展示

くまもと森都心プラザ図書館、地元の高校生が大人に薦める本を紹介する「大人たちこそこれを読め!」展を開催中

熊本県のくまもと森都心プラザ図書館が、2019年8月5日から8月31日まで、地元の高校生が大人に薦める本を紹介する「大人たちこそこれを読め!」展を開催しています。

熊本西高等学校とKTCおおぞら高等学院の生徒が大人に薦める本の紹介文を書いており、紹介された本や関連本が並べられています。

@stsplaza(Twitter,2019/8/24)
https://twitter.com/stsplaza/status/1165212628131536896

京都府立図書館、現在地での開館110周年を記念して京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施

京都府立図書館が、2019年8月23日から9月25日まで、現在地(京都市左京区岡崎)での開館から110周年を迎えることを記念して、京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施します。

特別展示では、日本の鉱物学の黎明期に収集された旧制第三高等学校(京都大学総合人間学部の前身)の鉱物標本26点とその解説パネル、京都府立図書館が所蔵する鉱物図書や京都の地質学書の展示が行われます。また、「府立図書館110周年ミニ展示」として、京都府立図書館の旧館当時の家具等の展示も行われます。

京都府立図書館 お知らせ
https://www.library.pref.kyoto.jp/
※2019.08.22欄に「京都府立図書館岡崎開館110周年記念 京都大学総合博物館所蔵鉱物展示 and 府立図書館110周年ミニ展示のご案内」とあります。

大和郡山市立図書館(奈良県)、「旅する少女歌劇団 日本少女歌劇座展―大和郡山発 元祖ローカルアイドルの群像―」を開催

奈良県の大和郡山市立図書館が、2019年8月24日から9月1日まで、「DMG MORIやまと郡山城ホール 展示室」において、「旅する少女歌劇団 日本少女歌劇座展―大和郡山発 元祖ローカルアイドルの群像―」を開催します。

新聞記事、関係者の証言などとともに、当時の絵はがきやチラシなどの資料約200点を展示して、同市に本拠地を置おいて全国を巡演していた日本少女歌劇座の全貌を紹介するとしています。

市のプレスリリースでは、同館が所蔵する絵はがきが紹介されています。

旅する少女歌劇団 日本少女歌劇座展―大和郡山発 元祖ローカルアイドルの群像―(大和郡山市立図書館)
https://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/facilities/main/library/004950.html#syouzyokageki

磐田市立中央図書館(静岡県)、「ラグビーワールドカップ公認チームキャンプ地」展を開催中:「ワールドカップラグビーおはなし会」も実施

静岡県の磐田市立中央図書館が、2019年8月11日から11月3日まで、「ラグビーワールドカップ公認チームキャンプ地」展を開催しています。

同市でキャンプを行うアイルランド代表・オーストラリア代表・ロシア代表、及び、日本代表についてのパネルとフォトスポットを設置しているほか、関連グッズの展示、無料配布のラグビー冊子も用意されています。

また、8月31日には、アイルランド・オーストラリア・ロシアの絵本を読んだりクイズをしたりする「ワールドカップラグビーおはなし会」(定員50人、要入場整理券)も行われます。

「ラグビーワールドカップ公認チームキャンプ地」展を開催中です。(磐田市立図書館,2019/8/17)
https://www.lib-iwata-shizuoka.jp/news/4034/

ワールドカップラグビーおはなし会(磐田市立図書館,2019/7/2)
https://www.lib-iwata-shizuoka.jp/event/4017/

デジタルコレクションのウェブ公開用オープンソースソフトウェア“Omeka S”のバージョン2がリリース

2019年8月8日、米国ジョージ・メイソン大学のロイ・ローゼンツヴァイク・歴史・ニューメディアセンター(RRCHNM)は、Omeka Sのバージョン2.0.0の公開を発表しました。Omeka Sは、同センターが開発に携わっているデジタルコレクションのウェブ公開用オープンソースソフトウェアOmekaの機関向けバージョンです。

今回のリリースでは、検索性能の向上、コンテンツのタイトルや説明文の表示に関する機能の改善等が行われており、あわせてOmekaチームが開発した全モジュール及びテーマの更新も行ったとあります。なお、バージョン2.0.0公開後もバグ修正等の改善が行われており、2019年8月20日時点の最新版はバージョン2.0.2となっています。

Omeka S v2.0.0 Now Available!(RRCHNM, 2019/8/8)
https://omeka.org/news/2019/08/08/omeka-s-v2-released/

【イベント】郡上市歴史資料館(岐阜県)開館1周年記念フォーラム(8/25・郡上):展示「大災害を乗り越えて~北町大火100年・伊勢湾台風60年~」も開催中

2019年8月25日、郡上市総合文化センター(岐阜県)で、郡上市合併・市制施行15周年記念事業として、郡上市歴史資料館開館1周年記念フォーラム「あなたにも救えるふるさとの歴史~これからも“ずっと郡上”を守り伝えるために~」が開催されます。

2019年は郡上における過去の大災害(1919年の北町大火、1959年の伊勢湾台風、1969年の奥美濃地震など)からの節目の年にあたること、また2018年には全国各地で様々な大災害が発生し、地域の文化財や個人の保管資料も被災したことから、全国で被災した地域資料に対して取られてきた対策や措置の実態と取組事例を学ぶために開催されるものです。会場では、岐阜県博物館協会の協力により、被災資料レスキューに使用した道具なども紹介されます。

入場は無料で、事前申込みも不要です。フォーラムの内容は次のとおりです。

講演「大規模自然災害から水濡れ歴史資料を救う」
講師:神戸大学地域連携推進室・松下正和特命准教授

事例報告
1.平成30年7月豪雨関市上之保地区の汚損写真洗浄作業の取組み
関市文化財保護センター・森島一貴氏
2.郡上市における地域資料の実態-過去の災害と資料の保存状況-
郡上市歴史資料館職員

愛知県・名古屋市内の伊勢湾台風60年事業を対象とした「伊勢湾台風60年スタンプラリー」が開催中:図書館・博物館・公文書館等で実施される関連展示等も

愛知県・名古屋市内で行われる伊勢湾台風60年事業を対象とした「伊勢湾台風60年スタンプラリー」が、2019年8月4日から12月1日にかけて開催されています。

スタンプを集めると、景品として災害備蓄用ビスケットをもらうことができます。

対象事業には、水の歴史資料館「伊勢湾台風60年企画展」、名古屋市民ギャラリー栄「伊勢湾台風60年企画展」、名古屋市南図書館「伊勢湾台風資料室常設展示」、名古屋市博物館伊勢湾台風60年事業「特別展 治水・震災・伊勢湾台風」、愛知県図書館「伊勢湾台風60年映画上映会」、愛知県公文書館展示室「愛知県公文書館企画展「写真で見るあいちの地震・台風-伊勢湾台風60年-」といった図書館・博物館・公文書館等で実施される展示等も含まれています。

伊勢湾台風60年 イベントを回って景品をもらおう!(名古屋市,2019/8/14)
http://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000119734.html

【イベント】伊勢湾台風60年事業「伊勢湾台風から60年次世代につなぐ防災・減災フォーラム」(8/20・岐阜)

2019年8月20日、岐阜県図書館多目的ホールにおいて、岐阜県、岐阜県図書館、及び清流の国ぎふ防災・減災センターの主催により、伊勢湾台風60年事業の一環として「伊勢湾台風から60年次世代につなぐ防災・減災フォーラム」が開催されます。

2019年は岐阜県内に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風から60年の節目の年に当たり、伊勢湾台風による被害の状況や災害から学んだ教訓を風化させず次世代に伝え、今後の災害に備えることを目的として同フォーラムを開催する、としています。

参加費は無料ですが、参加には事前申込が必要です。また定員は300人です。

当日の主なプログラムは次のとおりです。

(1)主催者挨拶
(2)伊勢湾台風を体験された方のコメント紹介
(3)基調講演「伊勢湾台風襲来その時」
(4)パネルディスカッション「伊勢湾台風の教訓を次の世代に」
(5)武並小学校児童による防災宣言「自分の命は自分で守る」

関連して、岐阜県図書館は2019年9月1日まで館内の企画展示室で、伊勢湾台風資料(写真・新聞記事等)及び防災グッズを紹介する「伊勢湾台風から60年パネル展」を実施しています。

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と学校」を実施

宮城県図書館が、2019年8月10日から10月10日まで、同館3階の東日本大震災文庫で、ミニ展示「震災と学校」を実施します。

震災当時の学校の記録や、震災後の社会貢献活動の様子などが分かる資料の一部を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災と学校」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1405-shinsaib...

参考:
宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と交通」を実施
Posted 2019年6月11日
http://current.ndl.go.jp/node/38320

立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)、講談社の「ブルーバックスアウトリーチ(BBO)」を利用して「酒呑童子絵巻」修復支援のクラウドファンディングを開始

京都市の立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)が、株式会社講談社の「ブルーバックスアウトリーチ(BBO)」の寄附型プロジェクトとして、同センターが所蔵する「酒呑童子絵巻」修復支援のクラウドファンディングを開始しました。目標金額は200万円で2019年9月23日まで募集が行われています。

ARCが所蔵する「酒呑童子絵巻」は、絵巻作成技術がもっとも進んだ時期である1650年前後に京都で作られたと推定され、完成度は高く、現存する酒呑童子絵巻の中で最も豪華な作品であると考えられています。プロジェクトを通して、劣化が激しく開けることが出来ない状態の絵巻を現代の最高の技術で修復し、修復後は展覧会の開催やデジタル化、研究利用のために活用可能なデジタルアーカイブファイルの公開、などが計画されています。

立命館大学はBBOの最初のパートナー機関として2019年7月25日から4件のプロジェクトを開始しており、このプロジェクトはその中の1つに当たります。

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