ヤングアダルト

YALSA“ヤングアダルトの365日”、ヤングアダルトサービスの成功事例の情報提供を求める(米国)

米国ヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、オンラインカレンダーの作成のため、図書館における若者向けサービスの成功事例を寄せてほしいとのプレスリリースを出しています。

これは、“ヤングアダルトの365日”タスクフォースの取り組みであり、内容はプログラム、サービス、ディスプレイ、アクティビティなど、どのようなものでもよいとのことですが、実際に成功した事例を寄せてほしいとのことです。

YALSA needs your hit teen program ideas for the 365 Days of YA online calendar(2012/11/20)
http://www.ala.org/news/pr?id=11898

国際子ども図書館、2015年開室予定の中高生向け「調べものの部屋(仮称)」の準備調査プロジェクトページを公開

2012年10月30日、国立国会図書館国際子ども図書館は、平成27年(2015年)の新館開館に合わせて開室する、中高生向けの「調べものの部屋(仮称)」の準備調査プロジェクトのウェブページを公開しました。「調べものの部屋(仮称)」では、学校図書館における学習支援のモデルケースをイメージしたサービスを提供する予定です。自由研究などを目的とした中高生の調べものに役立つサービスを行うとともに、図書館や図書館資料を使った探究学習・調べ学習の体験プログラムを用意し、修学旅行や郊外学習で上野公園を訪れた中高生に体験してもらうことを検討しています。また、そこで得られた学習支援のノウハウは、全国の学校図書館の参考となるように、ホームページ等を通じて公開していきます。

中高生向け調べものの部屋の準備調査プロジェクト (国際子ども図書館)
http://www.kodomo.go.jp/promote/school/room.html

「出版という名の宇宙は拡大し続けている」 フランクフルト・ブックフェア2012開幕

2012年10月10~14日にドイツのフランクフルトにおいて、出版界最大のイベントである“フランクフルト・ブックフェア2012”が開催されます。10月9日に開かれたプレスカンファレンスの場で、フランクフルト・ブックフェアの責任者Juergen Boos氏は「出版業界には日々新たなプレイヤーが参加し、新たな関係・アイディア・ビジネスモデルが生まれ続けている」と述べ、これを出版界の“ビッグ・バン”と形容しています。また、出版界の変化が特に顕著なのが児童とヤングアダルト向けのメディア部門であるとし、今年のブックフェアではこの領域がトピックとされています。

The publishing universe is expanding (Frankfurt Book Fair 2012/10/9付けの記事)
https://en.book-fair.com/fbf/journalists/press_releases/fbf/detail.aspx?PageRequestId=d779bca3-ace2-47c8-8a49-03e7ec63fff2&c20f0587-85d5-44d3-a9a4-eb75d0c6143b=e15ae150-d3f5-406e-bd95-b4a5d2e016fb

米国ヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)、ヤングアダルト向け物理的・仮想的図書館空間の作成ガイドラインを公表

2012年6月11日に、米国図書館協会(ALA)に属するヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、図書館員向けに10代の利用者用スペースの作成ガイドライン“Teen Space Guideline”を公表しました。これは、10代の利用者にとって効果的で居心地の良い空間の作成や、10代利用者向けのウェブサイトやソーシャルメディアの利用に関するガイドラインをまとめたもので、モデルとなる物理的・仮想的な図書館スペースの一覧も収録されています。

Teen Space Guidelines (PDF)
http://www.ala.org/yalsa/sites/ala.org.yalsa/files/content/guidelines/guidelines/teenspaces.pdf

2012年の米国のヤングアダルト向け優秀作品が発表、日本の漫画作品から『乙嫁語り』『放浪息子』がベスト10入り

2012年1月24日、米国図書館協会(ALA)に属するヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、2012年のヤングアダルト向け優秀作品を発表しました。そのうち「10代向けの優れたグラフィック・ノベル」部門では56作品が挙げられており、日本の作品から、森薫さんの『乙嫁語り』(A Bride’s Story)と志村貴子さんの『放浪息子』(Wandering Son)の2作品がトップ10に選ばれたようです。森薫さんは2008年にも『エマ』(Emma)でトップ10入りしています。その他、トップ10以外にも日本の作品が複数入っているようです。

YALSA names 2012 Great Graphic Novels for Teens (YALSA 2012/1/24付けニュース)
http://ala.org/news/pr?id=9143

Great Graphic Novels 2012 (YALSA)
http://www.ala.org/yalsa/booklists/ggnt/2012

Great Graphic Novels for Teens (YALSA)
http://www.ala.org/yalsa/ggnt

米国ヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)、ヤングアダルト向けの優秀作品を発表

米国図書館協会(ALA)に属するヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、2011年のヤングアダルト向けの書籍・メディアの優秀作品を発表しています。日本の作品では『土星マンション』(Saturn Apartments)が、「ティーン向けの優れたグラフィック・ノベル」部門でトップ10に入っています。

YALSA names 2011 Great Graphic Novels for Teens(ALAのニュースリリース)
http://ala.org/ala/newspresscenter/news/pr.cfm?id=6094

Great Graphic Novels for Teens(ALA)
http://www.ala.org/ala/mgrps/divs/yalsa/booklistsawards/greatgraphicnovelsforteens/gn.cfm

米国図書館協会ヤングアダルト図書館サービス部会が、査読付きオープンアクセスジャーナルを創刊

2010年11月15日、米国図書館協会(ALA)のヤングアダルト図書館サービス部会(YALSA)が、査読付きのオープンアクセスジャーナル“The Journal of Research on Libraries and Young Adults”を創刊しています。

The Journal of Research on Libraries and Young Adults
http://www.yalsa.ala.org/jrlya/

Editorial(2010/11/15付け The Journal of Research on Libraries and Young Adultsの記事)
http://www.yalsa.ala.org/jrlya/2010/11/editorial/

米国IMLSなど、図書館・博物館にヤングアダルト向け学習ラボを作る助成を発表

米国博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)とJohn D. and Catherine T. MacArthur財団が2010年9月16日、全米の30の図書館・博物館を対象に、ヤングアダルト向け学習ラボを作るために総額400万ドルを助成すると発表しました。

これは、オバマ大統領の教育振興キャンペーン“Educate to Innovate”を受けたもので、同じくMacArthur財団等の助成によりシカゴ公共図書館ハロルド・ワシントン図書館センターに設置された学習ラボ“YOUmedia”の成功に倣って行うとされています。助成対象は公募により決定し、2011年に発表される予定です。

MacArthur and IMLS Announce Plans to Create 30 New Learning Labs
at Libraries and Museums Across the Country - IMLS
http://www.imls.gov/news/2010/091610.shtm

YOUmedia
http://youmediachicago.org/
The Story of YOUmedia...(YOUmediaの紹介ビデオ)
http://vimeo.com/6214459

ニューヨーク公共図書館での「OTAKU」イベントの様子(動画)

ニューヨーク公共図書館(NYPL)のウェブサイトに、2010年3月に同館のGrand Central Libraryで開催されたティーン向けのイベント「OTAKU TakeOver」の様子を紹介する動画が掲載されています。同イベントはビデオゲームやアニメなどを題材にしたもので、参加者同士の討論や、キャラクターの描き方講習などの様子が紹介されています。

Otaku TakeOver!(動画あり)
http://www.nypl.org/audiovideo/otaku-takeover

The Otaku TakeOver(2010/4/2付けNYPLのブログ)
http://www.nypl.org/blog/2010/04/02/otaku-takeover

2010年の米国のヤングアダルト向け優秀作品が発表、日本の漫画作品も選出

米国ヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、2010年のヤングアダルト向けの書籍・メディア各賞の受賞作品を発表しています。「優れたティーン向けグラフィック・ノベル」部門では、トップ10に、英語訳された日本の作品として、『海獣の子供』『PLUTO』『大奥』が選ばれています。同部門の候補リスト73作品には、『もやしもん』などの作品も入っています。また、いくつかのテーマを決めて選出される「ヤングアダルトに人気のあるペーパーバック」部門でも、『放課後保健室』『リアル』『最遊記RELOAD』が選出されています。

2010 Top Ten Great Graphic Novels for Teens
http://www.ala.org/ala/mgrps/divs/yalsa/booklistsawards/greatgraphicnovelsforteens/2010top10.cfm

2010 Great Graphic Novels for Teens
http://www.ala.org/ala/mgrps/divs/yalsa/booklistsawards/greatgraphicnovelsforteens/ggnt10.cfm

2010 Popular Paperbacks for Young Adults

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