フランス

BnF、デジタル図書館“Gallica2”に1,200タイトルの雑誌・新聞を追加

フランス国立図書館(BnF)が提供している電子図書館“Gallica2”に、Figaro紙の1876~1929年刊行分(間に抜けている年代あり)をはじめ、雑誌・新聞1,200タイトルを追加したと発表されています。

Gallica, Bibliothèque nationale de France digital library
http://gallica2.bnf.fr/

adbs-info - INFO : Gallica 2 : 1200 titres de presse et de revues librement consultables - arc
http://listes.adbs.fr/sympa/arc/adbs-info/2008-07/msg00138.html

7 août 2008付けProsperの記事

人文・社会科学OA雑誌の電子図書館“Revues.org”、収録誌100タイトルに(フランス)

フランス国立科学研究センター(CNRS)、フランス国立社会科学高等研究院、プロヴァンス大学、アヴィニョン大学の4機関が設置したオープン電子編集センター(CLEO)による、人文・社会科学分野のオープンアクセス誌の電子図書館“Revues.org”が、2008年7月に収録誌が100タイトルになったと発表しています。発表資料の中には、タイトル増加数の変遷を示したグラフがありますが、これによると、2007年から急激に増加しています。ちなみに、今後収録予定の雑誌が50誌あるとのことです。

Cent revues en ligne ! - L’édition électronique ouverte
http://leo.hypotheses.org/179

Revues.org : portail de revues en sciences humaines et sociales

リヨン市立図書館のGoogleブック検索参加について、Google・リヨン市も公式発表

先日、フランスのリヨン市立図書館とGoogle社が、同図書館の蔵書をGoogle Book Searchプロジェクトでデジタル化することで合意、ということが報じられましたが、この件に関し、Google社、リヨン市も公式発表を行っています。

A first for France: the City of Lyon and Google partner up to digitize book
http://booksearch.blogspot.com/2008/07/first-for-france-city-of-lyon-and.html

500 000 livres en ligne - Site Officiel de la Ville de Lyon

BnF、欧州デジタル図書館の紹介パンフレットを作成

フランスは2008年7月1日から、欧州連合(EU)の議長国(任期は半年)となっていますが、この期間にフランスがEUに果たす大きな貢献のひとつとして、フランス国立図書館(BnF)が欧州デジタル図書館を紹介するパンフレットを作成・公開しています。欧州デジタル図書館の経緯と、BnFやフランスがそれにどのように貢献するか、をアピールするものとなっています。

Europeana: la Bibliothèque numérique européenne
http://www.bnf.fr/pages/presse/communiques/bibnumeurop_presentation.pdf

La Bibliothèque numérique européenne, un projet devenu réalité

リヨン市立図書館がGoogleブック検索に参加-フランスからは初

2008年7月11日、フランスのリヨン市立図書館とGoogle社が、同館が所蔵する45~50万冊のパブリックドメインの書籍を、Google Book Searchプロジェクトでデジタル化することで合意したと報じられています。このプロジェクトに参加する図書館はフランスからは初めてで、フランス国立図書館(BnF)に次ぐ規模ともされる同館の方針に、注目が集まっています。BnFのラシーヌ(Bruno Racine)館長は、「欧州デジタル図書館の方向性は逆戻りすることはなく、この合意について恐れることはない」「Googleがデータを開放してくれれば、欧州デジタル図書館の中に取り込みたい」とインタビューに答えています。

Google numérisera 500 000 ouvrages de la Bibliothèque municipale de Lyon - Livres Hebdo

E809 - フランス語圏電子図書館の現在

フランス語圏電子図書館(Bibliotheque numerique francophone)とは,フランス語圏の国立図書館に保存されている様々なコレクションを電子化しインターネット上に公開することを目標とするプロ ジェクトである。このプロジェクトは,各国の公的機関がインターネット上の各国の文化を守り,文化的多様性を維持していく必要があると主張する,ジャン・ ノエル・ジャンヌネーフランス国立図書館(BnF)前館長の影響を受けていると言われる。...

BnFのデジタル情報保存プロジェクト“SPAR”

フランス国立図書館(BnF)は、デジタル情報の保存プロジェクト“SPAR”に着手したということです。SPARはリポジトリ用ソフトFedoraを採用しており、またOAIS参照モデルに準拠しています。

SPAR Projectの概要(英語版)
http://www.bnf.fr/pages/version_anglaise/numerisation/num_spar_eng.htm

「フランス語圏電子図書館」IFLAケベック大会でプロトタイプをお披露目

フランス国立図書館(BnF)が、世界のフランス語圏の国立図書館と協力関係を築き、書籍のデジタル化等を進めていくという「フランス語圏電子図書館」のスケジュールを発表しています。ポータルサイトのプロトタイプ構築を担当しているのはケベック州立図書館・文書館で、同館が2008年8月のIFLAケベック大会でプロトタイプをプレゼンテーションするとのことです。

La Bibliothèque numérique francophone : un projet qui se concrétise
http://www.bnf.fr/pages/presse/communiques/bibli_num_fr.pdf

参考:
「フランス語圏電子図書館」の計画
http://current.ndl.go.jp/node/3706

フランス国立図書館、大規模デジタル化の様子を紹介する動画を公開

フランス国立図書館(BnF)が、2008年から開始している蔵書の大規模デジタル化事業の様子を紹介する動画を、ウェブサイトで公開しています。同館は2010年までに40万点以上、合計6千万ページ以上の図書・雑誌をデジタル化する予定とのことです。

La numérisation de masse à la BnF
http://www.bnf.fr/pages/zNavigat/frame/catalog.htm?ancre=num_masse.htm

Gallica, Bibliothèque nationale de France digital library
http://gallica2.bnf.fr/
(※BnFのデジタルライブラリー“Gallica”)

Google Book Searchに挑戦、BnFの電子図書館“Gallica 2 ”

フランス国立図書館(BnF)が構築している電子図書館“Gallica 2”が、BnFが電子化したパブリックドメインの書籍6万タイトルと、約50の出版社が電子化した著作権保護期間中の数千タイトルを提供するというプロジェクトに取り組むことが発表されました。プロジェクトは、2008年3月14日から6日間の予定で開催される“Paris Book Fair”でのデモを経て、すぐにその試験計画が動き始めるということです。BnFは、出版社から提供される著作権保護期間中のタイトルを含む、4万タイトルを至急追加する予定だということです。著作権保護期間中の作品については、“Gallica 2”では文献レコード(目次、表紙画像など)、抄録のみを表示し、“Gallica 2”からオンライン小売業者のウェブサイトへ移動することにより、作品自体へアクセスすることができるということです。

ページ