公立図書館

E2426 - 「らしくない図書館」をまじめにめざしています

「図書館ってどこにあるんですか?」「昔の場所なら知っています。」(2011年にリニューアルこそしたが、昔の場所と一緒である……涙)数年前,ブックスタートでお母さんたちとお話ししている際に実際に多くあった質問。これは,大変だ!とにかく「トショカン」を知ってもらうために動かなければ!! 

“Bibliobattle of the Year 2021”の受賞者(優秀賞・特別賞・新人賞)が発表される

2021年9月27日、ビブリオバトルの活動をさらに盛り上げていくことを目的にビブリオバトル普及委員会が実施している“Bibliobattle of the Year”の2021年の受賞者(優秀賞・特別賞・新人賞)が発表されました。

大賞候補となる優秀賞には、「生駒市図書館と生駒ビブリオ倶楽部」「『英語でビブリオバトル実践集』執筆者」「ビブリバトルin八戸」が選ばれています。大賞を決める投票は10月1日から開始されます。

Bibliobattle of the Year 2021
https://bibliobattle-award2021.mystrikingly.com/
※What's New ?欄に「受賞者が決定しました 2021.9.27」とあります。

千葉県・千葉県教育委員会、「新千葉県立図書館・県文書館複合施設整備計画」を策定

2021年9月21日、千葉県および千葉県教育委員会が、「新千葉県立図書館・県文書館複合施設整備計画」の策定を発表していました。

2019年8月に策定された「新千葉県立図書館等複合施設基本計画」に基づき、「文化情報資源の集積と活用を通じて、知の創造と循環を生み出し、光り輝く千葉県の実現に貢献する」という基本理念の実現に向け、同県の新たな知の拠点にふさわしい施設の整備を行うことを目的として策定したものです。

豊橋鉄道、路面電車の車内で絵本の読み聞かせを行う「おはなしでん」を運行:豊橋市中央図書館(愛知県)の「おはなしのへや」を車内で実施

2021年9月27日、豊橋鉄道が、路面電車の車内で絵本の読み聞かせを行う「おはなしでん」を10月29日に運行すると発表しています。

愛知県豊橋市と連携し、豊橋市中央図書館で実施している「おはなしのへや」を市内線の駅前駅から運動公園前の間(片道)で実施するもので、パネルシアター、大型絵本、手遊び絵本、エプロンシアターといったプログラムが予定されています。

対象は未就学児と保護者で、参加には事前の申し込みが必要です。定員は20人程度で、応募多数の場合は抽選となります。また、緊急事態宣言発出時は中止になります。

路面電車の車内で絵本の読み聞かせを行う“おはなしでん”を運行します(豊橋鉄道,2021/9/27)
https://www.toyotetsu.com/news/000282.html

おはなしのへやが市電に出張!「おはなしでん」を開催します (豊橋市)
https://www.city.toyohashi.lg.jp/46071.htm

韓国文化体育観光部、公共図書館統計調査(2020年基準)の結果を発表:コロナ禍での非対面サービスの拡充により一日平均の貸出冊数が増加/オンラインで利用できる資料も拡充

2021年9月27日、韓国文化体育観光部が、公共図書館統計調査(2020年12月31日基準)の結果を発表しました。

コロナ禍の影響で公共図書館の来館者数は2019年と比べて65.9%減少したものの、ドライブスルー貸出・宅配/郵便貸出・スマート図書館(無人貸出)といった非対面サービスの拡充により、一日平均の貸出冊数が38%増加したとしています。また、公共図書館によるオンラインプログラムが770館で18,096回実施され約440万人が参加したことや、オンラインで利用できる資料の1館当たりの点数が2019年に比べて31%増加したことも紹介されています。

また、韓国政府による生活密着型社会的共通資本(SOC)の拡充政策により、地域住民による公共図書館へのアクセスが向上していることもわかったとも指摘されています。

静岡県立中央図書館、図書館DX実証実験第2弾「利用者登録等Web申込」と第3弾「電子図書館」を10月1日から実施

2021年9月22日、静岡県立中央図書館が、「図書館DX実証実験」の第2弾「利用者登録等Web申込」、第3弾「電子図書館」を10月1日から実施すると発表しました。

利用者サービスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を推進する一連の「図書館DX実証実験」により、来館することなく各種ウェブサービスを利用可能になるとあります。今回発表されたのは、9月1日から実施されている第1弾「貸出カードのスマホ表示」に続く取組です。

第2弾「利用者登録等Web申込」は、静岡県の電子申請サービスを用いた利用者登録を可能とするもので、第3弾「電子図書館」では約500冊の電子書籍の提供が開始される予定です。

【事前告知】図書館DX実証実験について 第2弾利用者登録等Web申込・第3弾電子図書館(静岡県立中央図書館, 2021/9/22)
https://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/info/2021/dx2web3.html

東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、「写真でみる公立図書館・図書室の乳幼児・保護者のためのスペース事例集」の特設ウェブサイトを開設

2021年9月22日、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)が、「写真でみる公立図書館・図書室の乳幼児・保護者のためのスペース事例集」の特設ウェブサイトを開設したと発表しました。

同事例集は、Cedepと株式会社ポプラ社の共同研究の一環として、全国の公立図書館・図書室を対象に実施された、「子どもの読書環境と公立図書館の役割に関する調査」の成果の一つで、特設ウェブサイトからダウンロードできます。18歳未満の子どもを対象とした区画・閲覧スペースについて、乳幼児と保護者のための環境づくりの例としてわかりやすい写真を取り上げ、分類・解説が行われています。

発表の中では、今後、同事例集について特設ウェブサイトで詳しく伝えていくとあります。

[特設サイトを開設しました]写真で見る公立図書館・図書室の乳幼児・保護者のためのスペース事例集 子どもたちの豊かな絵本・本環境をめざして(発達保育実践政策学センター, 2021/9/22)
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/35547/

CA2003 - 公立図書館における補助金・交付金の活用 / 小泉公乃

PDFファイル

カレントアウェアネス
No.349 2021年09月20日

 

CA2003

 

公立図書館における補助金・交付金の活用

筑波大学図書館情報メディア系:小泉公乃(こいずみまさのり)

 

saveMLAK、「COVID-19の影響による図書館の動向調査(2021/09/23)」の結果を発表

2021年9月23日、saveMLAKが、「COVID-19の影響による図書館の動向調査(2021/09/23)」の結果を発表しました。

同調査は、8月25日にsaveMLAKが結果を公開した第22回調査に続く、第23回目の調査として、9月17日10時から9月21日19時にかけて実施されました。調査対象は、全国の公共図書館等1,737館です。

発表によると、新型コロナウイルス感染症の影響で休館している図書館は350館と、前回調査時点の264館から増加しており、入館記録を取っていたのは276館でした。ウェブページでは「各図書館の状況・取り組み」等についてもまとめられています。

同調査のデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC0で公開され、saveMLAKのウェブページからダウンロードできます。また、調査の根拠となった図書館や地方公共団体のウェブページの中で、可能なものはInternet ArchiveとArchive todayに保存され、調査時点のページを閲覧できます。

東京都立中央図書館、「都立中央図書館で学ぶ!はじめてのレポート・論文作成ガイド」の改訂版を公開

2021年9月15日、東京都立中央図書館は、「都立中央図書館で学ぶ!はじめてのレポート・論文作成ガイド」の改訂版を公開したことを発表しました。同館ウェブサイト上で全文のダウンロードが可能となっています。

同ガイドは、中学生・高校生が初めてレポートや論文作成に取り組む際の「はじめの一歩」として利用できる構成になっており、初版は2017年3月に公開されました。今回の改訂におけるポイントとして、「デザインを一新」「レポート作成に役立つツールの紹介を大幅増強」「SDGsをレポートのテーマに設定」の3点が挙げられています。

新着情報(東京都立図書館)
https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/whats_new/
※2021年9月15日付けで、東京都立中央図書館からのお知らせとして「「都立中央図書館で学ぶ!はじめてのレポート・論文作成ガイド」を改訂しました!」が掲載されています。

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