ヤングアダルト

E891 - ネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会の最終報告

2009年1月,総務省が設置した「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」(以下,検討会;E735参照)の「最終取りまとめ」が公表された。...

「フィルタリング推進機関」の登録手続きに関する省令のパブコメ結果発表

総務省と経済産業省では、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律に基づくフィルタリング推進業務を行う者の登録等に関する省令案(以下「省令案」といいます。)」を作成し、2008年12月20日から2009年1月19日までの間、パブリックコメントを受け付けていましたが、このほどその結果が公表されました。

総務省のプレスリリース
http://www.soumu.go.jp/s-news/2009/090217_9.html

参考:
E806(No.131)青少年の安全なネット利用環境整備などに関する法律が成立
http://current.ndl.go.jp/e806

YALSA、ヤングアダルト向け書籍・メディア各賞を発表-グラフィックノベル、映画部門等で日本の作品も多数受賞

米国ヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、2009年のヤングアダルト向けの書籍・メディア各賞の受賞者・受賞作品を発表しています。日本の作品(英訳されたもの)も、以下が受賞作品に選ばれています。

優れたグラフィックノベルトップ10(2009 Top Ten Great Graphic Novels for Teens)
・芦原妃名子氏『砂時計』
・井上雄彦氏『リアル』
・伊藤潤二氏『うずまき』
http://www.ala.org/ala/mgrps/divs/yalsa/booklistsawards/greatgraphicnovelsforteens/09top10.cfm
(※なお、トップ10には選ばれなかったものの「優れたグラフィックノベル」として選ばれた53作品の中にも、手塚治虫氏『ブラックジャック』をはじめ、日本の作品が多く含まれています。)

「子どもに図書館は重要!」を説得するためのウェブリソース集(米国)

米国図書館協会(ALA)が、児童やティーンエージャーにとって図書館が重要であることを、図書館が主張していく際に説得材料として活用できるリソースを収集・提供するウェブサイト“Add It Up: Libraries Make the Difference”を開始しました。このリソース集は、0から5歳、6歳から12歳、13歳から18歳の3つの年齢区分に分けられており、それぞれの年齢区分に対応したリソースが集められています。例えば、6歳から12歳のリソースとして、「娯楽として読書をすることは、若者が健康で生産的な成人に成長するための、建設材料の1つである」ということが、この事実の裏づけとなる情報源(調査報告、統計など)とともに示されています。

New Online Resource Focuses on Children and Teens(ALAのニュースリリース)

ALA、子ども・ヤングアダルト向け文学・メディア賞の受賞者発表をTwitterで生中継

米国図書館協会(ALA)は毎年ALA冬季大会において、子ども向けメディアに関連する賞(ニューベリー賞、コルデコット賞など)を選定・授与していますが、今年はこの受賞者の発表をTwitterを利用して生中継することを発表しました。なお、昨年はウェブキャストを使って生中継をしました。

ALAのニュースリリース
http://www.ala.org/ala/newspresscenter/news/pressreleases2008/december2008/ymatwitter.cfm?persistent=0&expy_dt=

広島県立図書館、YA向け進路・就職情報のページ「ヤングアダルトハローワーク」を開設

広島県立図書館が、ヤングアダルト向けに進路・就職情報を提供するウェブページ「ヤングアダルトハローワーク: ヤングのための進路お役立ち情報」を開設しています。これは、図書館ボランティアをしている学生「来いぶらり・フレンズインターンシップ生」を中心に作成しているとのことです。

ヤングアダルトハローワーク - 広島県立図書館
http://www.hplibra.pref.hiroshima.jp/hplib/hpya/ya-hellowork/index.htm

ケータイ小説、ネット規制など10代のネット利用事情

INTERNET Watch誌に、10代のネット利用に関する特集記事が2回に渡って特集されています。無料ホームページ作成サービス「魔法のiらんど」の担当者が語るケータイ小説の利用事情や同社の安全なネット利用のための取り組み、また、青少年のネット利用に対する規制について当事者の10代がどう感じているか、などがまとめられています。

10代のネット利用を追う
子どもはわからないから問題を起こしているだけ -「魔法のiらんど」に聞く<前編>
INTERNET Watch 2008/10/23付けの記事
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/teens/2008/10/23/21288.html

10代のネット利用を追う
ケータイ小説は新時代の“源氏物語”- 魔法のiらんど」に聞く<後編>

文科省、「教育の情報化に関する手引」作成検討会を設置

学習指導要領の改訂に伴ない、情報教育や教育の情報化を一層充実するため、文部科学省は「教育の情報化に関する手引」作成検討会を設置しました。2002年に作成された「情報教育の実践と学校の情報化―新『情報教育に関する手引』―」の内容を大幅に見直し、新たな手引をとりまとめるということです。第1回の検討会は本日(2008年10月20日)開催されます。

「教育の情報化に関する手引」作成検討会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/056/index.htm

「教育の情報化に関する手引」作成検討会の設置及び検討会(第1回)の開催について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/056/kaisai/08101521.htm

参考:

「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」施行に向けてパブコメ受付中

2008年6月18日に公布された「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」(平成20年法律第79号)の施行に向け、総務省が「清祥年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律施行令(案)」を作成しています。2008年11月16日まで、この案に対するパブリックコメントを受け付けています。

青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律施行令(案)に対する意見募集
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/081017_8.html

参考:
E806 - 青少年の安全なネット利用環境整備などに関する法律が成立
http://current.ndl.go.jp/e806

東京都、「子供のインターネットや携帯電話利用についての実態調査」結果を発表

東京都教育委員会はこのほど、東京都における児童・生徒の携帯電話の所持率や使い方の状況や、インターネット利用によるトラブル等の実態を把握し、今後の施策に役立てるため実施した、「子供のインターネットや携帯電話利用についての実態調査」の結果をまとめ、発表しました。調査対象となったのは、児童・生徒11,032名(小・中・高・特別支援学校)、保護者7,300名、教員800名となっています。いわゆる「学校裏サイト」の認知度、利用についても調査結果が出ています。

ネット・携帯電話に係るトラブル等に関する対応について(東京都教育委員会)
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr081009s.htm

学校裏サイト「見たことがない」教員が半数以上~都教育委調査
- INTERNET Watch 2008/10/10付けの記事

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