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国立公文書館が、法務省から移管された戦争犯罪裁判関係資料のうち、これまで「非公開」としてきた2,500冊について、「公開」または「要審査公開」へ区分変更する旨を発表しています。
戦争裁判関係資料の公開について - 国立公文書館http://www.archives.go.jp/news/061226.html
公文書というと,大人でさえ「難しい」「よくわからない」と思いがちである。そんな公文書,特に歴史資料として重要な「歴史公文書」について子どもにもわかりやすく解説するウェブサイトを,国立公文書館が7月3日に開設した。名称は「ぶん蔵」,公文書の研究者「ぶん蔵博士」や公文書…
地方公共団体の公文書館を対象に、国立公文書館が2006年5月に行った「市町村合併時の公文書保存に関するアンケート」の結果が発表されています。これによると、回答した42館のうち、合併した旧市町村の公文書の所在・保存状況の調査を行ったのが13館、受け入れを行ったのが5館(うち3館は一部のみ)だったとのことです。 この状態を問題視した国立公文書館・総務省は、公文書の適切な保存・利用に向けた取り組みを促進するため、2006年6月29日付けで、総務省の大臣官房総括審議官から各都道府県知事宛ての文書「市町村合併時における公文書等の適切な保存に係る一層の推進について」を出しています。
市町村合併時における公文書等の保存の適正化について - 国立公文書館http://www.archives.go.jp/news/060707.html
7月3日,国立公文書館が歴史公文書探求サイト「ぶん蔵」を解説しました。「ぶん蔵」では、公文書や公文書館について中学生・高校生にもわかりやすく解説するとともに、オリンピックと鉄道に関する公文書、メディアで利用された公文書、過去の展示会で展示された公文書などを紹介しています。クイズやリンク集も用意されています。
歴史公文書探求サイト『ぶん蔵』http://bunzo.jp/ 歴史公文書探求サイト『ぶん蔵』の開設について -ぶん蔵博士たちが案内する歴史公文書の世界-http://www.archives.go.jp/news/060703.html
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