展示

千葉大学学術リソースコレクションc-arcで「戦後日本デザインの軌跡 1953-2005:千葉からの挑戦」展の展示作品222点の画像が公開

2020年1月15日、千葉大学附属図書館は、2006年に千葉市美術館で開催された「戦後日本デザインの軌跡 1953-2005:千葉からの挑戦」展の展示作品のうち、222点の画像を千葉大学学術リソースコレクションc-arc上で公開したことを発表しました。

同展は、千葉大学工学部工業意匠学科(現 総合工学科デザインコース)出身者によるデザイン作品を一堂に会したものであり、作品画像はc-arc上に設けられたコレクション「千葉大学工学部工業意匠学科・デザイン工学科卒業生デザイン集」で公開されています。

2007年3月から千葉大学学術成果リポジトリ CURATORにおいても公開されていましたが、今回、IIIF対応画像として新たに公開されました。このことにより、各作品をより精細に見やすくなったこと、また、デザイン作品集がIIIF準拠画像で公開されたのは国内初であること等が紹介されています。

神戸大学社会科学系図書館、学生による震災資料展『草の根市民メディアからの発信-「ミニコミ」から問う阪神・淡路大震災』を開催中

神戸大学附属図書館の社会科学系図書館において、2020年1月16日から2月4日まで、学生による震災資料展『草の根市民メディアからの発信-「ミニコミ」から問う阪神・淡路大震災』が開催中です。

同大学の文学部の授業「日本史演習」の一環として学生が作成したもので、当時、避難所やボランティア団体等で情報を伝え共有するために手作りで発行された、「震災ミニコミ」をとりあげ、震災時の情報伝達のあり方や、被災地で活動した人々の取組の一端を紹介するものです。

@KobeU_Lib(Twitter, 2020/1/16)
https://twitter.com/KobeU_Lib/status/1217743431465762816

いわき市立いわき総合図書館(福島県)、令和元年度後期常設展「三猿文庫開設100年記念 郷土雑誌の逸品たち」を開催中

福島県のいわき市立いわき総合図書館が、2020年1月6日から5月31日まで、令和元年度後期常設展「三猿文庫開設100年記念 郷土雑誌の逸品たち」を開催中です。

三猿文庫は、2002年にいわき市に寄贈され2007年度から同館の所管となった、諸橋元三郎氏によって1920年に開設された文庫です。

同文庫には、いわき地域の出版物や全国の近代雑誌創刊号、宮武外骨や山村暮鳥の著作物等が含まれています。

今回の展示は、同文庫の資料群の中から郷土に関係する雑誌を展示し、その出版等に関わった人々の活動にも触れながら、今年で創設100年目にあたる三猿文庫の逸品を紹介するものです。

令和元年度後期常設展「三猿文庫開設100年記念 郷土雑誌の逸品たち」を開催します(いわき市図書館, 2019/1/6)
https://library.city.iwaki.fukushima.jp/viewer/info.html?id=4664

名城大学附属図書館(愛知県)、2019年ノーベル化学賞受賞・吉野彰教授関連図書展示を開催

2020年1月10日、愛知県の名城大学附属図書館が、リチウムイオン電池の開発により2019年にノーベル化学賞を受賞した大学院理工学研究科・吉野彰教授の関連図書展示の開催を発表しました。

同館天白キャンパス本館2階で、リチウムイオン電池に関する本や吉野教授がノーベル賞に至るまでの研究の日々が書かれた本・化学を志すきっかけとなった本などの展示、及び同館キャラクターのぶっくまくんによる2019年にノーベル化学賞を受賞した3人の「ノーベル賞に繋がる研究」、ノーベル賞受賞者に授与される「メダルチョコレート」の紹介が行われています。展示中の図書のリストは同館ウェブサイト上で公開されています。

2019年ノーベル化学賞受賞・吉野彰教授関連図書展示【天白キャンパス附属図書館 中央展示】(名城大学附属図書館,2020/1/10)
https://www.meijo-u.ac.jp/news/detail_22893.html

鹿角市立花輪図書館(秋田県)、一般閲覧室展示「SDGsを知ろう!」を実施中:国連“SDG BOOK Club”のブックリストからも

秋田県の鹿角市立花輪図書館が、2020年1月4日から1月31日まで、一般閲覧室展示「SDGsを知ろう!」を実施中です。

持続可能な開発目標(SDGs)について、子ども(6歳から12歳)が学び、実際に行動することを促すことを目的に、国際連合(UN)の“SDG Book Club”が毎月公表しているブックリスト掲載の図書からも選ばれています。

@kazuno.library(Facebook, 2020/1/10)
https://www.facebook.com/kazuno.library/posts/2507487476156881

関連:
国際連合“SDG Book Club” が子ども向けブックリストを毎月公開(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/info/child/2019/2019-039.html

西宮市立図書館(兵庫県)、阪神・淡路大震災25年関連の展示・イベント・上映会を実施中

兵庫県の西宮市立図書館が、阪神・淡路大震災25年関連の展示やイベントを実施しています。

中央図書館では、2020年2月11日に、阪神・淡路大震災25年事業『災害イツモ講座 ~地震から台風まで、被災者から学んだ防災の知識や技のご紹介~』が行われます。

北口図書館では、2020年1月7日から2月5日にかけて、阪急西宮北口駅周辺の震災からの復興の様子を記録した写真の展示と、震災や防災に関連する図書を紹介する「阪神・淡路大震災から25年ー西宮北口駅周辺、復興へのあゆみー」が行われています。また、1月22日には、震災によって甚大な被害を受けた阪急電車が全壊した伊丹駅の完成によってその完全復旧を果たすまでを克明に描いたドキュメンタリー「阪急電車の全記録」の上映会が行われます。

鳴尾図書館では、2019年12月6日から2020年2月5日まで「震災写真情報館」でインターネット公開している写真を展示する「震災写真展」が、また、2020年1月9日から2月5日まで、「防災」に関連する図書展示が行われています。1月17日には、NHKの阪神・淡路大震災15年特集ドラマ「その街のこども」の上映会が行われます。

国立歴史民俗博物館、ウェブサイト「日本の中世文書WEB」β版を公開

2020年1月8日、国立歴史民俗博物館によるウェブサイト「日本の中世文書WEB」β版(試験公開版)が公開されました。

日本の中世文書の読み方を学ぶためのウェブサイトであり、2018年10月から12月にかけて同館で開催された企画展示「日本の中世文書―機能と形と国際比較―」の展示資料から、およそ年代順に代表的な様式の文書を選んで画像を公開し、その読み方を文字と音声で示しています。現時点では文書8点を公開しており、今後も追加予定となっています。

また、意見交換・情報交換の場として、ログイン後に質問・コメントが投稿できる「フォーラム」も設けられています。

「日本の中世文書WEB」β版
https://chuseimonjo.net/#/
※更新履歴の欄に「2020年1月8日 サイトを公開しました。」とあります。

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地域コミュニティ」を実施

宮城県図書館が、2020年1月5日から3月6日まで、同館3階の東日本大震災文庫で、東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地域コミュニティ」を実施しています。

被災地での地域コミュニティを守る活動やコミュニティメディアなどを取り扱う資料の一部を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災と地域コミュニティ」(宮城県図書館)
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1492-shinsaibunko-202001.html

参考:
神戸大学附属図書館、企画展「阪神・淡路大震災と地域の復興 ―23年目の神戸と地域・コミュニティの課題―」を開催
Posted 2018年1月16日
https://current.ndl.go.jp/node/35314

大阪市立住之江図書館、図書展示「雑誌『映画秘宝』とその周辺」展を開催中:記載台設置の「みんなのノート」に好きな映画等を書いて共有

大阪市立住之江図書館が、2020年1月7日から1月31日まで、図書展示「雑誌『映画秘宝』とその周辺」展を開催中です。

出版元の洋泉社が宝島社と合併し同誌が休刊する事を受けてのもので、同誌とその関連図書を展示しこれまでを振り返る展示です。

また、映画に関する楽しい情報を共有することを目的に、記載台設置の「みんなのノート」に好きな映画等を書いて欲しいと呼びかけています。

【住之江】図書展示「雑誌『映画秘宝』とその周辺」展 1月31日まで(大阪市立図書館,2020/1/7)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joys73air-4150#_4150

田川市立図書館(福岡県)が「女性に対する暴力をなくす運動」期間にあわせて設置したコーナーとワークショップの取組

2019年12月26日、福岡県の田川市が、「女性に対する暴力をなくす運動」期間にあわせて11月12日から24日まで田川市立図書館内に設置した特設コーナーと、11月16日に実施したパープルリボンワークショップの取組について、ウェブサイトで報告しています。

女性の人権尊重のための意識啓発や、理解を深めることを目的としたもので、特設コーナーでは、関連書籍の紹介(図書館職員による選書及び内容紹介文作成)、福岡県作成のポスターの掲示、女性相談窓口の紹介(相談窓口カードの設置、相談窓口紹介文掲示)、女性に対する暴力根絶のためのシンボルであるパープルリボンの紹介等が行われました。

また、パープルリボンワークショップでは、同運動に賛同する来館者が作成したパープルリボンによるパープルリボンツリーの飾り付けや、いろいろな表情の絵カードを用いた気持ちの説明と絵本の読み聞かせが行なわれました。

ページ