知的財産

知的財産戦略本部、「知的財産推進計画2008」の見直しに関する意見を募集

内閣の知的財産戦略本部が、「知的財産推進計画2008」の見直しに当たり新たに盛り込むべき政策事項について意見募集を行っています。

「知的財産推進計画2008」の見直しに関する意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/pc/090302/090302comment.html

参考:
E805 - 知的財産戦略本部,知的財産推進計画2008を発表
http://current.ndl.go.jp/e805

日本版フェアユース規定の導入検討を含む、これからの知財制度のあり方の報告書案がまとまる

政府の知的財産戦略本部に設置された「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」は、これまでの、(1) コンテンツの流通促進方策、(2) 権利制限の一般規定(日本版フェアユース規定)の導入、(3) ネット上に流通する違法コンテンツへの対策の強化、に対する検討の結果をまとめた報告案を「デジタル・ネット時代における知財制度の在り方について(報告案)」としてまとめました。今後、パブリックコメントを経て年内にも報告書を発表する予定となっています。

デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/digital/index.html

デジタル・ネット時代における知財制度の在り方について(報告案)

IFLAと米国の図書館5団体、WIPOの委員会に図書館界の懸念を表明

国際図書館連盟(IFLA)と、米国図書館協会(ALA)・米国法律図書館協会(AALL)・北米研究図書館協会(ARL)・医学図書館協会(MLA)・専門図書館協会(SLA)の5団体からなる“Library Copyright Alliance”が、2008年7月7~11日にジュネーブで開催された世界知的所有権機関(WIPO)開発と知的所有権委員会の第2セッションにおいて、知的所有権に関する図書館界の懸念を表明する文書を提出するというアドヴォカシー活動を行っています。図書館が著作権教育、コンテンツの購入、コンテンツへのアクセス権等の交渉、利用者への提供といったさまざまな場面で知的所有権と深くかかわる活動を行っていることを挙げた上で、知的所有権の保護とアクセス性、とりわけ開発途上国におけるアクセスの保障について懸念している、と訴えています。

E805 - 知的財産戦略本部,知的財産推進計画2008を発表

内閣の知的財産戦略本部は2008年6月18日,知的財産の創造,保護および活用のために政府が集中的かつ計画的に実施すべき施策を定めた「知的財産推進計画2008」を策定,発表した。...

知的財産推進計画2008

内閣の知的財産戦略本部が2008年6月18日、「知的財産推進計画2008」を発表しました。

図書館に関するものとしては、第4章「コンテンツをいかした文化創造国家づくり」の中で、「国立国会図書館(NDL)のデジタルアーカイブ化と図書館資料の利用を進める」として、NDLにおける蔵書のデジタル化の推進に必要な法的措置を2008年度中に講ずること、NDLと他の図書館等との連携や利用者への資料提供の在り方について関係者間の協議を促進し2008年度中に一定の結論を得ることが記載されています。

知的財産推進計画2008
http://www.ipr.go.jp/sokuhou/2008keikaku.pdf
知的財産戦略の進捗状況(知的財産推進計画2008 参考資料)
http://www.ipr.go.jp/sokuhou/2008siryou.pdf

知財戦略に関する国民対話「岸田大臣と語る希望と安心の国づくり」

2008年6月29日(日)に、コンテンツ大国を目指す知財戦略に関する国民対話「岸田大臣と語る希望と安心の国づくり」を、京都マンガミュージアムで開催するそうです。
参加には申し込み(6月16日必着)が必要ですが、当日の会場の模様はインターネットでも配信するとのことです。

国民対話:岸田大臣と語る希望と安心の国づくり
http://www8.cao.go.jp/taiwa/participant20080629.html

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