議会図書館

ガース・ブルックス氏、米国議会図書館(LC)によるガーシュウィン賞を受賞

2019年10月2日、米国議会図書館(LC)は、2020年のガーシュウィン賞の受賞者を、米国のカントリー歌手、作曲家であるガース・ブルックス氏に決定したと発表しました。

2007年に、LCにより創設されたガーシュウィン賞は、米国を代表する作曲家・ガーシュウィン兄弟(Ira Gershwin、George Gershwin)にちなみ、ポピュラー音楽で世界の文化に大きな影響を与えた作曲家・演奏家に対し贈られる賞です。

賞は、2020年3月にワシントンD.C.で開催されるオールスタートリビュートコンサートにおいて授与されます。コンサートの様子は、公共放送サービス(PBS)を通じて全米で放映されます。

米国議会図書館(LC)、障害者サービス部門「視覚障害者及び身体障害者のための全国図書館サービス(National Library Service for the Blind and Physically Handicapped)」の名称を変更

2019年10月1日、米国議会図書館(LC)は、同館の障害者サービス部門である、視覚障害者及び身体障害者のための全国図書館サービス(National Library Service for the Blind and Physically Handicapped:NLS)の名称変更を発表しました。

新しい名称は“National Library Service for the Blind and Print Disabled”です。

略称NLSは変わりませんが、LCが2018年後半に定めたグラフィック・アイデンティティに基づきロゴを新しくしています。

名称変更は、旧名称での時代遅れの言葉に対応するとともに、同館のサービスの範囲を明確に伝えることを意図しており、米国で発効したマラケシュ条約とも密接に連携させています。

国立国会図書館、外国の視覚障害者等への視覚障害者等用データ送信サービスを開始

2019年10月1日、国立国会図書館(NDL)は、「盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約」 (マラケシュ条約)締約国を対象とする、視覚障害者等用データ送信サービスを開始したことを発表しました。

外国の視覚障害者等への視覚障害者等用データ送信サービスを開始しました(NDL, 2019/10/1)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2019/191001_01.html

参考:
CA1831 - マラケシュ条約―視覚障害者等への情報アクセスの保障に向けたWIPOの取り組み / 野村美佐子
カレントアウェアネス No.321 2014年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1831

国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)、「Amebaブログ」の一部を収集・公開

2019年10月1日、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)は、「今月の特集(2019年10月) - ブログ -」のウェブページを公開し、「Amebaブログ」の一部を収集・公開したことを発表しました。

「Amebaブログ」のサービスを提供している株式会社サイバーエージェントの協力を得て実施されたものであり、特集ページ内に収集対象となったタイトルのリストが掲載されています。収集の許諾が得られたタイトルについては、今後も定期的に収集・保存するとしています。

新着情報一覧(WARP)
http://warp.da.ndl.go.jp/contents/news/index.html
※2019年10月1日の新着情報に「2019年10月の特集「ブログ」を掲載しました」とあります。

ジャパンサーチ(試験版)、データカタログサイトDATA.GO.JPと連携開始

2019年9月26日、ジャパンサーチ(試験版)は、総務省行政管理局が運用するデータカタログサイトDATA.GO.JPと連携を開始し、各府省が提供するオープンデータセット約2万5,000件が検索可能となったことを発表しています。

@jpsearch_go(Twitter, 2019/9/26)
https://twitter.com/jpsearch_go/status/1177157564728922112

お知らせ(ジャパンサーチ(試験版))
https://jpsearch.go.jp/news
※2019年9月26日付けのお知らせに「「データカタログサイト」と連携しました」とあります。

国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2019年3号(通号50号)を公開

2019年9月26日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2019年3号(通号50号)を掲載しました。

NDLにおける書誌・典拠のあゆみ、全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会の開催報告や日本十進分類法(NDC)新訂10版分類基準の改訂に関するお知らせ等を掲載しています。

書誌データの作成および提供 更新情報(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/data/news.html
※2019年9月26日付けのお知らせに「NDL書誌情報ニュースレター2019年3号(通号50号)を掲載しました。50号を記念してこれまでの記事を振り返って紹介し、NDL70周年を記念してNDL典拠のあゆみを概観します。また、書誌に関する各種お知らせをお届けします」とあります。

国立国会図書館デジタルコレクション、「雑誌分類検索」ページを公開:デジタル化された雑誌を分類一覧から1クリックで検索可能に

2019年9月25日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションについて、デジタル化されたNDL所蔵雑誌を分類一覧から1クリックで検索できる「雑誌分類検索」のページを公開したことを発表しました。

「雑誌分類検索」ページでは、NDL所蔵雑誌の大半に付与されている、国立国会図書館分類(NDLC)、及び雑函分類(明治から昭和19年頃までに受入された和雑誌に付与)の分類一覧が提供されています。各分類をクリックすると、国立国会図書館デジタルコレクションに登録されたタイトル一覧が表示されます。

国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/
※2019-09-25の「お知らせ」で「当館所蔵資料をデジタル化した雑誌を分類一覧から1クリックで検索できる「雑誌分類検索」のページを公開しました」とあります。

雑誌分類検索(国立国会図書館デジタルコレクション)
http://dl.ndl.go.jp/ja/serial.html

【イベント】2019年NDLデジタルライブラリーカフェ(第1回10/11、第2回10/12・東京)

2019年10月11日と12日、国立国会図書館(NDL)は、NDL東京本館において、2019年「NDLデジタルライブラリーカフェ」を開催します。

科学者と市民が気軽に科学の話題について語り合う「サイエンスカフェ」の手法を取り入れ、ゲストがデジタルライブラリーに関する最新の話題を紹介し、参加者を交えて語り合います。

参加費は無料ですが、事前の申込が必要です。

<第1回>
2019年10月11日 14時00分~16時00分
「文献アーカイブからのナレッジ抽出と情報アクセス」
ゲストスピーカー:
アダム・ヤトフト(Adam Jatowt)氏(京都大学情報学研究科社会情報学専攻特定准教授)
<第2回>
2019年10月12日 13時00分~17時00分
「ジャパンサーチ×エディタソン 新しいキュレーションを模索する」
ゲストスピーカー:
田良島哲氏(東京国立博物館特任研究員)
大井将生氏(東京大学大学院学際情報学府文化・人間情報学コース修士課程)

E2176 - 国の分野横断統合ポータル ジャパンサーチ試験版公開後の動向

デジタルアーカイブジャパン推進委員会及び実務者検討委員会(内閣府知的財産戦略推進事務局が庶務)によって進められている,国の分野横断型の統合ポータルであるジャパンサーチは,2019年2月27日の試験版公開からおよそ半年が経過した。公開後も機能の追加等は順次行われている。この間の動きをレポートしておきたい。

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