日本

国立工芸館、開館日が2020年10月25日に決定

2020年8月5日、石川県金沢市に移転開館する国立工芸館(正式名称:東京国立近代美術館工芸館)の開館日が2020年10月25日に決定したことが、東京国立近代美術館のウェブサイトに掲載されました。

発表によると、10月24日に開館記念式典が開催され、10月25日からの展覧会で一般公開が開始します。

なお、新型コロナウイルス感染症等の状況により、会期等を変更する場合があるとしています。

国立工芸館 開館日決定のお知らせ(東京国立近代美術館, 2020/8/5)
https://www.momat.go.jp/ge/topics/presslerease3/

苅田町立図書館(福岡県)、市立小樽図書館(北海道)とのコラボ展示企画として「歳の差74歳の初デート」を開催中

2020年8月13日、福岡県の苅田町立図書館はFacebookアカウントによる投稿で、8月28日まで市立小樽図書館(北海道)とのコラボ展示企画「歳の差74歳の初デート」を開催していることを発表しました。

苅田町立図書館が2020年7月に小樽市総合博物館との交流に関連して小樽関連資料の展示を実施したことが縁となり、2020年に開館から104年を迎える市立小樽図書館と開館30周年を迎える同館のコラボ展示企画「歳の差74歳の初デート」が実現しました。同企画は、小樽図書館が所蔵している小樽関連の資料と、苅田町立図書館の所蔵資料とを相互に先方の図書館に送って展示し、それぞれの地域に興味を持ってもらうという内容です。

苅田町立図書館では、館内限定で小樽図書館から送付された漫画『ゴールデンカムイ』、『聖樹のパン』や写真資料などを閲覧することができます。また、持ち帰り可能な小樽の観光案内関係のパンフレットなども設置されています。

東北大学附属図書館本館、留学生向けに「新しい生活様式」下における同館の現在の内部の様子と蔵書検索システムによる図書の検索方法を英語で解説した動画を公開

2020年8月13日、東北大学附属図書館本館は、留学生向けの動画として“Welcome to New Normal Library”と“How to find books in Tohoku University Library”を公開したことを発表しました。

2本の動画は、2020年8月12日付けでYouTubeにアップロードされており自由に視聴することができます。“Welcome to New Normal Library”は、「新しい生活様式」下における同館の現在の内部の様子を英語で解説した内容です。“How to find books in Tohoku University Library”は蔵書検索システムによる図書の検索方法を英語で解説した内容です。

お知らせ(東北大学附属図書館)
http://www.library.tohoku.ac.jp/news/news.html
※2020/08/13欄に「【本館】留学生向け動画公開のお知らせ」とあります。

秩父宮記念スポーツ博物館、デジタルアーカイブを公開

2020年8月1日、独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営する秩父宮記念スポーツ博物館は、デジタルアーカイブの公開を発表しました。

同館が所蔵するスポーツ関係資料の周知を目的として開設されたものであり、所蔵資料の目録が検索できるほか、一部、デジタル化された資料については画像を掲載しています。

秩父宮記念スポーツ博物館、デジタルアーカイブ
https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000672Chichibu
※2020年8月1日付けの新着情報に「秩父宮記念スポーツ博物館 デジタルアーカイブを公開しました」とあります。

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、「科学技術指標2020」を公表

2020年8月7日、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が、[調査資料-295]として「科学技術指標2020」を公表したことを発表しました。

同資料は、科学技術活動を「研究開発費」、「研究開発人材」、「高等教育と科学技術人材」、「研究開発のアウトプット」、「科学技術とイノベーション」の5つに分類し、約170の指標で日本の状況がまとめられています。2020年版では、「社会人と社会人以外の専攻別博士課程在籍者数」等、約20の指標が新規又は改訂されました。その他、出入国制限下での「日本における外国人研究関連者の出入国状況」をはじめとした、新型コロナウイルス感染症に関連するコラムが掲載されています。

発表の中では、2018年版および2019年版と同様に、日本は研究開発費、研究者数は主要国の中で第3位、論文数は世界第4位、注目度の高い論文数では世界第9位、パテントファミリー(2か国以上への特許出願)数は世界第1位であるということ等が述べられています。

伊丹市立図書館ことば蔵(兵庫県)、気になる帯を「収穫」してカウンターへ持っていくとその帯がついていた本を貸出できる企画「おびがりっ!」を開催

兵庫県の伊丹市立図書館ことば蔵が、2020年8月15日から、同館3階の酒コーナーで企画「おびがりっ!」を開催します。

網ラックから1人3枚まで気になる帯を選んで「狩り取り」し、同館のカウンターへ持っていくと、帯の付いていた本を「帯借り」として貸出できるという企画です。「収穫時期」(開催期間)は、2020年8月15日から30日までの予定ですが、帯がなくなり次第終了します。「収穫」された帯は参加者にプレゼントされます。

おびがりっ!(伊丹市立図書館ことば蔵)
http://www.city.itami.lg.jp/SOSIKI/EDSHOGAI/EDLIB/event/eventlist/1531351092166.html

全国学校図書館協議会(全国SLA)、第26回日本絵本賞から実施予定の新たな企画「ポップ交流サイト」の実践モニター校を募集

2020年8月7日、全国学校図書館協議会(全国SLA)は、第26回日本絵本賞から新たに立ち上げを企画している「ポップ交流サイト」の実践モニター校を募集することを発表しました。

「日本絵本賞」は、絵本芸術の普及、絵本読書の振興、絵本出版の発展を目的として、1995年から全国SLAが実施している優れた絵本を顕彰するための取り組みです。全国SLAは第26回日本絵本賞で実施予定の「ポップ交流サイト」の立ち上げにあたって、第25回日本絵本賞最終候補絵本を活用してテストサイトへのポップ投稿を行うための「実践モニター校」を100校募集しています。

「実践モニター校」へ応募するためには、2020年9月30日必着で所定の方法により申し込みする必要があります。選出された100校の「実践モニター校」(応募校多数の場合は抽選)には2020年10月中旬頃に、第25回日本絵本賞受賞絵本(4冊)と主催者が指定した最終候補絵本(30点)のうち数冊のセットが受賞絵本ポスターとともに送付されます。「実践モニター校」では、発送された「受賞絵本+候補絵本セット」を活用して各校において読書活動を行い、園児や児童生徒・教員・保護者などに呼びかけて、好きな絵本のポップを描きテストサイトへ投稿する等の取り組みが行われる予定です。

国立国会図書館(NDL)、「国会会議録検索システム」と「日本法令索引」の基本的な使い方をまとめたリーフレットを公開

2020年8月7日、国立国会図書館(NDL)は、国会の会議録や法律に関する情報を提供する同館の検索サービス「国会会議録検索システム」と「日本法令索引」について、基本的な使い方をまとめたリーフレットを公開しました。

リーフレットは2020年5月にNDLの議会官庁資料室が作成したもので、「国会会議録検索システム」と「日本法令索引」のそれぞれについて、サービスの概要やアクセス方法、検索の流れなどが示されています。

お知らせ(国会会議録検索システム)
https://kokkai.ndl.go.jp/
※2020年8月7日欄に「基本的な使い方をまとめたリーフレットを公開しました」とあります

お知らせ(日本法令索引)
https://hourei.ndl.go.jp/
※2020年8月7日欄に「基本的な使い方をまとめたリーフレットを公開しました」とあります

国立教育政策研究所教育図書館、戦後教育資料デジタルアーカイブを公開

2020年8月6日、国立教育政策研究所教育図書館が、戦後教育資料デジタルアーカイブを公開したことを発表しました。

同デジタルアーカイブでは、1945年の第二次世界大戦終戦から1952年の講和条約までの教育改革に関する資料のうち、著作権調査等が完了した約1,200点の資料が公開されています。

ニュース(国立教育政策研究所教育図書館)
https://www.nier.go.jp/library/
※2020年8月6日付で、戦後教育資料デジタルアーカイブの公開に関するお知らせが掲載されています。

戦後教育資料デジタルアーカイブ
https://www.nier.go.jp/library/sengo/index.html

saveMLAK、新型コロナウイルス感染症の影響による国立大学図書館の休館状況に関する調査結果を公開中

saveMLAKが、新型コロナウイルス感染症の影響による国立大学図書館の休館状況に関する調査結果を公開しています。

同調査は2020年2月28日分から結果が公開され、最新の数値は8月7日のもので、調査対象の80館のうち休館率は7%です。

調査のデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのCC0で公開され、saveMLAKのウェブページからダウンロードができます。

covid-19-survey(saveMLAK)
https://savemlak.jp/wiki/covid-19-survey

参考:
E2283 - 現在(いま)をアーカイブする:COVID-19図書館動向調査
カレントアウェアネス-E No.395 2020.07.30
https://current.ndl.go.jp/e2283

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