文化庁

【イベント】全国映画資料アーカイブサミット2021(3/2・オンライン)

2021年3月2日、「全国映画資料アーカイブサミット2021」がオンラインで開催されます。

文化庁の「令和2年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業(撮影所等における映画関連の非フィルム資料)」に基づき、特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)が、映画資料の保存・活用のための基礎知識をテーマに、映画資料の理解を深めることを目的に開催するものです。

参加費は無料であり、定員は500人(事前予約制、先着順)です。

主な内容は以下のとおりです。

・主催者挨拶
戸田桂氏(文化庁参事官(芸術文化担当)付 芸術文化調査官)
 
・第1部:セミナー
「映画資料の魅力~映画宣材は如何にして生まれるか?」
講師:幸田順平氏(元松竹株式会社 宣伝部長)
聞き手:岡田秀則氏(国立映画アーカイブ 主任研究員)

・第2部:セミナー
「展示キュレーション―映画資料の持つ可能性を拡げる」
講師:増谷文良氏(公益財団法人川喜多記念映画文化財団(鎌倉市川喜多映画記念館専任担当))

文化庁、文化審議会著作権分科会(第60回)の配布資料・議事内容等を公開:法制度小委員会の提出した「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する報告書(案)」を検討

文化庁のウェブサイトに、2021年2月3日に開催された文化審議会著作権分科会(第60回)の議事・配布資料・議事内容が公開されています。

議事(2)において、同分科会の法制度小委員会がパブリックコメントを経て提出した「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する報告書(案)」の検討が行われています。

文化審議会著作権分科会(第60回)(第20期第3回)(文化庁)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/bunkakai/60/index.html

早稲田大学演劇博物館、舞台公演映像の情報検索ウェブサイト“Japan Digital Theatre Archives”を開設:現代演劇・舞踊・伝統芸能の三分野

2021年2月24日、早稲田大学演劇博物館が、現代演劇・舞踊・伝統芸能の三分野にわたる舞台公演映像の情報検索ウェブサイト“Japan Digital Theatre Archives”の開設を発表しました。

寺田倉庫株式会社と緊急事態舞台芸術ネットワークが実施する、「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」(EPAD)の一環として開設されました。EPADは、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受けた舞台芸術等を支援し、収益力を強化することを目的としており、⽂化庁による令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「⽂化芸術収益⼒強化事業」の採択事業の一つです。

同ウェブサイトでは、2021年2月24日時点で、1,000件以上の公演の情報・画像、100件以上の映像が公開されています。

@waseda_ENPAKU(Twitter, 2021/2/24)
https://twitter.com/waseda_ENPAKU/status/1364418923962114055

北米日本研究資料調整協議会(NCC)、「日本著作権法第31条改正に関するNCCの声明」を公表

北米日本研究資料調整協議会(NCC)は、2021年2月9日付けのTwitterにおいて、“NCC's Statement on Japanese Copyright Law, Article 31”(日本著作権法第31条改正に関するNCCの声明)を公表したことを紹介しています。

日本国外からの資料へのアクセスの向上のために、日本の著作権法第31条改正の検討を要望する内容であり、日本文化教育交流会議(US-Japan Conference on Cultural and Educational Interchange)、日米友好基金(Japan-US Friendship Commission)、国際交流基金米国日本研究諮問機関(Japan Foundation American Advisory Commission)の支持を受けて提出するものとあります。

2020年12月、文化庁は、著作権法第31条に関係する「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」へのパブリックコメントを実施しました。その結果を踏まえ、2021年1月に文化審議会著作権分科会法制度小委員会が「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する報告書」をとりまとめています。

文化庁が主催するイベントサイト「MAGMA sessions〜マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの現在〜」が2月16日に公開

メディア芸術に関する情報を掲載する文化庁のウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ」の2021年2月9日付記事に、文化庁主催のイベントサイト「MAGMA sessions〜マンガ・アニメーション・ゲーム・メディアアートのアーカイブの現在〜」を2月16日に公開すると掲載されています。

同イベントサイトでは、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアートのメディア芸術4分野におけるアーカイブの現状について、有識者によるトークセッションやインタビュー等が、2月16日から順次公開されます。

各コンテンツは、動画、テキスト、音声の3形式で提供されます。

文化庁主催のイベントサイト「MAGMA sessions」が2月16日(火)から公開(メディア芸術カレントコンテンツ, 2021/2/9)
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-17442/

文化庁、令和3年度のメディア芸術アーカイブ推進支援事業の募集要項を発表

2021年2月1日、文化庁は、「令和3年度文化芸術振興費補助金メディア芸術アーカイブ推進支援事業」の補助対象となる団体の募集要項を発表しました。

同事業は、国内の優れたメディア芸術作品や、散逸・劣化の危険性が高いメディア芸術作品の保存・活用・公開等を支援することで、日本のメディア芸術の振興に資することを目的としています。対象となる「メディア芸術」は、デジタル技術を用いて作られたアート、アニメーション・特撮、マンガ、ゲームが該当します。

同事業の成果の内、公開可能なものについてはデジタルデータを提出することが求められており、提出されたデータは、文化庁が運営する「メディア芸術データベース」などで公開する場合があると述べられています。

新着情報一覧(文化庁)
https://www.bunka.go.jp/whats_new.html
※2021年2月1日付で、「令和3年度文化芸術振興費補助金メディア芸術アーカイブ推進支援事業」と掲載されています。

ウェブサイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」が公開:恐竜骨格のデジタルアーカイブや博物館のバーチャルツアー等を提供

2021年1月19日、ウェブサイト「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」が公開されました。国立科学博物館をはじめとした博物館が所蔵する恐竜骨格のデジタルアーカイブや、博物館の360度バーチャルツアー、オンライン講座等を提供するウェブサイトです。

同ウェブサイトは、文化庁「文化芸術収益力強化事業」の採択事業であり、デジタルアーカイブを公開し、オンライン講座で活用することで、博物館での学びを提供していくとされています。

ディノ・ネット デジタル恐竜展示室がオープンしました。(ディノ・ネット デジタル恐竜展示室, 2021/1/19)
https://dino-net.jp/news/27/

ディノ・ネット デジタル恐竜展示室
https://dino-net.jp/

ゲーム音楽展「Ludo-Musica 〜音楽からみるビデオゲーム〜」がオンラインで開催:文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究センターが主催

2021年1月27日から2月26日にかけて、文化庁、メディア芸術コンソーシアムJV事務局、立命館大学ゲーム研究センターの主催により、ゲーム音楽展「Ludo-Musica 〜音楽からみるビデオゲーム〜」がオンラインで開催されます。

ゲーム開発、アーカイブ、ゲーム研究等に携わる有識者が推薦する作品の展示が行われています。

発表によると、「文化庁令和2年度メディア芸術連携基盤等整備推進事業」の一環として開催されるものであり、以下をはじめとした内容が目的として挙げられています。

・文化資源としてのビデオゲームを音楽という観点から強調する
・オンライン展示の手法をビデオゲームの領域に持ち込み、文化振興や生涯学習の可能性を探る
・同大学が構築するゲームアーカイブの利活用実績を蓄積する

ゲーム音楽展「Ludo-Musica 〜音楽からみるビデオゲーム〜」をオンライン開催(2021-01-27〜2021-02-26)(立命館大学ゲーム研究センター, 2021/1/26)
https://www.rcgs.jp/?p=1407

「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」へのパブリックコメントの実施結果が公表される

2021年1月18日、総務省行政管理局が運営するウェブサイト「e-Govパブリック・コメント」上で、文化庁が実施していた「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」へのパブリックコメントの実施結果が公表されています。

寄せられた意見の総数は合計195件(団体71件、個人124件)でした。掲載資料「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」に関する意見募集の結果について」では、論点ごとの意見概要をまとめています。

また、パブリックコメントの結果を踏まえて必要な加筆修正を行い、2021年1月15日に文化審議会著作権分科会法制度小委員会がとりまとめた「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する報告書」も同ページに掲載されています。

国公私立大学図書館協力委員会、「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」に対する意見を公表

国公私立大学図書館協力委員会(JULIB)は、2021年1月22日付けで、「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」に対する意見を公表しています。

文化庁は2020年12月4日に、同日に文化審議会著作権分科会法制度小委員会が取りまとめた「図書館関係の権利制限規定の見直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」へのパブリック・コメントの実施を発表していました。今回公表された意見は、このパブリック・コメントに対して2020年12月21日付けで提出されたものです。

大学図書館著作権検討委員会(JULIB)
https://julib.jp/docs/copyright_docs
※「「図書館関係の権利制限規定の⾒直し(デジタル・ネットワーク対応)に関する中間まとめ」に関する意⾒提出について (2021.1.22)」が掲載されています。

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