フランス

フランスでもGoogle Book Searchに対する訴訟が勃発

フランスではGoogle Book Search が著作権を侵害しているとして、France's National Publishers' Union が英国の裁判所で Google を訴えていますが、このほどパリの裁判所でも、Google Book Searchが著作権を侵害しているとして、仏出版社 La Martiniere Groupe が、Google Franceと親会社である米Googleを7月初め…

国立図書館のオールナイト営業−「白夜の日」イベント

フランス国立図書館(BnF)では、「白夜の日(Nuit Blanche)」と称して、10月7日にオールナイトで開館(翌8日の午前7時まで)するそうです。このオールナイト開館、今回で5回目だそうですが、早朝の閲覧室に無料で自由に出入りできるほか、普段は見ることのない深夜の図書館の独特の雰囲気を…

BnFからの盗難資料を巡る争い

フランス国立図書館(BnF)から盗まれた「モーセの五書」(旧約聖書の最初の五つの書)をめぐる法廷論争がおこっています。13世紀に作成された「モーセの五書」の1つ“Hebrew 52”は、1668年にフランス政府が入手し、BnFに所蔵されていたのですが、あるときから行方不明になっていました。6年…

フランスDADVSI法が施行される−納得の出来とはいえないようですが

フランスの「情報社会における著作権及び著作隣接権に関する法律(DADVSI)」が8月1日、施行されました。デジタル著作権管理(DRM技術)に関しては、MP3形式のファイルを違法にダウンロードした場合や違法にダウンロードされたと判別できるソフトウェアを送信した場合は3年の刑または30万ユ…

E524 - ティーンエイジャーのインターネット利用傾向−欧州9か国調査の結果から

欧州連合(EU)は,インターネットのより安全な利用を促進するアクションプラン“Safer Internet Plus”を2005年〜2008年の4か年計画として進めている。このアクションプランの一環として,ヨーロッパの若者のインターネット利用の傾向に関する調査が2005年1月から2006年6月にかけて行われ,その結果…

食育の参考にいかが−食料に関する文献のリスト(フランス)

フランス国立図書館(BnF)が、食料の安全性、食事の形態をはじめ食料に関する現状や問題を取り上げた文献のリストを公開しています。L’ALIMENTATION AU XXIe SIECLEhttp://www.bnf.fr/pages/collections/coll_d2.htm#alimentation

夏だ!旅行だ!旅のお供に電子本(フランス)

夏、バカンスの季節、そして広いビーチで読書のひととき・・・というわけで、フランス国有鉄道(Societe nationale des chemins de fer francais:SNCF)のウェブサイトが、夏の旅行シーズンにあわせて多数の電子本をダウンロードできるコーナーを設けています。電子本の出版社であるNouveau Monde社とSNCFの…

フランスの改定納本制度が施行される

フランスでは、1993年デクレなどにより規定されていた法定納本制度が先ごろ改定され、2006年デクレ696号として施行されました。E397で紹介したとおり、納本部数の削減、CTLesへ納本する制度の廃止といった2本柱で構成されるとのことです。Nouveau decret pour le depot legal. BBF Tour de Toile.http://blogbbf.enssib.…

Google Book Search に対する著作権訴訟が取り下げられる(独)

グーグル・ブックサーチが著作権を侵害している、との訴訟は、米国、英国、フランス、ドイツであわせて4件提起されいます。Googleのオフィシャルブログによると、このうちドイツの訴訟について、著作権存続中の図書で使われている"Short snippet"表示は著作権を侵害しないと、ハンブルグ地方裁…

フランスでも研究論文のオープンアクセス化推進の動き

フランス国立科学研究センター(CNRS)のセンター長に就任したArnold Migus氏は、センターに所属する研究者が作成した研究論文をHAL(Hyper Article en Ligne)と呼ばれる機関リポジトリに登録するよう求める声明を発表したそうです。研究論文のオープンアクセス化については、前センター長も「勧告(r…

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