書誌

【イベント】第33回斯道文庫講演会・文庫開設60年記念フォーラム「書誌学のこれまでとこれから」(11/28・オンライン)

2020年11月28日、慶応義塾大学附属研究所斯道文庫が、第33回斯道文庫講演会・文庫開設60年記念フォーラムとして、「書誌学のこれまでとこれから」を開催します。

同フォーラムはYouTubeLive配信によりオンライン開催されます。開催日までに斯道文庫のウェブサイト上で配信URLが告知され、事前登録不要・無料でフォーラムの様子を視聴することができます。当日の主な内容は次のとおりです。

○ 基調講演
 佐藤道生氏(慶應義塾大学名誉教授)「資料発掘と斯道文庫」

○ 文庫員報告
 堀川貴司氏「斯道文庫所蔵文人筆跡類について」
 高橋悠介氏「密教聖教の略字表記と東密西院流」
 矢島明希子氏「斯道文庫所蔵影宋本『爾雅』について」
 住吉朋彦氏・種村和史氏(慶応義塾大学商学部教授)・斎藤慎一郎氏(慶応義塾大学文学研究科後期博士課程)「慶應義塾図書館蔵『論語疏』巻六の文献価値」

国際図書館連盟(IFLA)、IFLAの各種標準のLinked Dataへのアクセスを提供する“IFLA Namespaces”にIFLA Library Reference Model(LRM)を追加

2020年8月31日、国際図書館連盟(IFLA)のLinked Data技術小委員会(LIDATEC)は、“IFLA Namespaces”へ新たにIFLA Library Reference Model(LRM)が追加されたことを発表しました。

“IFLA Namespaces”は、同小委員会のプロジェクトで、IFLAの定めた各種標準の利用促進のために、Linked Dataへのアクセスをウェブサイト上で提供しています。

The new IFLA Namespaces now includes the LRM(IFLA,2020/8/31)
https://www.ifla.org/node/93279

The LRM Vocaburaries(IFLA Namespaces)
https://www.iflastandards.info/lrm.html

国際図書館連盟(IFLA)標準委員会(Committee on Standards)、IFLAの定めた各種標準のリンクトデータへのアクセスが可能なウェブサイト“IFLA Namespaces”を公開

2020年7月7日、国際図書館連盟(IFLA)の標準委員会(Committee on Standards)とリンクトデータ技術小委員会(LIDATEC)が、“IFLA Namespaces”を公開しました。

IFLAの定めた各種標準のリンクトデータへのアクセスが可能なウェブサイトで、現在 、FRBR Vocabularies、ISBD Vocabularies、UNIMARC Vocabularies、MulDiCatが公開されています。

今後、Library Reference Model(LRM)の掲載が予定されています。

IFLA Namespaces launched(IFLA,2020/7/7)
https://www.ifla.org/node/93182

IFLA Namespaces
https://www.iflastandards.info/

【イベント】シンポジウム「書物の記述・世界の記述――書誌が描く18世紀啓蒙の世界」(12/20・国立)

2019年12月20日、一橋大学佐野書院(東京都国立市)において、「啓蒙の言説圏と浮動する知の境界:貴重書・手稿・デジタル資料を総合した18世紀研究」(科研費基盤研究B)研究グループが主催するシンポジウム「書物の記述・世界の記述――書誌が描く18世紀啓蒙の世界」が開催されます。

書誌学と思想史研究の両面から西洋貴重書それ自体が持つ価値に迫るシンポジウムであり、書物に即した研究にはどのような可能性があるか、図書館の現場で作成される書誌記述はどのようにして研究に活かされているか、その一端の紹介が行われるとあります。

参加無料、事前申し込み要です。当日の主なプログラムは次のとおりです。

・モデレーター:福島知己氏(帝京大学経済学部)

・旧体制下フランスにおける地下出版――リヨンの印刷業者ブリュイゼによる海賊版『エミール』(1762年)の舞台裏
坂倉裕治氏(早稲田大学教育・総合科学学術院)

・書誌学と思想史研究をつなぐ――書誌から読み解く『百科全書』――
小関武史氏(一橋大学大学院法学研究科)

・西洋古典籍の書誌学的研究成果と図書館総合目録への反映 ――現状と課題について――
松波京子氏(名古屋大学附属図書館研究開発室)

・全体討論

【イベント】アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編(5/17・東京)

2019年5月17日、東京大学東洋文化研究所(東京都文京区)において、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)主催の「アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編」が開催されます。

外国語資料の書誌データ作成に際し、目録規則やコーディングマニュアルの知識に加えて様々な知識やツールが必要となる一方で、人材の流動化・多様化によりノウハウの蓄積・継承が課題となっていることから、組織や機関の枠を越えて多言語目録作成のノウハウを共有することを目指して開催されるものです。

今回は第3回目の開催であり、ペルシア語資料を中心に、アラビア語資料との共通点・相違点にも触れながらレクチャーするとあります。

参加費無料、要事前申し込み(定員60名程度)です。

アジア資料目録ワークショップ:ペルシア語とアラビア語編(U-PARL)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/20190517

【イベント】学習院大学東洋文化研究所アーカイブズプロジェクト「学習院大学所蔵漢籍の調査」セクション連続講座 第45回「東アジア書誌学への招待」(1/11・東京)

2019年1月11日、東京都豊島区の学習院大学にて、同学東洋文化研究所アーカイブズプロジェクト「学習院大学所蔵漢籍の調査」セクション連続講座 第45回「東アジア書誌学への招待」が開催されます。

同講座では「日本のデジタルアーカイブにおける漢籍書誌データの現状と課題」と題し、慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻助教の木村麻衣子氏が発表を行います。

参加無料で、事前申込は不要です。

学習院大学東洋文化研究所 アーカイブズプロジェクト「学習院大学所蔵漢籍の調査」セクション連続講座 第 45 回「東アジア書誌学への招待」(学習院大学東洋文化研究所)
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/lecture/pdf/shoshigaku0111.pdf(PDF:1ページ)

DCMI、“Bibliographic Ontology(BIBO)”の維持・管理を引き継ぐことを発表

2018年11月30日、DCMI(ダブリンコアメタデータイニシアチブ)が、引用・参考文献の表記などで利用される書誌事項の概念・特性をRDF/XML形式で表現する“Bibliographic Ontology(書誌的オントロジー;BIBO)”の維持・管理を引き継ぐことを発表しました。

今後数か月間、DCMIでは、BIBOのURLを維持しますが、その後、DCMIに移管するとしています。

DCMI to Maintain the Bibliographic Ontology (BIBO)(DCMI,2018/11/30)
http://www.dublincore.org/news/2018/2018_11-30-bibo/

BIBO
http://bibliographic-ontology.org/

E2068 - 日本学多巻資料の総目次・索引電子化プロジェクト

「日本学多巻資料の総目次・索引電子化プロジェクト」は,北米で所蔵している多巻資料(全集,雑誌などの復刻版やマイクロフィルムなど)約150セット分の索引や総目次を電子化したプロジェクトである。データは米・ワシントン大学図書館のリポジトリResearchWorksに収録し,セット毎のURIを各多巻資料のOCLC書誌データに加えた。OCLC書誌データはWorldCatで世界中どこからでも見ることができるので,電子化対象にした多巻資料の索引や総目次は日本の図書館や研究者にも利用してもらうことが可能である。

国際図書館連盟(IFLA)のISBDレビューグループ、ISBDの改訂作業計画案を公表

2018年7月24日、国際図書館連盟(IFLA)のISBDレビューグループが、2018年から2022年にかけて実施するISBD(国際標準書誌記述)の改訂作業計画案を公表しました。

同グループでは、4つの段階に分けて段階的に改訂作業を進める計画で、最初の2段階を2年間で実施し、そこで改訂作業の完了とするかを判断し、さらに大規模の改訂を実施すると判断した場合、さらに2年間かけて残りの2段階の作業を実施する計画となっています。

Proposed work plan for ISBD revision 2018-2022 Now available!(IFLA,2018/7/24)
https://www.ifla.org/node/61873

【イベント】日本図書館研究会情報組織化研究グループ2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ:書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」(4/28・吹田)

2018年4月28日、大阪府吹田市の大阪学院大学2号館において、日本図書館研究会情報組織化研究グループの2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ:書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」が開催されます。発表者は大阪学院大学の和中幹雄氏です。

同研究会では、IFLA LRMの成り立ちの概要、同モデルの具体的な特徴、日本で同モデルの普及を図る方策について発表されます。

事前申込みは不要です。

情報組織化研究グループ月例研究会のご案内
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201804

参考:
CA1923 - 動向レビュー:IFLA Library Reference Modelの概要 / 和中幹雄
カレントアウェアネス No.335 2018年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1923

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