韓国

E1059 - 2010年のISO/TC46国際会議が開催される <報告>

2010年5月10日から14日まで,韓国の済州島において,国際標準化機構(ISO)の情報とドキュメンテーション専門委員会(Technical Committee 46:TC46)の国際会議が開催された(E942参照)。日本からの参加者は,国立国会図書館から筆者を含め2名,他1名であった。...

韓国政府、毎年1万件の電子書籍の制作を支援へ

韓国政府が、韓国コンテンツ振興院と協力して、2014年までの5年間に毎年約1万件の電子書籍製作を支援する、と報じられています。予算規模は5年間で総額600億ウォン(約51億円)とのことです。

電子出版産業に活力、政府が年間1万件製作支援へ(2010/4/26付け聯合ニュースの記事)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2010/04/26/0500000000AJP20100426001500882.HTML

参考:
CA1701 - 韓国の図書館における電子書籍の提供 / 田中福太郎
http://current.ndl.go.jp/ca1701

CA1705 - 韓国の読書推進活動―国の政策と図書館の活動― / 阿部健太郎

韓国の読書推進活動は、1990年代、読書の重要性が叫ばれるようになって以降活発になる(1)。同じ時期、韓国の児童書の中心が翻訳された海外作品から国内の作品へと(2)、また子どもの読書運動を主導する主体が教師から親へと(3)移りつつあり、児童書への関心が高まっていた。...

小特集 諸外国の読書推進活動(CA1704-CA1708)

2010年は「国民読書年」です。「国民読書年」は2008年6月6日の国会決議により定められたもので、読書を推進するための行事や取り組みが各地で行われています。今号では、諸外国における全国規模での取り組みとして、中国、韓国、ドイツ、英国、米国の5か国の読書推進活動を小特集で紹介します。...

3D技術による「飛び出す絵本」が開発される(韓国)

韓国の科学者が、登場人物等が飛び出して見える本を作れる3D技術を開発したとのことです。

3D技術駆使した“飛び出す絵本”、韓国の科学者が開発(2010/3/25付けITmedia Newsの記事)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/25/news022.html

韓国国立中央図書館とイラン国立図書館が提携

韓国国立中央図書館とイラン国立図書館が相互協力関係を強化することで合意したとのことです。今後、経験の交換や人的交流、展示会の開催などに加え、相手国についての情報室を作ることも予定されているようです。

National libraries of Iran and S. Korea sign agreement(2010/3/14付けTehran Timesの記事)
http://www.tehrantimes.com/index_View.asp?code=215997

이란 국립도서관에 한국 자료실(2010/3/10付けMSNニュースの記事)
http://news.msn.co.kr/article/read.html?cate_code=1400&article_id=201003101757171029

National Libraries of Iran and South Korea Sign Agreement(2010/3/14付けResourceshelfの記事)
http://www.resourceshelf.com/2010/03/14/national-libraries-of-iran-and-south-korea-sign-agreement/

参考:
E306 - イラン国立図書館が新装開館

サムスン電子、米国の電子書籍市場に参入

韓国のサムスン電子が、2009年7月の韓国の電子書籍市場参入に続き、米国の市場にも参入すると発表しています。専用のペンによる書き込みやその内容を他ユーザーと共有できる電子書籍リーダーを導入し、Googleとの提携によりパブリックドメインの書籍を提供するとのことです。

Samsung Unveils Its First E-book for Reading, Writing and Sharing On-the-go(サムスン電子のニュースリリース)
http://www.samsungusanews.com/index.jsp?menu=post&post=4203

CA1701 - 韓国の図書館における電子書籍の提供 / 田中福太郎

1. はじめに 図書館において、紙媒体資料のみならず、CD-ROMなどのパッケージ系電子資料、電子ジャーナルなどのネットワーク系電子資料が提供されるようになって久しい。 韓国では、電子書籍を提供・貸出している図書館も多い。 以下では、韓国における電子出版事情を概観した後、図書館での電子書籍の提供の現状について述べる。...

韓国の電子図書館法制についての解説記事

国立国会図書館が刊行する『外国の立法』2009年12月号に、韓国の電子図書館法制についての解説記事が掲載されています。電子図書館に関する政策の経緯と著作権法の関連規定をまとめた後、2009年3月に改正された図書館法及び著作権法のオンライン情報収集関連規定について解説しています。あわせて、図書館法の全訳と著作権法の関連規定の抄訳も掲載されています。

韓国の電子図書館法制―「IT大国」の図書館法と著作権法
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/242/024204.pdf

国立国会図書館『外国の立法』
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legislation2009.html

韓国国立中央図書館、地図資料室を開室

韓国国立中央図書館が、本館5階に地図資料室を開室したと発表しています。関連書籍9,507冊と地図3,277点が収蔵されているほか、デジタル化された古地図をタッチスクリーンで閲覧できるシステムも導入されています。

国立中央図書館の地図資料室がオープン(innolife.net 2009/11/27付けの記事)
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=13&ai_id=107204

지도자료실 개실 안내(韓国国立中央図書館のニュースリリース)
http://www.nl.go.kr/notice/board_notice/view.php?no=883

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