フランス

フランス国立図書館、WorldCatに書誌レコードを提供

フランス国立図書館(BnF)がOCLCに書誌レコードを提供することで合意したと、OCLCが発表しています。想定では、約1,320万件の書誌がOCLCに提供され、WorldCat上で利用できるようになるとのことです。

Bibliothèque nationale de France to add records to WorldCat
http://www.oclc.org/news/releases/200840.htm

参考:
OCLCのWorldCatにTRCが書誌レコードを提供
http://current.ndl.go.jp/node/7908

中国国家図書館がWorldCatに書誌レコードを提供
http://current.ndl.go.jp/node/7358

ドイツ国立図書館、WorldCatに書誌情報を提供へ

ロジェ・シャルチエ氏が語る「本の過去、本の未来」

『フランス革命の文化的起源』のほか、『書物から読書へ』『書物の秩序』『読書の文化史』など書籍・読書に関する著書が邦訳されているフランスの歴史学者・コレージュ・ド・フランス教授のロジェ・シャルチエ(Roger Chartier)氏が、オンライン雑誌“laviedesidees.fr”のインタビューで「本の過去、本の未来」について語っています。ウェブサイトで、インタビューの動画、音声、スクリプト(HTML版・PDF版)が公開されています。

Le livre : son passé, son avenir - La vie des idées
http://www.laviedesidees.fr/Le-livre-son-passe-son-avenir.html

30 septembre 2008 付けProsperの記事

フランス語圏電子図書館のプロトタイプが公開

フランス国立図書館(BnF)が中心となり事業を、カナダ・ケベック州立図書館・文書館がシステム構築を進めてきたフランス語圏電子図書館(RFBNN)のプロトタイプが公開されています。2008年8月26日現在では、フランス、ケベック、ベルギー、カンボジア、カナダ、エジプト、ハイチ、ルクセンブルク、マダガスカル、モロッコ、チュニジアの11か国・地域の国立図書館がデジタル化した図書・雑誌・新聞・デジタルアーカイブ等を検索・閲覧することができます。

Bienvenue sur le Réseau francophone des bibliothèques nationales numériques (RFBNN)
http://www.rfbnn.org/

参考:
E809 - フランス語圏電子図書館の現在
http://current.ndl.go.jp/e809

E817 - フランス初,リヨン市立図書館がGoogle Book Searchと協力関係

Google Book Searchはこれまで,主に英米圏の図書館と協力関係を築いてきたが,ここにきて英米圏以外の図書館との協力関係を構築し,多言語化へ舵を切りつつある。日本では,既に慶應義塾大学がGoogle社と提携しているが(E676参照),去る2008年7月11日,フランス・リヨン市立図書館とoogle社がデジタル化プロジェクトで合意した。Google社と協力関係を結ぶフランスの図書館は,これが初めてである。...

BnF、デジタル図書館“Gallica2”に1,200タイトルの雑誌・新聞を追加

フランス国立図書館(BnF)が提供している電子図書館“Gallica2”に、Figaro紙の1876~1929年刊行分(間に抜けている年代あり)をはじめ、雑誌・新聞1,200タイトルを追加したと発表されています。

Gallica, Bibliothèque nationale de France digital library
http://gallica2.bnf.fr/

adbs-info - INFO : Gallica 2 : 1200 titres de presse et de revues librement consultables - arc
http://listes.adbs.fr/sympa/arc/adbs-info/2008-07/msg00138.html

7 août 2008付けProsperの記事

人文・社会科学OA雑誌の電子図書館“Revues.org”、収録誌100タイトルに(フランス)

フランス国立科学研究センター(CNRS)、フランス国立社会科学高等研究院、プロヴァンス大学、アヴィニョン大学の4機関が設置したオープン電子編集センター(CLEO)による、人文・社会科学分野のオープンアクセス誌の電子図書館“Revues.org”が、2008年7月に収録誌が100タイトルになったと発表しています。発表資料の中には、タイトル増加数の変遷を示したグラフがありますが、これによると、2007年から急激に増加しています。ちなみに、今後収録予定の雑誌が50誌あるとのことです。

Cent revues en ligne ! - L’édition électronique ouverte
http://leo.hypotheses.org/179

Revues.org : portail de revues en sciences humaines et sociales

リヨン市立図書館のGoogleブック検索参加について、Google・リヨン市も公式発表

先日、フランスのリヨン市立図書館とGoogle社が、同図書館の蔵書をGoogle Book Searchプロジェクトでデジタル化することで合意、ということが報じられましたが、この件に関し、Google社、リヨン市も公式発表を行っています。

A first for France: the City of Lyon and Google partner up to digitize book
http://booksearch.blogspot.com/2008/07/first-for-france-city-of-lyon-and.html

500 000 livres en ligne - Site Officiel de la Ville de Lyon

BnF、欧州デジタル図書館の紹介パンフレットを作成

フランスは2008年7月1日から、欧州連合(EU)の議長国(任期は半年)となっていますが、この期間にフランスがEUに果たす大きな貢献のひとつとして、フランス国立図書館(BnF)が欧州デジタル図書館を紹介するパンフレットを作成・公開しています。欧州デジタル図書館の経緯と、BnFやフランスがそれにどのように貢献するか、をアピールするものとなっています。

Europeana: la Bibliothèque numérique européenne
http://www.bnf.fr/pages/presse/communiques/bibnumeurop_presentation.pdf

La Bibliothèque numérique européenne, un projet devenu réalité

リヨン市立図書館がGoogleブック検索に参加-フランスからは初

2008年7月11日、フランスのリヨン市立図書館とGoogle社が、同館が所蔵する45~50万冊のパブリックドメインの書籍を、Google Book Searchプロジェクトでデジタル化することで合意したと報じられています。このプロジェクトに参加する図書館はフランスからは初めてで、フランス国立図書館(BnF)に次ぐ規模ともされる同館の方針に、注目が集まっています。BnFのラシーヌ(Bruno Racine)館長は、「欧州デジタル図書館の方向性は逆戻りすることはなく、この合意について恐れることはない」「Googleがデータを開放してくれれば、欧州デジタル図書館の中に取り込みたい」とインタビューに答えています。

Google numérisera 500 000 ouvrages de la Bibliothèque municipale de Lyon - Livres Hebdo

E809 - フランス語圏電子図書館の現在

フランス語圏電子図書館(Bibliotheque numerique francophone)とは,フランス語圏の国立図書館に保存されている様々なコレクションを電子化しインターネット上に公開することを目標とするプロ ジェクトである。このプロジェクトは,各国の公的機関がインターネット上の各国の文化を守り,文化的多様性を維持していく必要があると主張する,ジャン・ ノエル・ジャンヌネーフランス国立図書館(BnF)前館長の影響を受けていると言われる。...

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