議会図書館

【イベント】国立国会図書館、ドイツの図書館による読書推進の取組についての講演会を開催(7/13)

国立国会図書館は、2010年7月13日に、国民読書年記念講演会として、欧州、特にドイツの図書館による読書推進の取組について、バーバラ・リゾン氏による講演会を開催します。リゾン氏は、これまでに、ドイツの図書館協会や情報サービス団体などを傘下に収める「ドイツの図書館と情報」(Bibliothek und Information Deutschland)の代表や「欧州図書館・情報・ドキュメンテーション協会連合」(European Bureau of Library, Information and Documentation Association)の副会長を務められるなど、欧州の図書館政策・図書館振興にかかわる豊富な経験をお持ちの方で、現在はドイツ・ブレーメン市立図書館長です。講演後に、リゾン氏と長尾国立国会図書館長との対談も予定されています。

国民読書年記念講演会「図書館と読書―ドイツ・ヨーロッパの経験―」
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/bremenlecture.html

国立国会図書館によるオンライン資料の収集制度に関し、納本制度審議会が答申

国立国会図書館のウェブサイトに、国立国会図書館長の諮問を受けた納本制度審議会による答申「オンライン資料の収集に関する制度の在り方について」に関する資料(趣旨と概略)が掲載されています。答申の趣旨は、インターネット等で提供される民間の電子書籍、電子雑誌等(オンライン資料)を個別の契約によらないで収集する制度を設ける、というものです。

納本制度審議会答申「オンライン資料の収集に関する制度の在り方について」について(2010/6/7付け国立国会図書館のニュース)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2010/1189274_1531.html

国会図書館、電子書籍や電子雑誌などの「オンライン納本」を制度化へ(2010/6/7付けINTERNET Watchの記事)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100607_372783.html

電子書籍も国会図書館に“納本”へ 11年度スタート目指す(2010/6/7付けITmedia Newsの記事)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/07/news073.html

電子書籍も納本義務化へ=審議会が答申-国立国会図書館(2010/6/7付け時事ドットコムの記事)

ポール・マッカートニー氏、米国議会図書館によるガーシュウィン賞を受賞

ポール・マッカートニー氏が米国議会図書館(LC)によるガーシュウィン賞を受賞したことを記念する特別コンサートが、2010年6月2日にホワイトハウスで開催され、多くのミュージシャンが参加するとのことです。ガーシュウィン賞は、LCが自筆資料等を所蔵する作曲家ガーシュウィン兄弟にちなんでポピュラー音楽の分野の優れた音楽家に授与されるもので、過去にはポール・サイモン氏、スティービー・ワンダー氏が受賞しています。

Library of Congress Announces Gershwin Prize for Popular Song To Sir Paul McCartney(2010/5/24付けLCのプレスリリース)
http://www.loc.gov/today/pr/2010/10-119.html

McCartney's long, winding road goes to White House(2010/6/2付けAPの記事)
http://news.yahoo.com/s/ap/20100602/ap_on_en_mu/us_white_house_mccartney

LOC as Concert Hall and Sir Paul McCartney as Headliner(2010/6/2付けLIS Newsの記事)

【イベント】国立国会図書館、国民読書年イベントとして演劇集団による「マクベス」の朗読等を開催

国立国会図書館は、国民読書年を記念して、演劇集団「円」によるシェイクスピアの戯曲「マクベス」の朗読と小林章夫氏(上智大学文学部教授)による作品解説からなるイベント「日本語と翻訳―シェイクスピア『マクベス』朗読と作品解説―」を東京本館と関西館で開催します。日時は、東京本館が6月17日(木) 18:30から、関西館が 6月19日(土)14:00からです。

日本語と翻訳―シェイクスピア『マクベス』朗読と作品解説― (国立国会図書館のイベント・展示会情報)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/macbeth_readings.html

米国議会図書館とシカゴ歴史博物館、ラジオ番組コレクションをデジタル保存

米国議会図書館(LC)とシカゴ歴史博物館(Chicago History Museum)が共同で、1950年代前半から1999年までのラジオ番組のコレクション“Studs Terkel Collection”をデジタル化して保存すると発表しています。ターケル(Studs Terkel)氏のインタビューや番組などを収録した7,000点のテープ形式の録音資料をデジタル化するとのことで、作業は視聴覚資料保存を担う「パッカード・キャンパス」(Packard Campus)で行われるようです。

Library Collaborates With Chicago History Museum To Preserve Radio Icon Studs Terkel’s Historic Recordings(LCのニュースリリース)
http://www.loc.gov/today/pr/2010/10-115.html

Oral History, Film, and Video(シカゴ歴史博物館)
http://www.chicagohs.org/planavisit/aboutcollection/oralhistory/

参考:
CA1711 - 米国議会図書館における録音・映像資料の保存と活用の状況 / 川野由貴

米国議会図書館、National Book Festivalに対し500万ドルの寄付を受ける

米国議会図書館(LC)は、“National Book Festival”に対して、Carlyleグループの創設者の一人であるルーベンスタイン(David Rubenstein)氏から500万ドルの寄付を受けたと発表しています。National Book Festivalの年間予算は100万ドルとのことで、今回の寄付により今後5年間の予算が確保されるとのことです。ルーベンスタイン氏は、今回の寄付はNational Book Festivalを永続的なものにするための頭金だ、とコメントしているようです。

David Rubenstein of Carlyle Group Donates $5 Million to Library of Congress(LCのニュースリリース)
http://www.loc.gov/today/pr/2010/10-105.html

E1047 - 国立国会図書館,国内のデジタルアーカイブ等調査の結果を公表

国立国会図書館(NDL)は2010年4月23日,2009年度に実施した「文化・学術機関におけるデジタルアーカイブ等の運営に関する調査研究」の結果を同館のウェブサイト「カレントアウェアネス・ポータル」で公開した。...

E1046 - 国立国会図書館,インターネット情報の制度収集を開始

2010年4月1日,国立国会図書館法の一部を改正する法律(平成21年法律第73号)(以下「改正法」という。)が施行され(E954参照),公的機関のインターネット情報の制度収集がスタートした。これは,ウェブサイトを含むインターネット上の情報が飛躍的に増大し,調査や研究等の資料として重要性が日々高まる一方で,それらを収集し,永続的な利用を保証する仕組みがないことに対応したものである。...

E1042 - 米国議会図書館,Twitterの全公開ツイートを保存へ

米国議会図書館(LC)は2010年4月15日,ソーシャルメディアの1つであるTwitterから,公開設定の全てのツイート(Twitterに投稿された140字以内のメッセージ)のアーカイブの寄贈を受けることを公式発表した。全てのツイートとは,2006年のTwitterのサービス開始から,今後も増え続けていくツイート全部,を意味する。...

国立国会図書館のレファレンス協同データベース、新機能を追加しAPIも公開

国立国会図書館は、レファレンス協同データベースについて、参加館からの要望が多かった、データの検索・表示に関する点を中心にシステム改修を行い、新機能を公開しています。改修項目は、(1) 多言語対応(UTF-8)、(2) Not検索機能の追加、(3) 外部リンクの実現、(4)詳細表示画面レイアウト(画面タイトルに質問や調査テーマ等を表示等)の変更、(5) 研修環境の追加、(6) 検索用API公開、の6点です。検索用APIを利用しているページも紹介されています。

レファレンス協同データベース
http://crd.ndl.go.jp/

システム改修について(2010年3月末実施)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/replace_201004.html

外部提供インタフェースについて
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/api.html

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