議会図書館

国立国会図書館、「議会開設百三十年記念議会政治展示会」を開催

国立国会図書館は、2020年12月10日から23日までの期間、東京本館の新館1階展示室において「議会開設百三十年記念議会政治展示会」を開催します。

議会が歩んできた歴史を、近現代政治史における大きな出来事とともに、時代を追って9章に分けて紹介する展示会です。国立国会図書館憲政資料室で所蔵する、政治家や軍人などが遺した書簡、日記、各種書類を主体とし、図書、雑誌、錦絵など多様な資料が展示されます。

10月2日現在、東京本館の来館利用は抽選予約制ですが、展示室には予約なしでの入場が可能です。開催状況に変更がある場合は、ホームページ、Twitter、Facebook 等でお知らせします。

国立国会図書館、電子展示「本の万華鏡」の第28回「国会議事堂ができるまで」を公開

2020年10月2日、国立国会図書館(NDL)は、ミニ電子展示「本の万華鏡」の第28回として、「国会議事堂ができるまで」をウェブサイトで公開しました。

国会議事堂が落成するまでの歴史をたどる「第1章 仮議事堂の変遷」「第2章 本議事堂の完成」のほか、当時の姿を伝えるビジュアル資料を収録したコーナー「ビジュアル議事堂」が設けられています。

本の万華鏡「国会議事堂ができるまで」を公開しました(付・プレスリリース)(NDL, 2020/10/2)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/201002_01.html
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/__icsFiles/afieldfile/2020/09/29/pr201002.pdf
※二つ目のURLはプレスリリースです。[PDF:703KB]

総務省、「地方議会・議員のあり方に関する研究会報告書」を公表:議会の権能強化のための議会図書室の有効活用を求める意見も

2020年9月30日、総務省が、「地方議会・議員のあり方に関する研究会報告書」を公表しました。

「地方議会・議員のあり方に関する研究会」(座長:只野雅人(一橋大学大学院法学研究科教授))により取りまとめられた報告書です。

三議長会(全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会)からの議会の権能の強化を求める提言の1つとして、議会の調査研究・政策立案機能を支援する観点から、事務局体制の強化や議会図書室の有効活用を求める意見があったとしています。

議会図書室の有効活用については、公立・大学等の他の図書館との連携や、議員への情報提供機能・レファレンスサービスの強化などが重要であるとするもので、事務局体制の強化にも関連して、議会図書室についても共同設置し、議員への情報提供機能・レファレンスサービスを含めたシンクタンクとしての機能を充実させる方向で検討していくことが考えられるのではないかとの意見があったと紹介されています。

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2020年2・3号(通号53・54号)を公開

2020年9月25日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2020年2・3号(通号53・54号)を掲載しました。

第44回ISSNセンター長会議の報告、書誌フレームワークBIBFRAMEの海外動向、書誌データ提供サービスの変更のお知らせなどを掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html
※2020年9月25日付けのお知らせに、ニュースレターの公開が掲載されています。

NDL書誌情報ニュースレター2020年2・3号(通号53・54号)
https://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_newsletter/index.html

国立国会図書館、『レファレンス』No.836で「国の機関における公文書の保存について」を刊行

国立国会図書館(NDL)の調査及び立法考査局が、刊行物『レファレンス』No.836(2020年9月)で「国の機関における公文書の保存について」を公開しました。

国の機関の公文書保存制度の歴史、実際に保存されている文書の特徴、歴史公文書が保存されていない場合の原因を論じ、明治期以降の国の機関における公文書保存の実情を分析したものです。

国の機関における公文書の保存について [PDF:1434KB]
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11542163_po_083601.pdf?contentNo=1

レファレンス  2020年刊行分 (NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/2020/index.html

米国議会図書館(LC)、長期保存のための推奨フォーマットのガイド“Recommended Formats Statement”の2020-2021年版を公開

米国議会図書館(LC)が、長期保存のための推奨フォーマットのガイド“Recommended Formats Statement”の2020-2021年版を公開しました。

イントロダクションによると、2019-2020年版の内容から、以下をはじめとした大幅な改訂が行われました。

・コンテンツ分類“Design and 3D”、“GIS, Geospatial and Non-GIS Cartographic”、“Musical Scores”の新規追加
・“Website”から“Web Archives”への変更等、一部コンテンツ分類名称の変更
・HTML版の表示をPDF版と同様のテーブル形式に変更
・コンテンツ分類の推奨フォーマット、許容範囲内のフォーマット基準の更新

Library of Congress Recommended Formats Statement - 2020-2021(LC)
https://www.loc.gov/preservation/resources/rfs/

国立国会図書館、リサーチ・ナビにコンテンツ「新型コロナウイルスのオープンデータサイト集」を掲載

国立国会図書館(NDL)が、調べ物に役立つリソースを紹介するNDLのウェブサイト「リサーチ・ナビ」に、コンテンツ「新型コロナウイルスのオープンデータサイト集」を掲載しています。

同コンテンツでは、新型コロナウイルス感染症に関する公的機関のオープンデータやオープンデータの利活用事例についてのウェブサイトがまとめられています。

新型コロナウイルスのオープンデータサイト集(リサーチ・ナビ)
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-1180.php

参考:
国立国会図書館、リサーチ・ナビにコンテンツ「新型コロナウイルスに関する主な新聞社ウェブサイトの特集ページまとめ」「新型コロナウィルスに関するウェブサイト集」を掲載
Posted 2020年4月23日
https://current.ndl.go.jp/node/40838

米国議会図書館(LC)、歴史的な新聞に掲載されている写真の検索ツール“Newspaper Navigator”を公開

2020年9月15日、米国議会図書館(LC)は、歴史的な新聞に掲載されている写真の新たな検索ツール“Newspaper Navigator”を公開したことを発表しました。

検索対象は、“Chronicling America”で公開されている、1789年から1963年にかけての歴史的な新聞に掲載された写真150万枚です。キーワードを入力して画像を検索し、検索結果の中から選んだ画像の関連画像を検索すること等が可能です。

同ツールは機械学習の技術を用いてLC Labsにより開発されたものであり、使用されたコードは全てオープンソースかつパブリックドメインで公開されています。

新型コロナウイルス感染症拡大下の表現の自由(文献紹介)

米国議会図書館(LC)の法律図書館が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下における表現の自由に関するレポートを2020年9月付けで公開しました。

報告書では、アルメニア、バングラデシュ、インド、ロシア等の20か国について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大下で行われた、マスメディアの活動を制限する法的行為に関する調査結果がまとめられています。また、フェイクニュースへの各国の法的対応をまとめた地図も掲載されています。

要旨では、フェイクニュースの拡散や、マスメディアとインターネットが提供する情報に対する法規制の見直し等が各国で行われたことが述べられています。その他、調査対象国の多くで、新たな制限措置に対し公衆やジャーナリスト等からの批判があったものの、制限の廃止や変更が行われた国は少なかったこと等に触れています。

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