公立図書館

富士吉田市立図書館(山梨県)、同館が2020年10月に開催した「なりきり展覧会」のアンケート結果を公開

2021年1月6日付で、山梨県の富士吉田市立図書館は、同館のスタッフが名画に扮するイベントとして、2020年10月に開催した「なりきり展覧会」について報告しています。

同館の「なりきり展覧会」に関する報告では、イベントの概要や目的とともに、同イベントに関するアンケート結果が公開されています。

公開された「なりきり展覧会」のアンケート結果は、大人423人、子ども120人の回答を集計した内容で、イベントへの意見や感想、今後同館で開催を希望するイベント、同館への意見や要望などに関する回答を紹介しています。

2020年の注目のイベント!「なりきり展覧会」のご報告です!(富士吉田市立図書館,2021/1/6)
http://flib.fujinet.ed.jp/forms/info/info.aspx?info_id=45482

福島県立図書館、県内の公共土木施設の東日本大震災および令和元年東日本台風からの復旧・復興の取組みに関するパネル展示を開催中

福島県立図書館が、2021年1月8日から2月14日まで、県内の公共土木施設の東日本大震災および令和元年東日本台風からの復旧・復興の取組みに関するパネル展示を開催中です。

前半期間の1月8日から1月26日までは東日本大震災の、後半期間の1月27日から2月14日までは令和元年東日本台風に関する展示が行われます。

福島県内の公共土木施設の復旧・復興の取組み(2021/1/8)
https://www.library.fcs.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1047&comment_flag=1&block_id=2311#_2311

手話と字幕による京都府立図書館の案内動画が公開

2021年1月14日、京都府立図書館が、手話と字幕による同館の案内動画が公開されたことを発表しました。

2020年12月3日から12月20日にかけて、障害者週間を中心に京都市で開催された、アートを通して共生・多様性について考えるプログラム「CONNECT⇄ 」にあわせて作成されたものです。聴覚に障害のあるスタッフと同館職員により、手話・字幕を用いた館内の様子の紹介等が行われています。

京都府立図書館
https://www.library.pref.kyoto.jp/
※2021年1月14日付で「手話と文字を使って、スタッフとめぐる案内動画「京都府立図書館」が公開されました!」というお知らせが掲載されています。

手話と文字を使って、スタッフとめぐる案内動画「京都府立図書館」が公開されました!(京都府立図書館)
https://www.library.pref.kyoto.jp/?p=25203

第61回BCS賞にオーテピア高知新図書館等複合施設・須賀川市民交流センターtette(福島県)等が選ばれる

2020年12月22日、一般社団法人日本建設業連合会は、国内の優秀な建築作品を表彰する第61回BCS賞を発表しました。

応募作品75件のなかから受賞作品として15件が選ばれ、図書館関係ではオーテピア高知新図書館等複合施設、及び須賀川市民交流センターtette(福島県)が選ばれています。

日建連表彰2020(土木賞・BCS賞)受賞構造物・受賞作品を決定いたしました。(一般社団法人日本建設業連合会,2020/12/22)
https://www.nikkenren.com/rss/topics.html?ci=1570&ct=6

第61回受賞作品(2020年)(一般社団法人日本建設業連合会)
https://www.nikkenren.com/kenchiku/bcs/result_year.html?year=2020

小平市立図書館(東京都)、「こだいらデジタルアーカイブ」で彫刻家・平櫛田中の作品の3D画像と蔵書の一部等を追加公開

2021年1月5日、東京都の小平市立図書館は、日本近代の彫刻家である平櫛田中の作品の3D画像、平櫛田中の蔵書で構成される「平櫛田中文庫」の一部、及び『小平市史近現代編』を、同館が歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で提供中の「こだいらデジタルアーカイブ」に追加公開したことを発表しました。

平櫛田中は1962年に文化勲章を受章した日本近代の彫刻家です。晩年を小平市で過ごし、生前収集していた約1万5,000点の蔵書は小平市立図書館に寄贈され、同館が「平櫛田中文庫」として2016年度から公開しています。

平櫛田中彫刻作品の3D画像と書籍の一部を公開【こだいらデジタルアーカイブ】(小平市立図書館,2021/1/5)
https://library.kodaira.ed.jp/news/?id=129

小平市立図書館/こだいらデジタルアーカイブ
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1321105100

善通寺市立図書館(香川県)、郷土について学ぶための子ども向け動画配信サービスとしてYouTubeで「にんじゃぽんぽん隊」を公開

2020年12月25日、香川県の善通寺市立図書館は、郷土について学ぶための子ども向け動画配信サービス「にんじゃぽんぽん隊」を開始したことを発表しました。

YouTubeの香川県善通寺市のチャンネルで、第1弾の動画として、市内の史跡「野田院古墳」を紹介する「善通寺市古墳の巻その壱「野田院古墳」」が公開されています。動画を見てクイズに答えると、「にんじゃぽんぽん隊」の隊員証が授与されます。

善通寺市古墳の巻その壱「野田院古墳」(善通寺市,2020/12/25)
https://www.city.zentsuji.kagawa.jp/soshiki/55/ninja1-1.html

お知らせ(善通寺市立図書館)
http://tosho.city.zentsuji.kagawa.jp/index.html
※2021.1.4更新のお知らせとして「「にんじゃぽんぽん隊動画配信」」とあります。

別府市(大分県)、コロナ禍を経ての分散型図書館サービスの提供可能性や市民ニーズを検証する新図書館整備事業の実証事業「リモートライブラリー+」を実施中

別府市(大分県)が、2021年1月13日から2月19日まで、新図書館整備事業において分散型の図書館サービスの提供可能性や市民ニーズについて、実証実験を通じて検証する「リモートライブラリー+」を行っています。

同市では、新図書館整備事業において、「図書館に人が集まる、図書館で多様な人材が交わる」ことを重視してきたものの、新型コロナウイルス感染症による社会変化を経て、一か所に人を集めるだけでなく、様々な場や施設を活用し、図書館サービスを分散化する機能も必要ではないかと考えたことから、分散型・リモートという新しいライフスタイルに対応可能な図書館機能を検討するため行われるものです。

「リモートライブラリー+」は、別府駅ワンダーコンパス(外国人観光客向け観光案内所)・別府市役所1階受付横・百貨店トキハ別府店地下1階フードコートキッズスペース付近に設置されており、利用料は無料で、一部のデスク・席を除き予約不要で利用可能です。本棚の書籍の貸出しは行っていません。また、AI解析用のカメラを設置するものの、個人を特定する画像は撮影しないとしています。

地元紙の報道によると、設置場所にはそれぞれ絵本やビジネス書など約40冊が並ぶ書架とデスク4台が設置されており、AI解析用のカメラは、利用率や利用者の属性、滞在時間を分析するものとのことです。

町田市立図書館(東京都)、市内在住の新成人に誕生日に発行された新聞のコピーをプレゼントする企画「二十祭まちだ応援事業」を開催中

2021年1月5日から31日まで、東京都の町田市立図書館が、市内在住の新成人を対象に、誕生日に発行された新聞のコピーをプレゼントする企画「二十祭まちだ応援事業」を開催しています。

2000年4月2日から2001年4月1日までに出生し、町田市に在住する新成人は、所定の申込書を町田市立図書館のカウンターに提出することで、自身の誕生日に発行された新聞のコピーを最大3ページまで申し込みすることができます。申し込みされた新聞のコピーは後日同館が郵送で対象者へプレゼントします。

申し込みは新成人本人が行う必要があります。また、利用は新成人1人につき1回までです。

二十祭まちだ応援事業 新成人の方にお誕生日の新聞コピーをさしあげます!(町田市立図書館)
https://www.library.city.machida.tokyo.jp/event/post_211.html

韓国国立中央図書館(NLK)、利用者に対応する職員を積極的に保護し、感情労働による被害を最小化することを目的に「国立中央図書館利用者対応業務マニュアル」を策定:全国の公共図書館にも配布

2021年1月11日、韓国国立中央図書館(NLK)が、図書館利用者に対応する職員を積極的に保護し、感情労働による被害を最小化することを目的に「国立中央図書館利用者対応業務マニュアル」を策定したと発表しています。同マニュアルは全国の公共図書館に配布するとともに、同館ウェブサイトでも公開されています。

現場において活用できるよう、韓国雇用労働部・産業災害予防安全保健公団が2019年に発行した「顧客対応労働者健康保護ガイドライン」をもとに、図書館の実情を反映して策定されており、問題利用者と労働者の保護処置・事例別対応方法と処理手順・労働者の健康を保護するための事後対応・労働者の不利益禁止および保護といった内容が含まれています。

今後同館では、職員が同マニュアルを理解できるよう、定期的に研修を行う一方、業務上のストレスを減らすための多様な心理カウンセリング・治癒プログラムを運営する計画であるとしています。

釧路市中央図書館(北海道)、釧路新聞社の協力により全国の地方新聞18紙を展示する「ふるさと新聞展」を開催中

2021年1月7日から17日まで、北海道の釧路市中央図書館が、同館7階のラウンジで「ふるさと新聞展」を開催しています。

同展示は、釧路新聞社から借り受けした北海道を中心とする地方新聞18紙を展示する内容です。展示開催の背景として、新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年から2021年にかけて年末年始に帰省を控えた人々に、地方紙を通して故郷の情報を提供することを挙げています。

「ふるさと新聞展」開催のお知らせ(釧路市中央図書館)
http://kushirolibrary.jp/archive10.html

参考:
茨城県立図書館、茨城新聞社と協力で48地方紙の元日付け新聞の展示を実施
Posted 2012年1月13日
https://current.ndl.go.jp/node/19918

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