アドヴォカシー

オーストラリア図書館協会、政府のスマートシティ計画に対して提案書を提出

オーストラリア図書館協会(ALIA)は、オーストラリア政府のスマートシティ計画に対して提案書を提出しました。

政府のスマートシティー計画において、都市開発のハブ、技術のホットスポット、ビジネス支援、生涯学習支援で、公共図書館が重要な役割を果たせることを指摘したもので、政府が国内各地に1,500館ある公共図書館に投資することで、国全体でのスマートコミュニティ構築に繋がることや、1ドルの投資で、コミュニティにとって2.9ドルの利益になる事を述べています。

ALIA submission - Smart Cities Plan(ALIA,2016/12/15)
https://www.alia.org.au/news/14981/alia-submission-smart-cities-plan

Submission in response to the Australian Government Smart Cities Plan
https://www.alia.org.au/sites/default/files/ALIA%20response%20to%20the%20Australian%20Government%20Smart%20Cities%20Plan.pdf

参考:

米国図書館協会会長、会員から寄せられた次期政権への向き合い方に関する質問への回答をQ&A形式で公開

2016年12月6日、米国図書館協会(ALA)会長のトダーロ(Julie Todaro)氏が、会員から寄せられた次期政権への向き合い方に関する質問への回答をQ&A形式で公開しました。このQ&Aは、必要に応じて更新されます。

また、トダーロ氏は、ALAが、次期政権に対応し、また、全てのコミュニティや機関の図書館・図書館員を擁護する際に、その中核的価値を立証する方法についての議論を継続したいと述べ、今年のALA冬季大会において、これらについて議論する場を設けるとしています。

そして、ALAは、会員とともに、コミュニケ―ション・会話、コミュニティでの相互作業を通じ、理解・多様性・公正さ・包括性を促進するために立ち上がると述べ、会長として、引き続き耳を傾け、行動し、奉仕すると宣言しています。

ALA president responds to member concerns on new administration (ALA,2016/12/6)
http://www.ala.org/news/press-releases/2016/12/ala-president-responds-member-concerns-new-administration

Q & A Related to New Administration(ALA)

「とっとり学校図書館活用教育推進ビジョン」啓発ポスター、各学校・公共図書館に配布される:鳥取県立図書館ウェブサイトでも公開

2016年11月18日、鳥取県立図書館のウェブサイトで、「とっとり学校図書館活用教育推進ビジョン」啓発ポスターが各学校・公共図書館に配布されたことが発表されています。

あわせて、同館ウェブサイトでポスターのpdfファイルが公開されています。

「とっとり学校図書館活用教育推進ビジョン」啓発ポスターを各学校・公共図書館に配布しました(鳥取県立図書館,2016/11/18)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/post-19.html

米国図書館協会、トランプ政権の政策優先事項に図書館が寄与できることを示すブリーフィングペーパーを発表

2016年11月17日、米国図書館協会(ALA)は、図書館が、起業家精神の涵養、退役軍人向けサービスの提供、ブロードバンドの普及といったトランプ政権における政策優先事項のいくつかに如何に寄与できるかを示す3つのブリーフィングペーパーを発表しました。

各ペーパーでは、図書館が、起業や、退役軍人の雇用・教育・地域への包摂、子どものデジタルリテラシー教育やオンラインの宿題等へのアクセス提供といった形で、コミュニティに貢献している事例をあげるとともに、政策立案者に理解して欲しいポイントを示しています。

Libraries bolster opportunity ー new briefs show how libraries support policy priorities of new administration (ALA,2016/11/17)
http://www.ala.org/news/press-releases/2016/11/libraries-bolster-opportunity-new-briefs-show-how-libraries-support-policy

国際図書館連盟、第3回国連人間居住会議での「ニュー・アーバン・アジェンダ」採択を受け、図書館が果たすことができる役割を示す文書を公表

2016年10月17日から10月20日まで、エクアドルの首都キトで開催されていた、人間居住に関わる課題解決に関する会議、第3回「国連人間居住会議」(HABITAT Ⅲ)において、幅広い人間居住に係る課題の解決に向けた国際的な取組方針「ニュー・アーバン・アジェンダ」(キト宣言)が採択されたこと受け、国際図書館連盟(IFLA)は、2016年10月21日、それらアジェンダを各国政府が達成するにあたって図書館が果たすことができる役割等を示した“IFLA brief on the HABITAT Ⅲ New Urban Agenda”を公表しました。

IFLA brief on the HABITAT Ⅲ New Urban Agenda(IFLA,2016/10/21)
http://www.ifla.org/node/10949

IFLA brief on the HABITAT Ⅲ New Urban Agenda (IFLA)
http://www.ifla.org/files/assets/hq/topics/libraries-development/documents/ifla_welcomes_the_habitat_iii_new_urban_agenda.pdf

関連:
第三回国連人間居住会議-ハビタット3について―(国土交通省)

米国図書館協会、次期大統領候補や連邦議会議員等を対象とした“45-115 ALA Federal Initiative”の実施を公表

2016年10月4日、米国図書館協会(ALA)は“45-115 ALA Federal Initiative”をおこなうことを発表しています。

国家目標の進展に果たす図書館の能力を知らせ、図書館と図書館専門職を、連邦政府の政策策定や、デジタル時代に向けての国レベルでの対応を行なう有益なメンバーとして適切に位置付けるよう、次期大統領候補(45代)や政権移行作業チーム、次期(115代)の連邦議会議員に働きかけるものです。

ALA announces 45-115 Federal Initiative to promote libraries’ national agenda(ALA,2016/10/4)
http://www.ala.org/news/press-releases/2016/10/ala-announces-45-115-federal-initiative-promote-libraries-national-agenda

45-115 ALA Federal Initiative(ALA)
http://www.ala.org/advocacy/advleg/federallegislation/45-115-ala-federal-initiative

参考:

国際図書館連盟、“Trend Report”を更新

2016年8月15日、国際図書館連盟(IFLA)は、“Trend Report”を更新したと発表しています。

“Trend Report”は、2013年に、全てのステークホルダーがデジタル時代における図書館の役割をより理解できるよう手助けするために有益な資料を図書館員等に提示するものとして公開されたもので、その後の世界30か国での60以上の関連イベントや14か国語での翻訳を経ての議論の成果を共有するために今回更新されました。

また、2013年時点では、ほんの兆し程度でしかなかった3Dプリンターなどといった新しい技術に関する論点にも焦点をあてているほか、参考文献一覧も更新されています。

IFLA Trend Report Update(IFLA,2016/8/15)
http://www.ifla.org/node/10719

IFLA TREND REPORT 2016 UPDATE
http://trends.ifla.org/update-2016
http://trends.ifla.org/files/trends/assets/trend-report-2016-update.pdf

参考:
IFLA、“Trend Report”を公表
Posted 2013年8月19日

神奈川の県立図書館を考える会「神奈川の県立図書館を考える会オープンフォーラム「議員と語ろう」(仮称)」を開催(8/14・神奈川)

2016年8月14日、神奈川の県立図書館を考える会は、神奈川県が実施した、「「県立図書館の再整備に向けた基本的な考え方(素案)」に関するパブリックコメントを受け、また2016年9月8日から始まる神奈川県議会第3回定例会に向けて、神奈川県議会の議員らと歓談する「神奈川の県立図書館を考える会オープンフォーラム「議員と語ろう」(仮称)」を、横浜情報文化センターで開催します。

なお、7月27日に神奈川の県立図書館を考える会による「「県立図書館の再整備に向けた基本的な考え方(素案)」に関する意見」の文書がslideshareで公開されています。

Facebook(神奈川の県立図書館を考える会オープンフォーラム「議員と語ろう」(仮称))
https://www.facebook.com/events/1588965438071567/

県立図書館の再整備に向けた基本的な考え方 素案__に対する神奈川の県立図書館を考える会の意見(slideshare, 2016/7/27)
http://www.slideshare.net/arg_editor/ss-64418367
※文書は2016/7/19付です。

参考:
神奈川県、「県立図書館の再整備に向けた基本的な考え方(素案)」を公開し、パブリックコメントを実施中(-7/23)

E1822 - 全米が「図書館に夢中」:OCLCによる6年間のキャンペーンが終了

 ビル&メリンダ・ゲイツ財団の資金援助を受け,2009年からOCLCによって米国内で繰り広げられたキャンペーン“Geek the Library”(「図書館に夢中」)が2015年6月に終了した。2009年からの6年間で参加した公共図書館の数は1,779(図書館システムでは959)にのぼる。キャンペーンはいくつかの段階を踏んでおり,2010年4月までは,ジョージア州,イリノイ州など5つの州にある100館ほどが参加する試行期間であった。その後,その結果を分析するとともに内容の改善を図り,2011年6月以降は全米の図書館が「図書館に夢中」に参加できるようになった。試行期間についての報告書は2011年に発表され,2016年4月にも報告書“Local Action and National Impact”(以下最終報告書)が発表された。最終報告書には2012年から2015年の3年間を調査期間として,「図書館に夢中」に参加した図書館員へのインタビューした調査の結果などが示されている。

国際図書館連盟、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に図書館が寄与できることを示す事例等を掲載したブックレット・ハンドアウトを公開

国際図書館連盟(IFLA)では、国連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく各国・地域の開発計画・目標に、図書館や「情報へのアクセス」を含めるための活動を推進していますが、2016年6月28日、各国での活動を支援するためのブックレットとハンドアウトを公開しました。

ブックレット・ハンドアウトには、持続可能な開発目標に図書館が寄与できることを政策立案者に示す、世界各国における事例や提案が掲載されています。

New IFLA publications to support your work on the UN 2030 Agenda(IFLA,2016/7/7)
http://www.ifla.org/node/10576

Libraries make an essential contribution to development(IFLA,2016/6/28)
http://www.ifla.org/node/10545

Access and Opportunity for All: How Libraries contribute to the United Nations 2030 Agenda(IFLA)
http://www.ifla.org/publications/node/10546
※ブックレット及びハンドアウト

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