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安曇野市文書館(長野県)、企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」を開催中:内容解説動画も公開

安曇野市文書館(長野県)は、安曇野市制施行15周年記念展示として、2020年5月17日から8月31日まで、企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」を開催しています。

スペイン風邪等、過去の感染症流行時の様子を記録した資料等を展示しているほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、自宅から同展の内容を閲覧できる内容解説動画も公開されています。

企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」(安曇野市文書館) 
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/bunsho/61544.html
※展示概要のほか、内容解説動画も掲載しています。

国立科学博物館、上野本館を2020年6月1日から再開:予約制による入館制限を実施

2020年5月26日、国立科学博物館は、上野本館及び附属自然教育園を6月1日から再開することを発表しました。なお、筑波実験植物園は5月18日から再開しています。

各施設において新型コロナウイルス感染症の感染防止対策が講じられており、上野本館では入館予約制による入場制限(20分ごとの入館で1回につき50名)も行われます。

国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/index.php
※トップページに「国立科学博物館(上野本館及び自然教育園)再開のお知らせ-(2020年5月26日更新)」が掲載されています。

国立科学博物館(上野本館)再開についてのお知らせ(国立科学博物館)
https://www.kahaku.go.jp/news/2020/reservation/index.html

国立公文書館、2020年6月2日からの再開館を発表

2020年5月27日、国立公文書館は、東京都における「緊急事態宣言」解除を受けて、6月2日から再開館することを発表しました。

当面は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対策として、入館時の検温への協力・マスク着用の依頼や健康状態申告書への記入、閲覧室入室人数の制限等が実施されます。

「緊急事態宣言」の解除を踏まえた国立公文書館の開館について(国立公文書館, 2020/5/27)[PDF:2ページ]
http://www.archives.go.jp/news/pdf/information_NAJ.pdf

参考:
国立公文書館、新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえた対応を発表:東京本館・つくば分館を閉館
Posted 2020年2月27日
https://current.ndl.go.jp/node/40351

全国学校図書館協議会(全国SLA)、「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学校図書館の活動ガイドライン」を公表

2020年5月29日、全国学校図書館協議会(全国SLA)が、「新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学校図書館の活動ガイドライン」を公表しました。

同ガイドラインは、新型コロナウイルス感染症の影響で休校中の学校における学校図書館や、学校再開後の学校図書館が活動する際の注意点、感染防止策の指針を示したものです。ガイドラインの中では、基本的な考え方、リスク評価、資料の貸出や窓口業務、情報発信をはじめとした学校図書館の活動における具体的な対策や取組例が記載されています。

発表の中で、全国SLAは、国の方針や新型コロナウイルス感染症の感染症拡大の状況、専門家等の知見を踏まえ、随時同ガイドラインを更新するとしています。

お知らせ(全国SLA)
https://www.j-sla.or.jp/news/sn/
※2020年5月29日の欄に、「『新型コロナウイルス感染症拡大防止対策下における学校図書館の活動ガイドライン』の策定・公表について」とあります。

国立文化財機構、国立博物館等の再開館に関するお知らせを発表

2020年5月26日、独立行政法人国立文化財機構は、国立博物館等の再開館に関するお知らせを発表しました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、2月27日から同機構の各博物館及び研究所公開施設が臨時休館となっていましたが、全都道府県の緊急事態宣言解除を受けて6月2日から再開館するとしています。

再開館にあたり、各館では感染拡大防止のため入館時のマスク着用・検温の実施など様々な対策が取られています。例えば東京国立博物館では、入館に際しオンラインによる事前予約(日時指定券)が必要となっています。

【イベント】IIIF Week: Japan Showcase 「日本におけるIIIF関連活動の紹介」(6/3・オンライン)

2020年6月3日、IIIF日本支部の主催により、日本国内のIIIF関連の活動に関する日本語のセッション“Japan Showcase”が開催されます。

同セッションは、IIIFコンソーシアムが主催するオンラインイベント"IIIF Week"の一部であり、IIIFによる情報発信や協同編集活動の事例やIIIF関連の新技術の紹介、「ジャパンサーチ」や“Cultural Japan”といったデジタルリソースの収集・整理・活用プラットフォーム等、IIIFに関連する日本国内の最新の動向について報告が行われます。

参加費は無料で、事前の参加申し込みが必要です。プログラムは以下の通りです。

・菊池信彦氏(関西大学):関西大学デジタルアーカイブプロジェクト

・西岡千文氏(京都大学):京都大学貴重資料デジタルアーカイブ ―連携事例を中心に―

・吉賀夏子氏(佐賀大学):小城藩日記データベースでのIIIF画像公開および活用

・橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館):みんなで翻刻:IIIFベースの歴史資料翻刻プラットフォーム

・北本朝展氏(国立情報学研究所):IIIF Curation Platformについて

ジャパンリンクセンター(JaLC)、JaLCコンテンツを自動でORCIDに業績登録できる機能をリリース

2020年5月27日、ジャパンリンクセンター(JaLC)は、JaLCコンテンツを自動でORCIDに業績登録できる機能をリリースしたことを発表しました。

JaLCコンテンツ検索画面から研究者がORCIDにログインし、ORCID設定画面から「ORCIDに業績を自動的に連携します」を“ON”にすることにより、自身のORCID iDを含むJaLCコンテンツが自動でORCIDに業績登録されるようになる、とあります。

お知らせ(JaLC)
https://japanlinkcenter.org/top/news/index.html
※2020年5月27日付けのお知らせとして、「JaLCコンテンツを、自動でORCIDに業績登録できる機能をリリースしました。詳細は、以下の「リリースノート」をご覧下さい。」とあります。

名取市震災復興伝承館(宮城県)が2020年5月30日にオープン

2020年5月30日、宮城県名取市は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため開館を延期していた「名取市震災復興伝承館」が、緊急事態宣言の解除を受けて同日に開館したことを発表しました。

名取市震災復興伝承館は、国土交通省・河川防災ステーションの敷地内に、東日本大震災の記憶や教訓を後世に伝承し、震災を風化させることなく、危機意識や防災意識を醸成する拠点施設として建設されました。展示物や映像を通した震災当時の様子や復興の記憶の発信、市民・各種団体関係者・来訪者との交流を通じた震災の記憶の伝承や防災教育の実施、災害に強いまちづくりを担う人材育成の支援等の役割を担います。入館料は無料です。

名取市震災復興伝承館が開館しました!(名取市,2020/5/30)
https://www.city.natori.miyagi.jp/news/node_68773

追手門学院幼稚園(大阪府)、関西の幼児教育保育機関で初めて電子図書館サービスを導入

2020年5月28日、学校法人追手門学院は、幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園(大阪府豊中市)が関西の幼児教育保育機関で初めて電子図書館サービスを導入することを発表しました。

同園の電子図書館サービスは2020年6月1日から運用を開始します。同サービスを活用することによって、保育教諭・園児によるオリジナルのデジタル絵本の製作や、製作したデジタル絵本の電子図書館サービスを通じた園児・保護者への提供等の取り組みが行われる予定です。

学校法人追手門学院は、同法人が設置する大学・中学高等学校・小学校においてすでに電子図書館サービスを導入しており、同園への導入により、関西で初めて幼小中高大を網羅した形での電子図書館が誕生した、としています。

【追手門学院No.13】関西の幼稚園初!電子図書館を導入(追手門学院,2020/5/28)
https://www.otemon.ac.jp/whatsnew/pressrelease/_13903.html

稲城市立図書館(東京都)、公式noteを開設

2020年5月31日、東京都の稲城市立図書館が、公式noteの開設を発表しました。

noteは、文章・写真・イラスト・音楽・映像などを投稿できるサービスで、ウェブサイトやTwitterとは違う角度から図書館の現在を届けていくとしています。

@Inagilib(Twitter,2020/5/31)
https://twitter.com/Inagilib/status/1266927381505138691

稲城市立図書館(公式)
https://note.com/inagilib

参考:
日本電子出版協会(JEPA)、2019年「JEPA電子出版アワード」の結果を発表:大賞は「note」
Posted 2019年12月26日
https://current.ndl.go.jp/node/39854

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