Creative Commons

ccLearn、オープン化された教育資源(OER)のライセンスに関する調査結果を公表

オープンコースウェア(OCW)など、各教育機関やその他の団体が教育用資源として無料提供している、いわゆる「オープン化された教育資源(OER)」について、どのようなライセンス・利用条件のもとで提供されているかを、教育・学習用コンテンツのオープン化を支援するクリエイティブ・コモンズの1プロジェクト“ccLearn”が調査しています。

米国の著作権クリアランスセンター、著作物の商業利用のためのライセンシングサービス“Ozmo”を開始

米国の著作権クリアランスセンター(CCC)が、著作物の商業利用のためのライセンシングサービス“Ozmo”をベータ版として開始しました。

これは、著作者(印刷物に限らずデジタルコンテンツの製作者も)が自分の著作物に対し、商業利用の際に適用するライセンスを付与し、また商業利用したい人が簡易にそのライセンスのもとで購入できるという仕組みで、“CC+ protocol”を使い、非商業利用の際のライセンスとしてクリエイティブ・コモンズのライセンスを別途設定できるようにもなっています。なお購入された際の金額のうち、70%が著作者に、残りの30%がCCCに入ることになっています。

Ozmo
http://ozmo.com/

Ozmo launches with CC+ protocol support

文化庁、著作物の意思表示システムに関する調査報告書を刊行

文化庁が、2007年度に実施した「著作物等のネットワーク流通を推進するための意思表示システムの構築に関する調査研究」の報告書を刊行、公表しています。

この報告書では、自由利用マーク、クリエイティブ・コモンズなど既存の意思表示システムの分析、オープンコースウェアや初等中等教育の取り組みにおける意思表示の実態などの調査をもとに、望ましい意思表示システムの構築方針とマークの類型、留意点、普及に向けた課題などが提示されています。

平成19年度著作物等のネットワーク流通を推進するための意思表示システムの構築に関する調査研究会報告書(平成20年3月)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/ishihyoji_20_03.pdf

参考:
文化庁、著作物等の保護と利用円滑化、著作権制度の改善等に関する調査研究報告書3冊を刊行

ロックフェラー大学出版会、過去の記事にさかのぼって「著者の権利」を承認

米国のロックフェラー大学出版会が、刊行している3つの学術雑誌の掲載論文について、著者が自由に論文を利用できる権利を保持するよう、著作権ポリシーを変更したと発表しました。この規定は過去にさかのぼって適用され、現時点で刊行後6か月が経過している2007年10月以前に掲載された論文はすべて、クリエイティブ・コモンズ3.0の「表示−非営利−継承」ライセンス下に置かれ、自由に利用できることになりました。2007年11月以後のものは、刊行の6か月後から、同ライセンスが適用されることになるとのことです。

New policy at Rockefeller University Press allows authors to retain copyright to their published work

SAGE社の休刊誌をCLOCKSS、Porticoがアーカイブから公開

SAGE社が2001〜2003年に刊行していた雑誌“Graft: Organ and Cell Transplantation”のオンライン提供を2007年で中止したことを受けて、ダークアーカイブを構築しているCLOCKSSが同誌の4〜6号をクリエイティブ・コモンズ3.0の「表示−非営利−改変禁止」ライセンスで全世界にアクセス可能としました。CLOCKSSで…

カーディフ大学、情報リテラシー教育ハンドブックをウェブサイトで公開

英国ウェールズのカーディフ大学が、情報リテラシー教育ハンドブックをクリエイティブ・コモンズの「表示−非営利」ライセンスで公開しています。Handbook for Information Literacy Teaching - Cardiff Universityhttp://www.cf.ac.uk/insrv/educationandtraining/infolit/hilt/index.html

絵で見て分かるクリエイティブ・コモンズ(英語版)

米クリエイティブ・コモンズが、子どもを含む一般の人にクリエイティブ・コモンズのライセンスについてわかりやすく説明するイラスト形式のコミックを作成しています。Sharing Creative Works - Creative Commonshttp://wiki.creativecommons.org/Sharing_Creative_WorksDecember 16th, 2007付けDigital Koansの記事http://digital-schola

Nature Publishing Group、ゲノム塩基配列に係る論文をクリエイティブ・コモンズのライセンスで公開

雑誌“nature”等を刊行しているNature Publishing Groupが、ヒト、マウス、オポッサム、ミツバチ、チンパンジーなど生物のゲノムの塩基配列を分析した各々最初の論文に限り、クリエイティブ・コモンズ3.0の表示−非営利−継承ライセンスで公開すると発表しました。非営利目的の複製や再利用を可…

英国の文化遺産関連機関のCA/CC利用率は?

英国のEduserv財団が、英国の107の文化遺産関連機関が、作成したデジタルコンテンツにどれだけクリエイティブ・アーカイブ(CA:クリエイティブ・コモンズを参考に、資料の複製利用などに対する明示的なライセンスを作品に付与したBBC等のアーカイブプロジェクト)またはクリエイティブ・コ…

米Creative Commons、図書館にOSS入りDVDを配布する計画

米国のCreative Commonsが、オープンソースの思想を人々に広く宣伝するために、オープンソースソフトウェアやクリエイティブ・コモンズ・ライセンス下で自由に利用できる音楽・映像・文書コンテンツなどを詰め込んだDVD“LiveContent 2.0”を作成し、図書館に配布して利用者用PCで使ってもらうこと…

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