラットフォームJ-STAGEの登載記事に関連するデータを登載・公開するデータリポジトリで、 2020年3月16日から試行運用を開始していました。

随時、J-STAGE利用機関からの利用申し込みを受け付けるとしています。

ニュース(J-STAGE)
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/JstageServices/TAB5/-char/ja
※2021年3月1日欄に「J-STAGE Dataは2021年3月25日より本格運用を開始します」とあります。

J-STAGE Data
https://jstagedata.jst.go.jp/

国立研究開発法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案が可決・成立

2021年1月28日、参議院において、国立研究開発法人科学技術振興機構法の一部を改正する法律案が可決、成立しました。

JSTに大学ファンドを創設するための規定を整備したもので、大学ファンドでは、その運用益を活用することで、(1)世界トップレベルの研究大学を目指して、高いポテンシャルと明確なビジョンを有し、大学改革の加速に取り組む大学や、(2)博士後期課程学生などの若手人材育成等に意欲的に取り組む大学への助成などを行うことが想定されています。

JST法の一部を改正する法律案の成立/大学ファンド創設で若手研究者の安定した研究環境の確保を(文部科学省,2021/1/29)
https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2021/20210129.html

【イベント】2020年度第3回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:データ公開の実践」(3/1・オンライン)

2021年3月1日、2020年度第3回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:データ公開の実践」が、オンラインで開催されます。

2020年度のJ-STAGEセミナーは、オープンサイエンスの進展や研究不正の防止といった観点で、研究データの公開を重視する動きが増えていることから、年間テーマを「ジャーナルから見た研究データ」と定め、論文根拠データの公開に関する情報を提供しています。

第3回セミナーでは、2020年3月に運用を開始した「J-STAGE Data」を利用する学会からの事例紹介や、国立研究開発法人における研究データ公開の取組の紹介等が行われます。

参加費は無料であり、事前の申込が必要です。

当日予定している主な内容は以下の通りです。

・「日本気象学会「気象集誌」におけるJ-STAGE Dataの利用の取り組み」
佐藤正樹氏(日本気象学会)

・「デジタルアーカイブ学会誌でJ-STAGE Dataを登載してみた」
時実象一氏(デジタルアーカイブ学会)

・「ライフサイエンスにおけるデータサイエンス:J-STAGE Dataへの期待」
中村春木氏(日本生物物理学会)

科学技術振興機構(JST)、2020年度第2回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:国際動向」の開催報告書を公開

2021年1月29日、科学技術振興機構(JST)は、2020年10月27日に開催した2020年度第2回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:国際動向」について、開催報告書の公開を発表しました。

同セミナーは、JSTと国際STM出版社協会(STM)日本支部の合同セミナー「JST-STM ジョイントセミナー「学術出版における変革:研究データ」」の一部として開催されました。当日行われた下記講演の概要、質疑応答の内容、セミナー後の反響等が掲載されています。

・Open science and the PID Graph
Matthew Buys氏(DataCite)

・A chemistry perspective on research data
Richard Kidd氏(Royal Society of Chemistry)

科学技術振興機構(JST)、2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」の開催報告書を公開

2020年11月30日、科学技術振興機構(JST)は、2020年8月28日に開催した2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」について、開催報告書の公開を発表しました。

同セミナーで行われた下記講演の概要、質疑応答の内容、セミナー後の反響等が掲載されています。

・研究データ公開が学術コミュニケーションにもたらす変化
倉田敬子氏(慶應義塾大学)

・Research data and scholarly journals: developments, policy and implementation
Dugald McGlashan氏(INLEXIO)

・社会科学分野における研究データ公開
朝岡誠氏(国立情報学研究所)

・実験技術開発における研究データ公開の役割について
笹川洋平氏(理化学研究所)

・J-STAGE Dataのご紹介
古瀬慶博氏(JST情報基盤事業部)

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