公立図書館

戸田市(埼玉県)、市職員が新型コロナウイルスのワクチン接種予約を手伝う「高齢者ワクチン接種 予約おたすけ窓口」を図書館本館を含む公共施設等に設置

2021年5月17日、埼玉県戸田市が、市職員が新型コロナウイルスのワクチン接種予約を手伝う「高齢者ワクチン接種 予約おたすけ窓口」を、市役所1階や市内公共施設に設置すると発表しています。

開始日は5月18日で、市内公共施設16か所においては、原則、各施設の開所時間に開設されます。設置施設には、戸田市立図書館本館も含まれています。

[記者発表資料]「高齢者ワクチン接種 予約おたすけ窓口」設置(戸田市,2021/5/17)
https://www.city.toda.saitama.jp/site/press/hisyo-press2021-otasukemadoguchi.html

岸和田市立図書館(大阪府)、「図書館ミーティング(マジミエ図書館Z)」を開催:第1弾は「データでひもとく岸和田と図書館」等

2021年5月16日、岸和田市立図書館(大阪府)が、「図書館ミーティング(マジミエ図書館Z)」を開催することを発表しました。

同館は、市制施行100周年である2022年を新しい図書館づくりのキックオフの年と位置付け、これからの図書館に求められる役割、必要なソフト・ハードを考える取組を進めています。

「図書館ミーティング(マジミエ図書館Z)」では、年間6回程度のイベントを開催し、同市の現状や他市の図書館の事例を、職員・市民がともに学び・実践すると述べられています。

申込は不要です。第1弾として、6月12日に岸和田市立図書館で以下の内容のイベントが開催されます。

・第1部「データでひもとく岸和田と図書館」
講師:橋本純氏(岸和田市立図書館長)

・第2部「岸和田ブックフェスタ シン・岸和田市立図書館の言いっぱなし理想交換」
講師:七野司氏(まちライブラリー@岸和田としょかん世話人)

オーストラリア図書館協会(ALIA)主催の“National Simultaneous Storytime”、2021年は国際宇宙ステーションから宇宙飛行士が読み聞かせ

2021年5月19日、オーストラリア図書館協会(ALIA)主催のイベント“National Simultaneous Storytime”(NSS)が行われます。NSSは、読書とリテラシーの価値を促進することを目的に、年齢に応じたテーマを探求するオーストラリアの児童書を用いて、国の教育カリキュラムのFoundationからYear 6までの主な学習内容に取り組むものです。

今年で21回目、ニュージランドにおいても4回目の開催となる今回は、スカラスティック社(出版社)・オーストラリア宇宙庁・Office of the Chief Scientistと連携し、宇宙飛行士のウォーカー(Shannon Walker)氏が国際宇宙ステーションから絵本“Give Me Some Space”の読み聞かせを行います。同書は、ALIAが今回のために絵本作家のPhilip Bunting氏に依頼して作成されたもので、作品の完成後、宇宙に送るための物理的な条件に沿った装丁で作成され、清掃と梱包の後、2020年後半に国際宇宙ステーションに送られました。

同イベントには誰でも参加できますが、参加には登録が必要です。

日本図書館協会(JLA)多文化サービス委員会、「多文化サービスQ&A」を公開

2021年5月14日、日本図書館協会(JLA)の多文化サービス委員会が、「多文化サービスQ&A」(2021年3月20日作成)をウェブサイトで公開しました。

公共図書館の多文化サービスに関してよく尋ねられる質問とその答えを紹介したもので、Q&A12項目、「もっと知るために」4項目、資料編、付録、で構成されています。

お知らせ一覧(JLA)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx
※2021/05/14欄に「日本図書館協会多文化サービス委員会「多文化サービスQ&A」を掲載」とあります。

多文化サービスQ&A(JLA)
http://www.jla.or.jp/committees/tabunka/tabid/901/Default.aspx

E2378 - 小平市立図書館によるレポート作成支援講座のオンライン実施

小平市中央図書館(東京都)は,2020年11月28日に,オンライン講座「START UP!レポート作成支援講座」を実施した。本稿では,当イベントの実施背景と実施内容を報告し,最後に総括を行う。

E2377 - コロナ禍における熊本市立図書館の取組み

新型コロナウイルス感染症対策として新しい生活様式の実践や不要不急の外出自粛などが求められ,図書館へ来館することを控える人も多い中,コロナ禍あるいはポストコロナの時代に対応した図書館サービスを考え実践していくことは多くの図書館の課題となっていることだろう。今回は,コロナ禍における熊本市立図書館の取組みとして,電子図書館,長期間帰省中の大学生等への図書館カード発行,熊本県立図書館資料の貸出返却の3点について,概要や背景,今後の展望等を報告する。

E2379 - AI蔵書点検サポートサービス実証実験の成果と課題

船橋市西図書館(千葉県)では,京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)が開発した人工知能(AI)による蔵書点検サポートサービス「SHELF EYE」(シェルフアイ)について実証実験を行っている。「SHELF EYE」は本の背表紙画像をAIで解析して蔵書点検の効率化を支援するシステムである。本稿では,当館で実施した「SHELF EYE」と従来の蔵書点検との比較実験の成果,今後の展望について紹介したい。

韓国・文化体育観光部、韓国図書館協会(KLA)等と共同で、地域の特性にあわせた公共図書館の新築・改修を支援すると発表:建築・デザイン・図書館といった多様な分野の専門家からなるコンソーシアムを結成して支援

2021年5月11日、韓国・文化体育観光部が、韓国図書館協会(KLA)・湖西大学校産学協力団と共同で、地域の特性にあわせた公共図書館の新築・改修に関してコンサルティングを行うと発表しています。

対象は14の市・道の62の公共図書館で、今回、建築・デザイン・図書館といった多様な分野の専門家からなるコンソーシアムを結成し、建築に加え、利用者・サービスプログラムといった図書館運営に関してもコンサルティングを行うとしています。

具体的には、企画段階から建設計画・運営計画を診断することで、公共図書館の規模や予算拠出に関する不確実性を減らし、地域の特性や多様性を反映できるように支援するとしています。また、新しい文化・技術と最新の状況を反映した未来型の公共図書館となるようにも支援するとしています。その他、個々の図書館にあった空間整備計画、蔵書計画、地域特性に合わせたサービス運営といった点も具体的に相談に乗り、効率を高めるとしています。

支援にあたっては、ウェブサイト「図書館建設計画支援システム」を通じて、オンラインまたはオフラインで地方公共団体でネックとなっている事項に関し、迅速に対応する方針であるとしています。

大垣市・大垣市教育委員会(岐阜県)と株式会社アルファポリス、大垣市立図書館が提供する電子書籍の充実を目的に「先端技術を活用した図書館サービスの充実に向けた連携協力に関する協定」を締結

岐阜県の大垣市・大垣市教育委員会と株式会社アルファポリスが、2021年5月11日に、「先端技術を活用した図書館サービスの充実に向けた連携協力に関する協定」を締結したと発表されています。

情報通信技術(ICT)等の先端技術を活用し、大垣市立図書館・大垣市立上石津図書館・大垣市立墨俣図書館の図書館サービスの充実(電子書籍の充実)を図ることを目的としたもので、株式会社アルファポリスが、同社が運営する絵本投稿サイト「絵本ひろば」に搭載されている絵本(電子書籍)を、同館が運営する「大垣市電子図書館」を通じて市民が無償で読めるようにする内容となっています。

加須市(埼玉県)、スマートフォンによる新型コロナワクチンの接種予約を公共施設の窓口等において市職員がサポートすると発表:図書館も対象

埼玉県の加須市が、スマートフォンによる新型コロナワクチンの接種予約を、市役所本庁舎、各総合支所および各公共施設の窓口において市職員がサポートすると発表しています。

期日は2021年5月13日から当分の間で、対象の窓口には図書館が含まれています。

スマホによるワクチン接種予約を全職員がサポートします!(加須市)
https://www.city.kazo.lg.jp/korona/vaccine/yoyaku/26577.html

参考:
神戸市、ワクチン接種予約を支援する「新型コロナワクチン接種申込お助け隊」を市立図書館4館にも配置へ
Posted 2021年4月26日
https://current.ndl.go.jp/node/43887

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