公文書館

神奈川県立図書館・神奈川県立公文書館、合同展示「かながわとオリンピック」を開催

2020年2月14日から5月13日まで、神奈川県立図書館において、神奈川県立図書館・神奈川県立公文書館合同展示「かながわとオリンピック」が開催されます。

両館では各館が所蔵する図書や記録文書等を持ち寄ってテーマに多角的に迫る合同展示を毎年行っており、今回は8回目です。

8回目となる今回は、東京2020オリンピックの開催にちなみ、神奈川とオリンピックに関する数々のエピソードを紹介するもので、神奈川県出身の選手が多かった1964年の東京パラリンピックのほか、1940年の「幻の東京オリンピック」と神奈川の関係、2008年オリンピックの横浜招致運動についても紹介するとしています。

神奈川県立図書館・公文書館合同展示「かながわとオリンピック」(神奈川県立図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/tenji200214.htm

【イベント】園田学園女子大学COC+シンポジウム「地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割-」(3/21・尼崎)

2020年3月21日、園田学園女子大学COC+シンポジウム「地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割-」が、兵庫県尼崎市の同大学で開催されます。

内容は以下の通りで、参加には事前の申し込みが必要です。

・基調講演「博物館と公文書館の役割-「わたし」と「わたしたち」-」
藪田貫氏(兵庫県立歴史博物館館長)

・ディスカッション
稲村和美氏(尼崎市長)、藪田貫氏、大江篤氏(園田学園女子大学人間教育学部教授)、市沢哲氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)

園田学園女子大学COC+シンポジウム「地域歴史遺産の「保存」と「活用」-博物館・公文書館の役割-」(園田学園女子大学)
https://www3.sonoda-u.ac.jp/chiiki/smail5/

文化財防災ネットワーク推進事業、「文化遺産防災ネットワーク推進会議活動ガイドライン」を策定

2020年2月7日、国立文化財機構の文化財防災ネットワーク推進本部は、文化財防災ネットワーク推進事業が「文化遺産防災ネットワーク推進会議活動ガイドライン」を策定したと発表しました。

同ガイドラインは、災害時に文化遺産防災ネットワーク推進会議参画団体がそれぞれに行う情報収集活動で得た情報を速やかに共有し、より効果的な救援・支援活動を実現するための基本方針を記したものです。

本部からのお知らせ(文化財防災ネットワーク)
https://ch-drm.nich.go.jp/news/notice/
※2020年02月07日欄に「文化遺産防災ネットワーク推進会議活動ガイドラインが完成しました。」とあります。

一般社団法人国宝修理装潢師連盟が文化遺産防災ネットワーク推進会議に参加

国立文化財機構 文化財防災ネットワーク推進本部は、2020年2月4日に開催された第11回文化遺産防災ネットワーク推進会議において、新たに一般社団法人国宝修理装潢師連盟が同会議に参加することになったと発表しています。

これにより、同推進会議への参加団体は25団体となりました。

山形県立図書館、リニューアルオープン:対面朗読室・アクティブラーニングルーム・ビジネス支援コーナー等を新設

2020年2月1日、山形県生涯学習センター遊学館内にある山形県立図書館がリニューアルオープンしました。

中庭を臨むデッキエリア、子どもエリア内のおはなしのへや、対面朗読室、東西の壁一面がホワイトボードで電子黒板システムも備えたアクティブラーニングルーム、ビジネス支援コーナーが新たに設けられたと紹介されています。

2月1日から2日にかけて各種リニューアルイベントも開催されました。

また、地元紙の報道によると、同日、山形県公文書センターも遊学館内に移転開館したとのことです。

リニューアルオープン日が令和2年2月1日に決まりました!(山形県立図書館)
https://www.lib.pref.yamagata.jp/?page_id=444

【速報】2月1日、2日リニューアルオープンイベントのお知らせ (山形県立図書館)
https://www.lib.pref.yamagata.jp/?page_id=459

英国国立公文書館(TNA)、新たなデジタル戦略“Plugged In, Powered Up”を公表:デジタル保存に関するオンライン研修も提供予定

2020年1月21日、英国国立公文書館(TNA)は、デジタルに関する組織力向上のための新戦略“Plugged In, Powered Up”を公表しました。

2019年初めに、アーカイブに関する専門家300人超を対象としてTNAと・Jiscが共同実施した大規模調査の結果を踏まえて策定されたものであり、2022年までに提供される予定のプログラム、研修、リソースに関する計画を示しています。電子アーカイブ事業に関する3つの主領域である、「アクセス」、「デジタル保存」、アーカイブと様々な人々とを結びつける「エンゲージメント」に焦点を当てた内容となっています。

戦略には、英・電子情報保存連合(DPC)との連携プロジェクトである“Novice to Ninja”(初心者からニンジャへ)も含まれています。同プロジェクトでは、デジタル保存に関する無料のオンライン研修を2020年後半に提供する予定としています。

米・図書館情報資源振興財団(CLIR)、「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」の2019年度の助成プロジェクトを発表

2020年1月9日、米・図書館情報資源振興財団(CLIR)は、同財団が実施する「隠れた特別コレクションのデジタル化助成プログラム」(Digitizing Hidden Special Collections and Archives)の2019年度の助成対象に決定した18のプロジェクトを発表しました。

総額410万ドル以上の助成が実施されます。ネイティブ・アメリカンの寄宿学校における録音記録のデジタル化、ニューメキシコ州の公共メディア放送局の番組のデジタル保存事業、カンザス州の公共メディア放送局の歴史的なテレビ・ラジオ番組のデジタル保存事業等のプロジェクトが採択されています。

E2217 - 図書館総合展2019フォーラムin大阪<報告>

2019年9月28日,大阪市にあるYMCA国際文化センターを会場に,2019年3回目の図書館総合展地域フォーラム(CA1944参照)が開催された。3回目のテーマは「open」である。フォーラムは,第1部に関西の各機関・グループで活躍する8人の登壇者によるリレートーク,第2部に協賛企業によるプレゼンテーション,第3部に「OpenGLAMの可能性を再度考える」というテーマで講演・報告が行われた。

英国国立公文書館(TNA)、英国政府ソーシャルメディアアーカイブの検索機能を公開

2020年1月13日、英国国立公文書館(TNA)は、英国政府ソーシャルメディアアーカイブ(UK Government Social Media Archive)に検索機能を実装したと発表しました。

同アーカイブは2014年から、英国政府の公式TwitterとYouTube公式チャンネルの情報を対象に開始されたもので、2018年には政府機関ウェブアーカイブのポータルサイトで公開が開始されていました。現在はFlickrの画像もアーカイブ対象となっており、2020年1月13日時点で877,000件以上のTweet、119,600件以上のFlickr画像、39,900本以上のYouTubeの動画がアーカイブされています。

今回実装された検索機能ではこれらの投稿をキーワード検索できるほか、投稿した機関や投稿の時期、プラットフォーム等により検索結果の絞り込みもできます。

英国国立公文書館、一日に請求できる文書数に試行的に上限を設定:2020年3月31日から6か月間

2020年1月7日、英国国立公文書館(TNA)は、2020年3月31日から6か月間、利用者が一日に請求できる文書数に試行的に上限を設けることを発表しました。

一日あたりの上限は、当日請求分12点、事前請求分12点の計24点となっています。なお、同一シリーズの文書であれば20から40点をまとめて請求できる一括請求サービスは試行期間中も利用可能ですが、利用は一日あたり8人限定となっています。

また、これまでは1回に請求できる文書数の上限は3点でしたが、試行期間中は上限の12点を一度にまとめて請求できるようになるとしています。

英・The Telegraphの同日付の記事でもこの発表を取り上げており、上限設定に対して文書を多く利用する歴史家から反発の声が上がっていることを紹介しています。

Changes to document ordering(TNA, 2020/1/7)
https://www.nationalarchives.gov.uk/about/news/changes-to-document-ordering/

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