Web 2.0

英国国立公文書館がFlickrでの写真公開を開始

英国の国立公文書館(NA)が、写真共有サイトFlickrでの写真公開を開始しています。

The National Archives UK's photostream
http://www.flickr.com/photos/nationalarchives/

Welcome the National Archives UK to the Commons!(2010/3/24付けFlickr Blogの記事)
http://blog.flickr.net/en/2010/03/24/welcome-the-national-archives-uk-to-the-commons/

E1031 - 電子図書館のユーザビリティに関する調査(英国)

英国のJISC(情報システム合同委員会)が支援するプロジェクトとして実施された,電子図書館のユーザビリティ(使いやすさ)に関する調査の報告書が2010年2月18日に公表された。これまでの電子図書館開発ではユーザビリティが必ずしも重視されていないとの認識に立ち,規模の異なる5つの電子図書館(OPAC等を含む)を対象に調査が行われた。対象となったのは,世界規模のワールド・デジタル・ライブラリ(E912参照),欧州規模のEuropeana(CA1632参照),国規模の英国図書館,地方規模のスコットランド文化資源アクセスネットワーク(SCRAN),地域規模のエジンバラ大学AquaBrowserの5つである。...

子どもより親の世代の方がSNSを頻繁に使ってる?

スウェーデンを本拠とし、ウェブモニタリングなどを手がけるPingdom社の調査によると、SNSの世界の年齢分布は、35歳~44歳の中年世代が最も高い割合(25%)を占めることが分かったということです。一方で、17歳までが15%、18歳~24歳までが9%という結果になりました。これにより、ソーシャルメディアは若い世代に独占されているわけではなく、むしろ、中年世代がよく利用していることが分かりました。なお、この調査は、米国内で人気のある19のSNS(Facebook、LinkedIn、MySpace、Twitter、Slashdot、Reddit、Digg、Delicious、 StumbleUpon、FriendFeed、Last.fm、Friendster、LiveJournal、Hi5、Tagged、 Ning、Xanga、Classmates.com、Bebo)を対象としています。

Mom, Could You Please Stop Tweeting?
- School Library Journal 2010/2/22付けの記事
http://www.schoollibraryjournal.com/article/CA6720086.html

Study: Ages of social network users(調査結果)

図書館ですぐに実践できる、テクノロジーを使った10のアイデア

American Librariesのサイトに、ニューヨークのバーナードカレッジの情報サービス技術者のEllyssa Kroski氏による、「図書館ですぐに実践できる、テクノロジーを使った10のアイデア」が掲載されています。ごくわずかの時間と資源を用いるだけで、図書館サービスの強化、スタッフのコミュニケーション、遠隔地との協同、などに活用できるとしています。アイデアのタイトルは以下の10個のもので、記事では、それぞれについて理由や効果等が書かれています。

1. 図書館案内ツアーのビデオを作り図書館サイトに掲載する。
2. 利用者に対するお知らせ等の連絡を、PCメールではなく携帯メールにする。
3. 図書館サイトの新着情報を自動でTwitterで発信できるようにする。
4. テクノロジーについての知識を身に付け、職員全員が利用者のヘルプをできるようにする。
5. 特別イベントについてはwikiを作成する。
6. 目録を利用者個人レベルの要望に対応できるようにする。
7. 図書館に来たことがない人々の興味を引くためゲーム大会を企画する。
8. Facebookを使ったチャットレファレンスを行う。
9. 館内ブログで職員同士が情報共有・交流を行う。

図書館のSNS活用の意図と現実の矛盾とは

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が、図書館のソーシャルネットワーキングサービス活用について取り上げた、新しいプレプリント論文を全文公開しています。 “Facebook as a Library Tool: Perceived v. Actual Use”(「図書館ツールとしてのFacebook:想定していた利用 vs 実際の利用」)と題されたこの論考は、図書館のFacebook活用が目指す意図と、実際の利用の様子との間にある矛盾を見極めることを目的としているということです。

PREPRINT: Facebook as a Library Tool: Perceived v. Actual Use
- Resourse Shelf 2010/2/5付けの記事
http://www.resourceshelf.com/2010/02/05/preprint-facebook-as-a-library-tool-perceived-v-actual-use/

米国ボルチモア市の図書館、ソーシャルネットワーキングサービス“foursquare”を活用

米国ボルチモア市のEnoch Pratt Free図書館は、ソーシャルネットワーキングサービス“foursquare”を図書館利用促進に活用しているとのことです。foursquareは、位置情報機能付きの携帯端末を用いて自分の実際にいる場所を登録(check-in)し、その場所の情報を他人と共有したり、訪問場所・回数に応じて得られるポイント等を競ったりするというもので、同図書館では、図書館に来館しfoursquareに登録した回数の多い人に対し記念品を贈るなどしているようです。

Baltimore's Enoch Pratt library on Foursquare(2010/2/3付けBaltimore Sunの記事)
http://weblogs.baltimoresun.com/news/technology/2010/02/foursquare_and_libraries.html

foursquare
http://foursquare.com/

Social Web: Baltimore’s Enoch Pratt Library Starts Using Foursquare(2010/2/3付けResourceShelfの記事)

米国国立公文書館(NARA)がFlickrでの写真公開を開始

米国国立公文書館(NARA)が、2010年2月から、写真共有サイトFlickrでの写真公開を開始しています。既に3000以上の写真が公開されているとのことです。

The U.S. National Archives' photostream
http://www.flickr.com/photos/usnationalarchives/

U.S. National Archives (NARA) Joins The Commons(2010/2/1付けResourceShelfの記事)
http://www.resourceshelf.com/2010/02/01/u-s-national-archives-nara-joins-the-commons/

TwitterとFacebookだけを情報源にニュース記事を書く実験

5人のジャーナリストがフランスの農家にこもり、TwitterとFacebookだけを情報源にニュース記事を書くという実験を計画しているそうです。実験期間は2010年2月1日からの5日間となっています。関係者によるとこの実験の目的は、「情報源は多様であると示すこと」と「それらの情報源それぞれの正当性について考察すること」だということです。

Reporters put Twitter, Facebook to 'Big Brother' test
- Agence France-Presse 2010/1/21付けの記事
http://news.ph.msn.com/sci-tech/article.aspx?cp-documentid=3807080

米国議会図書館、Flickr上での写真公開から2年が経過

米国議会図書館(LC)は、2008年1月から、写真共有サイトFlickr上に、同館所蔵の写真資料をアップロードする取組を開始しています。このほど、このプロジェクト開始から2年が経過しました。これまでのところ、2300万ビューを達成し、3万近いFlickrコミュニティのメンバーが、写真に対する情報提供等のためにLCにコンタクトしたということです。また、LCがFlickrと連携して進めている歴史的写真の共有・情報収集プロジェクト“Commons”のメンバーとして新たに、米国、オーストラリア、フランス、英国、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、スコットランド、スウェーデンの各国から、30の図書館等が新たに加わりました。LCは今後も積極的にFlickrを活用したプロジェクトに取り組んでいく模様です。

Library’s Flickr Site Celebrates the Taggable Twos
- Library of Congress Blog 2010/1/15付けの記事
http://blogs.loc.gov/loc/2010/01/library%e2%80%99s-flickr-site-celebrates-the-taggable-twos/

The Library of Congress' photostream

英国の高等教育関係者のWeb2.0ツール使用の現状調査

英国情報システム合同委員会(JISC)が助成する、高等教育機関間でのインフラやプラットフォームの共有について検討するプロジェクト“Shared Infrastructure Services (SIS) ”が報告をまとめています。この報告は、どんなWeb2.0サービスが、どのような目的で、どんな理由から、高等教育の関係者によって使われているのかを調査し、その結果をまとめたものです。

Russell, Rosemary and Chapman, Ann JISC SIS Landscape Study. Project Report. UNSPECIFIED.
http://ie-repository.jisc.ac.uk/438/

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