ヤングアダルト

文部科学省、デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議(第10回)の配布資料を公開:中間まとめに関する意見募集結果等

文部科学省のウェブサイトにおいて、2021年4月26日にオンライン開催された、デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議(第10回)の配布資料が公開されています。

3月17日に公開された「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議 中間まとめ」に対する意見募集結果や、「視覚障害のある児童・生徒に対するデジタル教科書等の教育効果に関する調査・分析」等が含まれています。

デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議(第10回)配布資料(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/157/giji_list/mext_00726.html

E2378 - 小平市立図書館によるレポート作成支援講座のオンライン実施

小平市中央図書館(東京都)は,2020年11月28日に,オンライン講座「START UP!レポート作成支援講座」を実施した。本稿では,当イベントの実施背景と実施内容を報告し,最後に総括を行う。

E2377 - コロナ禍における熊本市立図書館の取組み

新型コロナウイルス感染症対策として新しい生活様式の実践や不要不急の外出自粛などが求められ,図書館へ来館することを控える人も多い中,コロナ禍あるいはポストコロナの時代に対応した図書館サービスを考え実践していくことは多くの図書館の課題となっていることだろう。今回は,コロナ禍における熊本市立図書館の取組みとして,電子図書館,長期間帰省中の大学生等への図書館カード発行,熊本県立図書館資料の貸出返却の3点について,概要や背景,今後の展望等を報告する。

帯広市図書館(北海道)、同館の公式YouTubeチャンネルで、帯広南商業高等学校図書局・放送局の生徒が制作した読み聞かせ動画を公開

2021年5月2日から、北海道の帯広市図書館の公式YouTubeチャンネルにおいて、帯広南商業高等学校の図書局・放送局の生徒が制作した読み聞かせ動画「みんなのころりん村」が公開されています。

同館からの依頼をうけて、図書局・放送局の生徒が、童話の朗読動画の制作に協力・参加したもので、図書局の生徒が、朗読動画のイラスト・挿絵の制作、BGMの選曲、登場人物のセリフを担当し、放送局の生徒がメイン部分の朗読を担当しました。

地元紙によると、「第63回こどもの読書週間」事業の一環であり、同館が3月から配信を開始した「Webでおはなし会」の第6弾として制作されたとのことです。動画となった「みんなのころりん村」は、地域に根ざした独自の文化の創造及び発展を目指し、地域文藝の振興を図る目的で同館が刊行している『市民文藝』の第60号に掲載された童話です。

@obihirolibrary(Twitter,2021/5/2)
https://twitter.com/obihirolibrary/status/1388712090865594370

英・Libraries Connected、コロナ禍において公共図書館が児童向けに提供できるサービスのアイデア等をまとめたガイドを公開

図書館の支援を行う慈善団体である英国のLibraries Connectedは、コロナ禍において公共図書館が児童向けに提供できるサービスのアイデア等をまとめたガイド“How libraries can support children's wellbeing: Resource pack”を2021年4月付けで公開しています。

本ガイドの“Introduction”によれば、公共図書館のサービスが児童とその家族の(コロナ禍からの)回復に貢献できると思われる分野に焦点を当てたガイドであり、サービスのアイデアのほか、ケーススタディーや政府の支援に関するもの等、関連資料へのリンクも収録しています。

また、本ガイドは、Libraries Connectedが英・高学年の子ども及び教育図書館員協会(ASCEL)、英国読書協会(Reading Agency)との連携により2020年10月に開催したウェビナー“Children, Wellbeing and Libraries”での議論から着想を得たものとあります。

韓国国会図書館(NAL)、全ての特別市・広域市・道の教育庁と業務協約を締結:教育庁所管の小学校・中学校・高等学校において同館が構築したデジタルデータの利用が可能

韓国国会図書館(NAL)が、2021年4月21日に、慶尚南道教育庁と、知識情報の共有と読書文化の普及のため、包括的業務協約を締結したと発表しています。

これにより、慶尚南道教育庁および教育庁所管の小学校・中学校・高等学校では、同館が構築した3億1,000万ページ分のデジタルデータが、同館を訪問することなく利用することができるようになりました。教育政策の策定や、図書教育、授業の参考資料として活用できるとしています。

同館では、学術情報の共同活用と相互提供のため、2002年の「韓国学術情報協議会」発足以来、全国の大学・研究機関・地方公共団体等の4,960施設(大学図書館421館、専門図書館850館、公共図書館3,689館)と協定を結んで、同館が構築したデジタルデータを提供しています。

2018年からは、特別市・特別自治市・広域市・道・特別自治道の教育庁との協力を推進しており、今回の締結により、17の教育庁すべてと業務協約を締結したことになりました。

総務省、「2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表

2021年4月20日、総務省が、「2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表しました。

2020年度に74校・1万2,499人の高等学校1年生を対象に実施したテストおよびアンケートの結果を集計・分析したものです。

2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果の公表(総務省, 2021/4/20)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_03000346.html

2020年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果[PDF:27ページ]
https://www.soumu.go.jp/main_content/000746185.pdf

米国学校図書館員協会(AASL)、子どもの探索力を涵養するためのガイド“Developing Reflective Explorers and Innovators”を公表

2021年4月16日、米国学校図書館員協会(AASL)が、ガイド“Developing Reflective Explorers and Innovators”を公表したと発表しています。学習者が効果的な探索者となるために必要なスキルを身に着けることを学校図書館員が支援する際に主に直面する課題を示すために作成されたものです。

同ガイドでは、学習者・学校図書館員・学校図書館のための包括的なシナリオと活動が、AASLの「学校図書館基準」における、思考(Think)・創造(Create)・共有(Share)・成長(Grow)という4つの学習領域(domains)ごとにまとめられており、それらのコンテンツは、学習者の好奇心・創造性・協調性・批判的思考を育てることを意図したものとなっています。

AASL News
http://www.ala.org/aasl/
※「AASL Releases Guide to Inspire Future Generations of Explorers 3 days ago」とあります。

韓国国立子ども青少年図書館、人工知能(AI)・仮想現実(VR)・拡張現実(AR)を取り入れた体験型読書サービスの提供を開始

2021年4月1日、韓国国立子ども青少年図書館が、人工知能(AI)・仮想現実(VR)・拡張現実(AR)といった新技術を取り入れた新しい体験型読書サービスの提供を開始したと発表しています。第4次産業革命時代の子ども・青少年に、「読む」読書から「楽しむ」読書へと拡大された体験環境を提供することが目的です。

「こども資料室」等に備えられる「AI音声認識読書ロボット」では、子ども向けの童話・童謡・映像等約800種類の様々なコンテンツとAI・図書を融合させた面白い読書を提供します。

また、同館のメイカースペース「未夢所(未来の夢・希望創作所)」では、AI・VRといった技術を用いて読書活動を支援するとし、絵本を直接見て読んでくれる「AI読書ロボット」を備えて、文字を読めない子どもが読書を体験して興味を持ってくれるよう支援するとしています。

その他、韓国国立中央図書館(NLK)が製作した保護者を対象としたVR図書館や、コロナ禍で来館できない利用者が、図書館のウェブサイトを通じARを用いた読書体験ができるサービス等も提供されます。

市立小諸図書館(長野県)、参議院長野県選出議員補欠選挙にあわせ、郷土コーナーのメインキャラクターを決める「第2回小諸図書館子ども選挙」を実施

市立小諸図書館(長野県)が、参議院長野県選出議員補欠選挙にあわせ、2021年4月25日に、郷土コーナー「こもろのひろば」のメインキャラクターを決める、第2回小諸図書館子ども選挙を実施します。

4月9日に公示され、4月11日と4月17日に立会演説が行われます。また、4月9日から4月24日まで期日前投票も行われています。有権者は17歳までの図書館利用者です。

立候補しているのは、キート(公約:小中学生向けの月刊雑誌を増やす/現在の郷土キャラクター)、うめちゃん(公約:グッズがもらえる「うめちゃんポイントカード」の作成)、石神ばんじょ(公約:「市立小諸図書館クイズ」の開催)の3候補です。

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