子ども

筑紫野市民図書館(福岡県)、同館児童室でイースターにちなんだ企画「としょかんでエッグハント!~タマゴの出てくる本を探そう」を開催

2021年3月18日、福岡県の筑紫野市民図書館は、4月1日から27日の期間に、「としょかんでエッグハント!~タマゴの出てくる本を探そう」を開催することを発表しました。

同企画は2021年4月4日のイースターにちなんだ企画として、同館児童室で開催されます。期間中に同館児童室内では「エッグハント」が行われ、タマゴが登場する本(雑誌・紙芝居は除く)を探して案内カウンターに持参すると、イースターエッグの折り紙がプレゼントされます。また、「エッグハント」で集まった本は同館児童室の特集コーナーで展示されます。

図書館からのお知らせ(筑紫野市民図書館)
https://www.chikushino-city-library.jp/index.html
※2021年3月18日付で「としょかんでエッグハント!~タマゴの出てくる本を探そう」とあります。

岸和田市立図書館(大阪府)、「セラピードッグで読み聞かせだワン!」を開催

大阪府の岸和田市立図書館が、2021年3月7日に同館本館において開催した「セラピードッグで読み聞かせだワン!」の様子を同館ウェブサイトで紹介しています。

認定NPO法人日本レスキュー協会からの「読書介助犬」3頭(チワワの「みわ」、柴犬の「みおん」、ゴールデンドゥードルの「にこり」)に対し、参加者の子ども(小学校3年生から6年生)が本の読み聞かせを行っています。

動画も公開されています。

図書館本館で「セラピードッグで読み聞かせだワン!」を開催しました(岸和田市立図書館,2021/3/17)
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/toshokan/tosyokan2020-honkan0307.html

文部科学省、デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議の中間まとめをウェブサイトで公開

2021年3月17日、文部科学省は、デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議の中間まとめを同省ウェブサイトで公開しました。

新着情報(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※令和3年3月17日欄に「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議 中間まとめ」とあります。

デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/157/index.html

文部科学省、「GIGAスクール構想の下で整備された1人1台端末の積極的な利活用等について(通知)」を発出:図書館等、学校や家庭以外の様々な場所や場面での活用も踏まえて学習支援を検討すること等

文部科学省は、2021年3月12日、初等中等教育局長名で、都道府県教育委員会や政令指定都市教育委員会の教育長等宛の「GIGAスクール構想の下で整備された1人1台端末の積極的な利活用等について(通知)」(2文科初第1962号)を発出しています。

4月から、児童生徒の「1人1台端末」および「高速大容量の通信環境」の下での学びが本格的に開始される見込みであることから、各学校での1人1台端末の本格的な活用を積極的に進めるに当たり、各学校設置者等において留意すべき点を9つにまとめたものです。

「1.端末の整備・活用について」においては、「端末の持ち帰りにより様々な場面でICTを活用した学習ができるよう、公民館、図書館等の社会教育施設や放課後子供教室等の地域学校協働活動、児童福祉施設、児童相談所等の社会福祉施設や放課後児童クラブなど、学校や家庭以外の様々な場所や場面での活用も踏まえて学習支援を検討すること」とあります。

ベネッセ教育総合研究所、小学生の読書に関する実態調査・研究の結果をまとめたニュースレターを公表:多様な資質・能力における読書の影響を分析

2021年3月15日、ベネッセ教育総合研究所が、小学生の読書に関する実態調査・研究の結果をまとめたニュースレターを公表しました。

同研究所は、進研ゼミが提供する「電子図書館まなびライブラリー」の読書履歴データを基に、読書が子どもの学習・生活に及ぼす影響の調査・研究を行っています。今回は、昨年度までの結果を踏まえ、多様な資質・能力の形成における読書の影響を検証することを目的としています。

小学校5年生から6年生にかけての読書履歴データと実力テストの結果、アンケート調査を組み合わせた分析が行われました。主な結果として、読書量が国語の「知識」と「思考力」にプラスの効果をもたらすこと、読書量が多い子どもは読み方を工夫していること、読書が心理的安定につながっていること等が述べられています。

読書履歴を活用したデータ分析(ベネッセ教育総合研究所)
https://berd.benesse.jp/special/bigdata/ebookanalysis.php
※「ニュースレター(2021.03.15 更新)」が掲載されています。

神栖市立図書館(茨城県)、「学校図書館オリエンテーション指導案」を同館ウェブサイトに掲載

2021年2月25日、茨城県の神栖市立図書館が、「学校図書館オリエンテーション指導案」を同館ウェブサイトに掲載しました。

小学1年生から小学5年生まで、および、中学1年生の指導案が公開されています。

お知らせ一覧(神栖市立図書館)
https://www.kamisu-tosho.jp/viewer/list-notice.html?id=1
※2021年2月25日 学校図書館オリエンテーション指導案を掲載しました」とあります。

学校図書館オリエンテーション指導案を掲載しました(神栖市立図書館)
https://www.kamisu-tosho.jp/viewer/info.html?id=410

経済産業省、「STEAMライブラリーVer.1」を公開

2021年3月1日、経済産業省は、「STEAMライブラリーVer.1」を同日から公開することを発表しました。公開にあわせ、同省によるポータルサイト「未来の教室 Learning Innovation」のリニューアルも実施されています。

同省は2020年10月、授業・個人探究に利用できるデジタル教材集を国内外の教育産業と学校・研究機関・産業界との協力によって開発し、それらを掲載した「STEAMライブラリー」の試験構築を行うこと、2021年3月から誰でも同ライブラリーにアクセス可能とし、授業や家庭学習場面での利用に供することを発表していました。

今回の発表では、「Ver.1(第1弾)」として2020年度に開発された50超のテーマを収録していることや、2021年度は「Ver.1」を利用する教員・生徒の反応を踏まえて「Ver.2」に向けた改善を図ること、この改善プロセスに協力する「パートナー教員」「パートナー学校」の募集を行うこと等も紹介されています。

また、3月12日、13日の2日間に分けて、オンラインで「未来の教室」フォーラムを開催することも発表しています。STEAMライブラリーを含む令和2年度「未来の教室」事業の成果報告であり、実践報告やパネルディスカッションが行われます。

【イベント】令和3年度石川県子ども読書月間記念講演会「すべての子どもたちに読書の喜びを」(4/24・金沢)

2021年4月24日、石川県立図書館で、令和3年度石川県子ども読書月間記念講演会「すべての子どもたちに読書の喜びを」が開催されます。

4月23日から5月22日までは「石川県子ども読書月間」であり、同イベントでは、専修大学文学部教授の野口武悟氏を講師とし、子どもの多様なニーズに応えるための方法について講演が行われます。

参加費は無料であり、定員は50人(要申込・先着順)です。

令和3年度 石川県子ども読書月間記念講演会(石川県立図書館)
https://www.library.pref.ishikawa.lg.jp/gyouji/2021/20210424/20210424.html

参考:
CA1974 - 読書バリアフリー法の制定背景と内容、そして課題 / 野口武悟
カレントアウェアネス No.344 2020年6月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1974

全国学校図書館協議会、学校図書館整備推進会議・日本児童図書出版協会と連名で「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用に関する要望」を都道府県知事等に提出

2021年2月25日、全国学校図書館協議会(全国SLA)は、学校図書館整備推進会議・日本児童図書出版協会と連名で、2月5日に「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用に関する要望」を全国の都道府県知事、市区町村首長、都道府県及び市区町村教育委員会宛に提出したことを発表しました。

全国SLAらは、2020年12月に閣議決定された第三次補正予算において、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」に1兆5,000億円追加計上されることを受けて同要望書を作成しました。同交付金は感染症対応にかかわる政策について地方公共団体が利用可能で、コロナ禍による在宅時間を有意義に過ごすためや「新しい生活様式」への対応のため、図書館の整備充実などを図る「図書館パワーアップ事業」も対象になっています。

要望書は都道府県知事等に対して、同交付金を学校図書館における絵本・児童書の購入、百科事典や図鑑などの教材配備、新聞の複数整備に充当することなどを求めています。要望書の全文は全国SLAのウェブサイト上で公開されています。

日本電子出版協会(JEPA)、小中学校への電子図書館サービス提供に関する緊急提言を公開

2021年1月24日、日本電子出版協会(JEPA)が、小中学校への電子図書館サービス提供に関する緊急提言を公開しました。

児童生徒1人に1台のタブレット端末環境を整備する文部科学省の「GIGAスクール構想」に合わせ、費用を国が負担し、全ての小中学校に一律で電子図書館サービスを提供することを提案しています。現在の学校図書館図書標準が抱える、学校規模による蔵書数の格差を解消すること等を目的に挙げています。

緊急提言 今こそ国は学校電子図書館の準備を!(JEPA, 2021/2/24)
https://www.jepa.or.jp/pressrelease/20210224b/

関連:
GIGAスクール構想の実現について(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

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