English / 日本語
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
裁判所の保管する歴史公文書を、内閣府を経て国立公文書館に移管することについて、2009年8月5日に申合せが締結されたとのことです。裁判所の保管する(1)判決書等の裁判文書、(2)司法行政に係る重要な政策等裁判所の運営上の重要事項に係る司法行政文書について、保存期間を満了したものの移管を開始する、とのことです。
司法府から国立公文書館への公文書移管の申合せを締結 -- 国立公文書館http://www.archives.go.jp/news/090805_01.html
国立公文書館が、国有林野関係文書(17,561冊)の公開を発表しています。林野庁各森林管理局から移管されたもので、主な内容は、各地の森林の伐採・植林の状況、国有林経営計画、地質図や測量図等とのことです。明治期から昭和戦前期のものが中心で、江戸時代のものも含まれているそうです。国立公文書館のデジタルアーカイブシステムから目録の検索が可能とのことです。
国有林野関係文書(17,561冊)の公開 -- 国立公文書館http://www.archives.go.jp/news/090624_01.html
国立公文書館デジタルアーカイブhttp://www.digital.archives.go.jp/
国立公文書館が、新しいデジタル展示「学びの系譜」を公開しています。
デジタル展示「学びの系譜」http://www.archives.go.jp/exhibition/digital/kyouiku/index.html
国立公文書館が平成21年度の研修等計画を発表しています。2008年12月現在、「公文書保存管理講習会」「つくば分館研修・見学会」「公文書館等職員研修会」「公文書館専門職員養成課程」「公文書館実務担当者研究会議」の5つが計画されています。
国立公文書館が実施する平成21年度研修等企画(案)http://www.archives.go.jp/news/pdf/081219.pdf
国立公文書館http://www.archives.go.jp/
2008年2月に内閣官房長官によって設置された「公文書管理の在り方に関する有識者会議」はこのほど,これまで開催された12回の会議での議論の成果を取りまとめ,最終報告『「時を貫く記録としての公文書管理の在り方」~今,国家事業として取り組む~』として発表した。…
国の文書館理の今後のあり方や国立公文書館制度の拡充等について検討を行ってきた「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」はこのほど、これまでの議論の成果をまとめた最終報告『「時を貫く記録としての公文書管理の在り方」~今、国家事業として取り組む~』を発表しました。
「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/koubun/index.html
「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」が最終報告を小渕担当大臣及び麻生総理大臣に提出http://www.archives.go.jp/news/081104_01.html
国立公文書館は、「国立公文書館デジタルアーカイブ」を平成22年度から新システムとして稼動させることを予定しており、それに当たってのアンケート(デジタルアーカイブの機能について、検索方法について等)を2008年8月20日から8月29日の期間に実施するということです。
国立公文書館デジタルアーカイブに関するアンケートへのご協力のお願いhttp://www.archives.go.jp/news/080820_05.html
「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」が、中間報告『時を貫く記録としての公文書管理の在り方~今、国家事業として取り組む~』をまとめ、公表しています。
時を貫く記録としての公文書管理の在り方~今、国家事業として取り組む~http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/koubun/chukan.pdf
国の機関における文書の作成、国立公文書館への移管、廃棄についての統一的なルールなどを議論する「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」の第1回会合が、2008年3月12日、開催されました。今後議論を重ね、2008年10月までに報告書をまとめる予定だということです。
公文書管理の在り方等に関する有識者会議http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/koubun/index.html
国立公文書館が、法務省から移管された戦争犯罪裁判関係資料のうち、これまで「非公開」としてきた2,500冊について、「公開」または「要審査公開」へ区分変更する旨を発表しています。
戦争裁判関係資料の公開について - 国立公文書館http://www.archives.go.jp/news/061226.html
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
Twitterでの情報提供を行っています。https://twitter.com/ca_tweet
図書館関係雑誌目次RSS集(国内)
日本の図書館・図書館情報学関係情報誌の目次をRSSで配信しています。
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 調査情報係
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3 chojo@ndl.go.jp (@は半角に直してください)
国立国会図書館ホーム
サイトポリシー