情報利用

E1427 - 米国教員の情報行動に関する定期調査報告

2013年4月4日,米国のITHAKA S+Rが,米国高等教育機関の教員の研究・教育・コミュニケーションに対する姿勢・実践に関する第5回定期調査の結果を公表した。ITHAKA S+Rは,学術団体の研究成果保存のためのデジタル技術使用を支援する米国の非営利団体ITHAKAの調査研究部門である。ITHAKA S+Rによる定期調査は2000年に開始されて以来,3年ごとに実施されており,今回の調査は2012年秋に行われ,無作為に選ばれた教員から5,261の回答を得たものである。今回の調査では,図書館,出版社,学術団体理事により構成された諮問会議のアドバイスを得て,近年注目を集めるトピックを含んだ質問項目への改定が行われた。また,従来の紙ベースでの調査からオンライン調査へと手法が変更された。本稿では今回の調査の中でも特に,図書館に関する結果について主な点を取り上げる。...

IFLA インターネットガバナンスフォーラムにおけるワークショップの動画を公開

2012年11月にアゼルバイジャンの首都バクーで開催された、インターネットガバナンスについて話し合うフォーラム“Internet Governance Forum (IGF)” において、国際図書館連盟(IFLA)チームが行ったワークショップの動画が公開されています。

動画が公開されたワークショップは以下の4点です。各ワークショップの概説や記録も公開されています。

Workshop 130: Digital Inclusion and Public Access to the Internet: What Policymakers Need and How Libraries and other Community Services can Deliver (Tuesday 6th November, Room 7, 14.30pm Baku Time)

Workshop 146: Intellectual Property Rights and the Freedom to Share: are the Two Compatible? (Thursday 8th November, Room 4, 11am Baku Time)

E1415 - 豪州の大学生の日常情報探索とニュースメディア<文献紹介>

E1415 - 豪州の大学生の日常情報探索とニュースメディア<文献紹介>

最近の若者はどのように情報やニュースに接しているのだろう?...

情報社会において図書館が果たす役割とは? IFLAがリソースページを開設

2013年3月1日、国際図書館連盟(IFLA)が、“IFLA and the Information Society”というウェブページを開設しました。情報社会において図書館が果たす役割をテーマに、それに関連した資料をまとめたものです。またこれに加えて、2013年版に改訂した、インターネットガバナンスに関するIFLAの立場を表明した文書を公開しています。

IFLA and the Information Society
http://www.ifla.org/information-society

Statement on Internet Governance
http://www.ifla.org/node/7515

E1396 - 調査研究「レファレンスサービスの課題と展望」中間報告会

E1396 - 調査研究「レファレンスサービスの課題と展望」中間報告会

2013年1月31日,国立国会図書館(NDL)が2012年度図書館及び図書館情報学に関する調査研究事業として実施している「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望に関する調査研究」の中間報告会が行われた。会場のNDL東京本館と,テレビ中継を行った関西館を合わせて,約50名が参加した。...

人々は学術論文をどのように探しているか? 図書館の役割は? 英国のRenew Training社が調査レポートを発行

英国のRenew Training社が“How Readers Discover Content in Scholarly Journals”と題したレポート発行しました。

このレポートは、人々が学術雑誌に掲載された論文等をどのように探しているのかをテーマとし、2012年5月から7月にかけて学術雑誌の読者を対象に行った調査の結果をまとめたものです。調査では世界中の19,064人から回答が得られました。2005年および2008年にも同様の調査が行われており、それらの結果との比較もなされています。

レポートの完全版やデータは有料ですが、要約版は無料で公開されています。要約版では、学術雑誌論文の検索に関する以下の質問への回答がまとめられています。

・よく使う検索ツール(引用文献の検索、最新文献の検索等における)
・図書館のウェブサイトの重要性(分野別)
・図書館の技術が与える影響(国別。日本はドイツに次いで2番目に低い)
・よく使う検索エンジン
・よく使う機器(PC、ノートPC、タブレット、スマートフォン)
・スマートフォンのアプリを使うかどうか
・出版社の電子ジャーナルサイトで便利だと思う機能

なお、同社は学術出版社等を対象とした研修事業を行っている会社です。

人々はテレビを見ながら携帯をどう使ってる? 米Pew Research Centerが調査報告書“The Rise of the “Connected Viewer””を公表

米国のPew Research CenterのPew Internet & American Life Projectが2012年7月17日に“The Rise of the “Connected Viewer””と題した調査報告書を公開しました。同報告書は、テレビを視聴しながらの携帯電話の利用について、2012年3月15日から4月3日にかけて2,254人の成人(18歳以上)を対象としておこなった電話調査の結果をまとめたものです。

The Rise of the “Connected Viewer”(PDF:17ページ)
http://pewinternet.com/~/media//Files/Reports/2012/PIP_Connected_Viewers.pdf

E1311 - 「Y世代」の研究行動調査 最終報告書(英国)

E1311 - 「Y世代」の研究行動調査 最終報告書(英国)

2012年6月28日に,英国図書館(BL)と英国のJISCが,博士課程学生の情報探索行動や研究行動について調査したレポート“Researchers of Tomorrow”を公開した。この調査は2009年から3か年かけて実施されたもので(E994E1190参照),今回のレポートはその最終報告書にあたる。...

文部科学省が2013年度に児童の情報活用能力を調査へ、協力者会議での検討が開始

文部科学省は、2013年度に児童生徒を対象とした「情報活用能力調査」の実施を予定しています。その目的は、今後の情報活用能力育成に向けた施策の展開、学習指導の改善、教育課程の検討に役立てるためとされています。このたび、この調査の実施方法、結果分析や活用方法等について検討を行うために「情報活用能力調査に関する協力者会議」が設置され、2012年6月11日に第1回会議が開催されました。会議の配布資料が公開されており、調査の概要やスケジュール案等を知ることができます。

情報活用能力調査に関する協力者会議 第1回会議 配付資料(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/kaigi/1322179.htm

情報活用能力調査に関する協力者会議(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/kaigi/index.htm

総務省、「東日本大震災を契機とした情報行動の変化に関する調査結果」を公表

総務省が、2012年5月29日に、「東日本大震災を契機とした情報行動の変化に関する調査結果」を公表しました。この調査は、東日本大震災によって国民の情報行動やメディアへの信頼度等にどの程度の変化があったのかを検証する目的で行われたものです。2012年2月下旬から3月上旬にかけて、13歳から69歳までの男女2,256人対して郵送調査を行い、有効回答数は1,625人でした。

東日本大震災を契機とした情報行動の変化に関する調査結果(PDF:14ページ)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000160888.pdf

東日本大震災を契機とした情報行動の変化に関する調査結果の公表(総務省 2012/5/29付けニュース)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01iicp01_02000009.html

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