書誌

OCLCのWorldCatに英国図書館から1200万件の書誌レコードが追加

OCLCのWorldCatに、英国図書館(BL)から1200万件の書誌レコードが追加されたとのことです。

The British Library adds 12 Million Records to WorldCat(2010/11/17付けOCLCのニュース)
http://www.oclc.org/us/en/news/releases/2010/201056.htm

E1115 - 国立国会図書館,「NDL新着図書情報」の提供を開始

国国立国会図書館(NDL)は,NDLに納本された図書のタイトルや著者等の基本的な書誌情報の項目を,納本後,2-3日で提供する「NDL新着図書情報」サービスを2010年10月27日から開始した。...

WorldCatの書誌レコード2億件目はフランス国立図書館のレコード

OCLCは、WorldCatの書誌レコードが2億件に達したと発表しています。2億件目はフランス国立図書館(BNF)から提供されたレコードだとのことです。書誌レコード数が5,000万件に達するまでには31年かかったとのことですが、1億5,000万件から2億件に至るまでの期間は2009年11月から2010年8月までのわずか10か月とのことです。

The Bibliotheque nationale de France adds 200 millionth bibliographic record to WorldCat(OCLCのニュースリリース)
http://www.oclc.org/news/releases/2010/201047.htm

参考:
CA1721 - 動向レビュー:OCLCの最近の動向:OCLCのウェブ戦略とその展開 / 中元 誠
http://current.ndl.go.jp/ca1721

英国図書館、図書館・研究者向けに書誌レコードを無償で提供

英国図書館(BL)が、図書館や研究者等向けに、書誌レコード約1,400万件を無償で提供すると発表しています。非営利の目的に限り、BLの所蔵目録あるいは英国の全国書誌のデータを利用することができるとのことです。

British Library to share millions of catalogue records(BLのプレスリリース)
http://pressandpolicy.bl.uk/Press-Releases/British-Library-to-share-millions-of-catalogue-records-43b.aspx

Free Data Services
http://www.bl.uk/bibliographic/datafree.html

国立国会図書館作成の書誌データをOCLCのWorldCatに提供へ

国立国会図書館は、OCLCが維持管理する書誌データベースWorldCatを通じて国立国会図書館が作成した書誌データ約500万件を世界的に提供することで、OCLCと合意したと発表しています。データがWorldCatに搭載される時期については未定とのことです。また、今回WorldCatで利用可能となるのは、データの検索およびダウンロードサービスであり、WorldCatを通じた国際的な図書館間貸出には対応しないとのことです。

OCLCを通じた国立国会図書館作成書誌データ(JAPAN/MARC)の国際的提供について
http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/oclc_agreement.html

国立国会図書館、2012年から書誌データフォーマットをMARC21に変更へ

国立国会図書館(NDL)が、2012年1月より、JAPAN/MARC及び雑誌記事索引の書誌データフォーマットをMARC21に、文字コードをUnicodeに変更すると発表しています。JAPAN/MARCに関しては、当面の間、JISコードによるJAPAN/MARCフォーマットでの提供も継続していくとのことです。また、2010年4月からは、全国書誌番号(JP番号)に加え書誌IDの提供開始が予定されています。

書誌データのプロダクト提供サービスが変わります(NDL書誌情報ニュースレター2010年1号(通号12号))
http://www.ndl.go.jp/jp/library/data/bib_newsletter/2010_1/article_01.html

ケルンの図書館が書誌データを公開(ドイツ)

ドイツのケルンの大学・公共図書館などが、書誌ユーティリティHBZと共同で、書誌データを無料で公開しているとのことです。ドイツでは初の取り組みになるとのことです。

March 2010: Releasing catalogue data: Cologne-based libraries to pioneer Open Data practices
http://www.hbz-nrw.de/dokumentencenter/presse/pm/datenfreigabe_engl

Linked Open Data
http://www.hbz-nrw.de/projekte/linked_open_data/english_version/

日本図書館協会、日本の書誌データ一元化についての見解を表明

日本図書館協会のウェブサイトに、「「我国を代表する書誌データの一元化」について」という見解が2010年2月9日付けで掲載されています。書誌情報は基本的なインフラであるとし、JAPAN/MARCによる書誌データの一元化を関係機関・団体が一致して推進することを望むとしています。 活字文化議員連盟による、「官民の協力のもと、文字・活字文化の記録を保存し、国民がいつの時代にも活用できるよう我国を代表する書誌データの一元化に努める」という活動計画に賛同してのものとのことです。

「我国を代表する書誌データの一元化」について
http://www.jla.or.jp/kenkai/20100209.html

国際図書館連盟の書誌分科会、2009年の年次報告を公開

国際図書館連盟(IFLA)の書誌分科会(Bibliography Section)が、2009年の年次報告を公開しています。IFLAミラノ大会や、2010年9月に開催される“International Bibliography Congress”へのサポートの決定、ニュースレターからブログへの転向などについて記されています。

2009 Annual Report now available(IFLAのニュースリリース)
http://www.ifla.org/en/news/2009-annual-report-now-available

Bibliography Section Annual report, 2009(報告書本文)
http://www.ifla.org/files/bibliography/annual_report_2009.pdf

IFLA、ISBD「エリア0」の記述を定めた文書を公表

国際図書館連盟(IFLA)の国際標準書誌記述(ISBD)レビューグループが、出版物の媒体が多様化したのに伴い、コンテンツの形式と媒体の種別を記述するための新しいエリア「エリア0」の記述を定めた文書“Area 0: Content Form and Media Type Area ”を公表しています。コンテンツの形式には、文書や画像、音声などを、媒体の種別には電子、マイクロフォーム、ビデオなどを記述するとされています。「エリア0」は2010年に発行予定のISBDの改訂版に集約されるとのことです。

ISBD Area 0 published(IFLAのニュースリリース)
http://www.ifla.org/en/news/isbd-area-0-published

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