分類

【イベント】JLA分類委員会、「日本十進分類法新訂10版」第2回試案説明会を開催(11/12・東京)

2013年11月12日に日本図書館協会(JLA)分類委員会では、「日本十進分類法新訂10版」第2回試案説明会を開催します。内容は、改訂方針の確認、進捗状況、刊行までの予定、公表された試案(1,4,6,8,9類等)の概説、懸案事項に関する意見聴取、意見交換等となっています。

参加は無料ですが、資料は有料です。また、事前に参加申込が必要となっています。

JLA図書館イベントカレンダー
「日本十進分類法(NDC)新訂10版」第2回試案説明会
http://www.jla.or.jp/calendar/tabid/92/Default.aspx

OCLCのデューイ十進分類表編集長が20年ぶりに交代-米国人以外のトップは初

OCLCが、デューイ十進分類表(DDC)の第10代となる編集長について、1993年からこのポストにあったJoan S. Mitchell氏の後継として、Michael Panzer氏を指名したとのことです。

Michael Panzer氏は2007年にOCLCに加わり、2009年3月からDDCの編集補佐を勤めていたとのことです。それ以前は、ケルン大学(Cologne University of Applied Sciences)において、DDCと各国の件名標目表(ドイツのSWD、フランスのRAMEAU、米国のLCSH)をマッピングする研究プロジェクトCrissCrossのチームリーダーを務め、またDDCのドイツ語への翻訳も率いていたようです。

The Dewey blogによると、Michael Panzer氏が個人的に興味を持つ分野は、以下のような分野だそうです。

194.0904
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国立国会図書館の典拠データから作成された日本十進分類表(NDC)

国立国会図書館の典拠データ検索・提供サービス“Web NDL Authorities”のデータを利用して作成された日本十進分類表(NDC)のリストが公開されています。

日本十進分類表
http://www.zuki-ebetsu.jp/ndc/

NDL典拠データからNDCの一覧リストを作成(日々の記録 2012/7/4付け記事)
http://d.hatena.ne.jp/zuki_ebetsu/20120704/1341385399

参考:
E1198 - 「国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス開発版」公開
http://current.ndl.go.jp/e1198

Linked Data版デューイ十進分類法の“dewey.info”が最新の第23版に対応

デューイ十進分類法(Dewey Decimal Classification:DDC)をLinked Data形式手で提供するOCLCのサービス“dewey.info”が、2011年に出版された最新のDDC第23版に対応したそうです。

dewey.info
http://dewey.info/

DDC 23 released as linked data at dewey.info(025.431: The Dewey blog 2012/6/19付け記事)
http://ddc.typepad.com/025431/2012/06/ddc-23-released-as-linked-data-at-deweyinfo.html

BSO(Broad System of Ordering)に関する文献についての解題書誌

獨協医科大学越谷病院図書室の川村敬一氏による、BSO(Broad System of Ordering)に関する文献についての解題書誌“BSO Broad System of Ordering International Bibliography”(英語)が公開されています。1973年から2010年までの関連文献(19言語の270文献)が取り上げられています。BSOは、1970年代にユネスコと国際情報ドキュメンテーション連盟(FID)の共同事業として開発された分類法で、異なる索引言語間の変換言語を最終目的とするものです。

BSO - Broad System of Ordering: an international bibliography
http://arizona.openrepository.com/arizona/handle/10150/129413

「中国図書館分類法」の第5版が刊行

中国図書館分類法の第5版が、2010年8月に刊行されたとのことです。1999年に刊行された第4版以来、11年ぶりの改訂です。

《中国图书馆分类法》第五版正式出版发行(2010/9/1付け中国国家図書館のニュース)
http://www.nlc.gov.cn/syzt/2010/0901/article_557.htm

Chinese Library Classification (the fifth edition) is published officially (2010/9/2付け中国国家図書館の英語ニュース)
http://www.nlc.gov.cn/en/news/nlcnews_2010090201.htm

Knowledge Map研究のジンズ氏ら、LCC、DDC、UDCの第2階層の対応表を公開

「図書館の分類表は現代の人類の知を適切に、体系的にカバーできているか?」という問題意識のもと、Knowledge Mapなど知識の構造化等を研究しているジンズ(Chaim Zins)氏と、氏が勤務していたブラジルの大学の研究グループが、米国議会図書館分類表(LCC)、デューイ十進分類表(DDC)、国際十進分類表(UDC)の第2階層の分類項目をマッピングし、その対応表を公開しています。ジンズ氏らによれば、すべての分類項目を対応付けることができ、十進分類が適切に人類の知を表象できていることが確認できた、としています。

10 Pillars of Knowledge: Mapping the Knowledge Covered by Library Classification Systems

デューイ十進分類法、スウェーデン国立図書館が導入

スウェーデン国立図書館が、これまでのスウェーデン図書分類法(Klassifikationssystem for svenska bibliotek)に代えて、デューイ十進分類法(DDC)を導入すると発表しています。国際標準の導入と分類の合理化を、DDC導入の理由として挙げています。具体的な導入時期は明らかにされていませんが、DDCをスウェーデン語に翻訳する作業を、まず開始するそうです。

Dewey in Swedish
http://www.kb.se/english/about/news/Dewey-in-Swedish/

Sweden Goes Dewey(025.431: The Dewey blog 2008年12月8日記事)
http://ddc.typepad.com/025431/2008/12/sweden-goes-dewey.html

参考:

OCLC、分類の付与傾向を視覚的に表示する“OCLC Classify”サービスを開始

OCLCが、資料に付与された分類の傾向を視覚的に表示する“OCLC Classify”サービスを開始しました。ISBN、OCLC番号、ISSN、UPCで特定した資料、もしくは、著者名・タイトル名で検索して特定した資料について、OCLCのWorldCatデータベース内の当該の書誌(異版のものも含む)に、どのような分類表のどの分類が付与されているかの度数を、表とグラフで表示するものです。

Classify: An experimental classification service - OCLC
http://deweyresearch.oclc.org/classify2/

July 10, 2008付けCatalogablogの記事
http://catalogablog.blogspot.com/2008/07/classify-from-oclc.html

DCC、デジタルコンテンツの「ジャンル分け」に関するブリーフィングペーパーを刊行

主題、フォーマット、形式、目的などを用いて、複数のデジタルコンテンツをグルーピングする「ジャンルわけ(genre classification)」について、英国のデジタル・キュレーション・センター(DCC)が、その意義、課題、先行研究文献などを紹介するブリーフィング・ペーパーを刊行しています。

Digital Curation Centre: Resource Centre: Briefing Papers: Genre Classification
http://www.dcc.ac.uk/resource/briefing-papers/genre-classification/

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