標準番号

ISSN国際センター、ISSNペルーセンターの開設を発表:ペルー国立図書館が運営

2021年8月24、ISSN国際センターがISSNペルーセンターの開設を発表しています。

93番目のナショナルセンターで、ペルー国立図書館が運営します。

Peru joins the ISSN Network (August 2021)(ISSN国際センター,2021/8/24)
https://www.issn.org/peru-joins-the-issn-network-august-2021/
https://www.issn.org/wp-content/uploads/2021/08/Press-Release-PERU_FINAL.pdf
※二つ目のリンクがプレスリリース本文です[PDF:2ページ]

ISSN国際センター、集中型ワークフローによりSpringer Nature社の刊行物にISSNを割り当てるプロセスを構築したと発表

2021年7月12日、ISSN国際センターが、集中型ワークフローによりSpringer Nature社発行の定期刊行物や叢書にISSNを割り当てるためのプロセスを、同社協力のもと構築したと発表しました。

新しいプロセスでは、Springer Nature社から発行前刊行物のメタデータがISSN国際センターへ転送され、そのメタデータが各国のナショナルセンターに送付されることで、ISSNが自動的に割り当てられます。

Springer Nature社にとっては、今後のISSN割り当てについて問い合わせ先が1か所になるとともに、自社の刊行物について国際的かつユニークなISSNを得て、社内の出版プロセスおよびビジネスパートナーとの取引において刊行物の追跡ができるようになります。

ISSN国際センターにとっては、ISSNが付与されている逐次刊行物に関する書誌情報の主要な項目を無料で公開しているISSN Portalを刊行の早い段階で作成・更新できるようになり、刊行物の識別状況を改善できます。 

フィリピン国立図書館(NLP)、ISBN等の国際標準番号申請のためのオンラインシステムを提供開始

2021年6月25日、フィリピン国立図書館(NLP)が、国際標準番号申請のためのオンラインシステム“ International Standard Numbering Systems--Philippines Online Application Systems (INS-POAS)”の提供開始を、同館ウェブサイトとFacebookアカウントで発表しました。

同システムは、出版者をはじめとした利害関係者に効率的・効果的なサービスを提供することを目的としており、フィリピン国内で刊行された出版物について、ISSN、ISBN、ISMN等の識別子の申請が可能です。書誌サービス等を行う部門“Bibliographic Services Division”と情報技術に関する取組を行う“Information Technology Division”が協力し開発しました。

同館ウェブサイトとFacebookの投稿では、提供開始に際して国際ISSNセンター等から寄せられたメッセージや、“INS-POAS”の使い方の説明をまとめた映像が公開されています。

フランス国立図書館(BnF)、識別子に関する方針を公開

2021年2月2日、フランス国立図書館(BnF)が、書誌情報における識別子の方針をまとめた文書の公開を発表しました。

BnFの識別子に関する戦略に基づいた基本原則を明示する文書であり、同原則は、BnFが割り当てや登録に責任を負う、あるいは責任を負う可能性のある識別子に適用されます。Archival Resource Key(ARK)を始めとした、物理的資料やデジタル資料に付与される識別子や、ISNI・ISSNといった、資料へのアクセスを可能にする識別子が含まれると述べられています。

文書の中では、識別子に関する定義やBnFの活動およびその意義等をまとめ、基本原則として以下のような項目を示しています。

・幅広くかつ安定的にコミュニティ内外の取組の成果を取り入れること
・わかりやすく、明確な実施方針を持つこと
・技術的に永続的であること
・技術的、政治的にオープンかつ中立的であること

実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館、OPACを一新 日本図書コードの分類コードを利用した検索が可能に

2018年4月10日、実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館は、蔵書検索システム(OPAC)を一新したことを発表しました。

画面インターフェースを全面変更し、対象読者や発行形態など、日本図書コードの分類コードを利用した検索が可能になっています。

蔵書検索システムを一新しました(実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館, 2018/4/10)
http://www.jissen.ac.jp/library/news/year2018/20180410.html

実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館OPAC
https://opac.jissen.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&smode=1

ISBN、ISSN、NCIDのいずれかのリストから、ISBN、ISSN、NCID、大学図書館の所蔵館数などを逆引きするツールが公開

ISBN、ISSN、国立情報学研究所書誌番号(NCID)のいずれかのリストから、「ISBN」「ISSN」「NCID」「大学図書館の所蔵館」「重複書誌」を逆引きするツールが公開されています。

このツールはCiNii APIを利用しています。

ISBN, ISSN, NCIDのリストからISBN, ISSN, NCID, 所蔵館を一挙に逆引きするツール(世界の出版情報調査総覧, 2017/7/30)
http://biblioguide.net/survey/chap0/10846.html

参考:
ISSNのリストから国立情報学研究所書誌番号(NCID)を取得するツールが公開
Posted 2017年4月4日
http://current.ndl.go.jp/node/33785

ISSNのリストから国立情報学研究所書誌番号(NCID)を取得するツールが公開

ISSNのリストから、国立情報学研究所書誌番号(NCID)を取得するツールが公開されています。

これはCiNiiのAPIを利用して、NACSIS-CATの書誌IDであるNCIDを取得するものです。ISSNとNCIDの対応関係が自動で調査されると、電子ジャーナルパッケージや文献データベースに収録されている雑誌が、大学図書館にどれくらい所蔵されているか調査する際の負担が軽減されるとのことです。

雑誌ISSNリストからNCID情報を取得する(世界の出版情報調査総覧, 2017/3/21)
http://biblioguide.net/survey/chap0/10776.html

雑誌ISSNリストからNCID情報を取得するページ(ISSN-NCID取得)
http://passfinder.sakura.ne.jp/drupal7/

ISSN国際センターとProQuest社が共同で、ISSNが表示されていない定期刊行物を調査し、ISSNを割り当てるプロジェクトを実施

ISSN国際センターとProQuest社は共同で、ProQuest社の逐次刊行物の総合的な書誌情報データベースUlrich's Periodicals Directoryを用いて、ISSNが付与されていない発行中の定期刊行物を調査し、適切なISSNを割り当てる事業を行なうとのことです。

ISSN国際センターの監督下で、各国のISSNナショナルセンターが、単にISSNを表示していないだけか、割り当てられていないかを決定するとのことです。

この事業の成果は、ISSNの登録・維持・管理を担うISSNネットワークによって管理されている“International Register”にデータ登録されるほか、Ulrich's Periodicals DirectoryやUlrichswebにも登録されるとのことです。

ISSN International Centre and ProQuest Work Together to Improve Electronic Loading of Serial Titles Worldwide (ProQuest,2016/2/11)

国際ISSNセンター、国際ISSNネットワーク40周年記念のブログを開設

2015年3月16日、国際ISSNセンターは国際ISSNネットワークの40周年を記念するためのブログを開設したと発表しました。

ブログ内には、“History”、“Pictures”、“Testimonies”、“National Centres”、“Publisher's Corner”という5つのメインメニューが設けられ、“History”では、国際ISSNセンターについての歴史(年表形式)が紹介されており、また、 “National Centres”では、各国のISSN国際センターを紹介するプレゼン資料も公開されています。

なお、掲載される情報は今後も更新されるようです。

Blog for the 40th Anniversary of the ISSN Network(国際ISSNセンター, 2015/03/16)
http://www.issn.org/blog-for-the-40th-anniversary-of-the-issn-network/

celebration of the 40th anniversary(国際ISSNセンター)
http://www.issn.org/the-centre-and-the-network/40th-anniversary-2/

40th Anniversary ISSN

米BISG、デジタルコンテンツへの識別子付与に関するベストプラクティスをまとめた文書を改訂

米国の書籍産業研究グループ(BISG:Book Industry Study Group)が、2013年2月25日付けで“Best Practices for Identifying Digital Products”の改訂版を公表しました。電子書籍をはじめとするデジタルコンテンツに対してISBNのような識別子を付与する際のベストプラクティスについて述べたものです。今回の改訂版では、2011年12月の第1版発表以降に寄せられたフィードバックに基づく改訂が行われています。

BISG Policy Statement POL-1101: Best Practices for Identifying Digital Products(PDF:16ページ)
http://www.bisg.org/docs/BISG_Policy_1101.pdf

Updated Best Practice Recommendations for Identifying Digital Products(BISG 2013/2/25付けニュース)

ページ