子ども

オンラインカリキュラムで学ぶ大統領選挙の仕組み(米国)

2008年11月の大統領選挙を控え、米国のテンプル大学のメディア教育研究所(Media Education Lab)と米国の公共放送局であるPBSは協同で、大統領選挙の仕組みを子ども達が学ぶのを助けるオンラインカリキュラム“ACCCESS, ANALYZE, ACT: A Blueprint for 21st Century Civic Management”を開発しました。このカリキュラムは、Web2.0の技術を活用し、子どもたちを巻き込みながら米国の政治過程を学ぶことがきるよう、工夫されています。教師向けには、授業のプラン作りに利用できる資料も準備されています。

ACCCESS, ANALYZE, ACT: A Blueprint for 21st Century Civic Management

文部科学省、「子どもの学校外での学習活動に関する実態調査報告」を公表

文部科学省が、全国の小中学生とその保護者を対象として2007年11月に委託で実施した、「子どもの学校外での学習活動に関する実態調査」の報告を公表しています。子どもに対しては、学校外での学習活動(学習塾、家庭教師、通信添削、ならいごと)に対する意識や普段の生活時間・余暇の過ごし方等を、保護者に対しては、学校外での学習活動の実施状況と学習塾通いに関する意識を尋ねています。

子どもの学校外での学習活動に関する実態調査報告について - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/08/08080710.htm

文部科学省、「児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について」を通知

文部科学省が、各都道府県教育委員会教育長等に宛てて、2008年7月25日付けで「児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について(通知)」を発信しています。

児童生徒が利用する携帯電話等をめぐる問題への取組の徹底について(通知) - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/04121502/056.htm

E820 - 米カントリー音楽の女王,子どもたちに本を無料で贈って10余年

「私の父は世界一賢明な男性でしたが,読むことができませんでした」。「私は,お金ができたら,そのお金を使って,全ての人が読書に触れられるようにした いと決心したのです」。グラミー賞,アカデミー賞の受賞歴もあり,カントリー音楽の女王とも評される米国の歌手,ドリー・パートン(Dolly Parton)氏は,2008年7月に英国で開催されたコンサートにおいて,このように語ったという。...

ロバのブックモービル、子ども達に本を届ける(エチオピア)

エチオピアの地方部では、図書館が設置されている学校がほとんどなく、本を買うお金もないために、本を読むことができずにいる子ども達がたくさんいるということです。このような状況を改善するため、一度はエチオピアから米国に移住した男性が、再び故郷に戻り、ロバで地方の子ども達に本を届ける活動を行っています。この男性はもともと、米国で子ども向けの図書館司書として働いていましたが、読む本もなく過ごしているエチオピアの子どもたちのことを考えているうちに、この活動を思い立ったということです。

Librarian Uses Donkey Cart to Bring Books to Rural Ethiopian Children
- news VOA com 2008/7/30付けの記事
http://www.voanews.com/english/2008-07-30-voa13.cfm

2008年版子どもと家庭の読書に関する報告書(米国)

子ども向け出版・教育事業などを手がけるScholastic社と消費者トレンドの調査を手がけるYankelovich社は、米国における、子ども(5歳~17歳)とその親の読書に対する意識を調査し、その結果を“2008 Kids & Family Reading Report”として発表しました。この調査に類似の調査が2006年にも一度実施されています。今回の調査から、主に以下のようなことが分かったということです。

・多数の子どもが、楽しみのために読書することが好きだと答えている。
・5歳から17歳までの子どもの4人に1人は楽しみのために読書をしている。
・子ども達はテクノロジーが読書に取って代わるものだとは考えていない。
・回答した子どもの62%が、紙で本を読むことを好むと答えている。
・ほぼ3分の2の子どもがインターネットを通じて、読む経験を伸ばしている。

子どもをオンライン情報から守るための法律に3度目の無効判決(米国)

米国において1998年に成立した「子どもをオンライン情報から守る法律(COPA)」がこのほど、「本や雑誌がそうであるのと同様に、政府にはインターネットを検閲する権利は認められない」という連邦巡回控訴裁判所の判断により、3度目の無効判決を受けたということです。なお、この法律は1999年に裁判所の差し止め命令を受けて以来、一度も実施されたことがありません。

Child Online Protection Act Gets Third Strike
- American Libraries 2008/7/23付けの記事
http://www.ala.org/ala/alonline/currentnews/newsarchive/2008/july2008/copathirdstrike.cfm

文部科学省、委託により「情報モラル指導ポータルサイト」を立ち上げ

文部科学省が、委託により「情報モラル指導ポータルサイト-やってみよう情報モラル教育-」を作成、公開しています。

やってみよう情報モラル教育
http://kayoo.info/moral-guidebook-2007/
http://kayoo.info/moral-guidebook-2007/kickoff/pdf/2008pumf.pdf
(上記のうち、下はパンフレットです)

『情報モラル指導ポータルサイト-やってみよう情報モラル教育-』の公開-学校における情報モラル教育の一層の充実のために- - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/07/08071607.htm

ゲイツ財団、子どもに関する政策提言を目的としたOA誌に助成

米国プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン校とブルッキングス研究所が協同で刊行している、子どもに関する政策提言を目指し学際的な研究を掲載しているオープンアクセス誌“The Future of Children”に対し、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から90万ドルの助成が与えられることになったと発表されています。

同誌は、子どもに関する政策提言を行う米国の代表的な学術雑誌(年2回刊)であり、トムソン社のJournal Citation Reportでも家族研究等の分野で被引用数第1位になっています。今回の助成は、16~26歳の若者の社会的不利に関する4つのトピック(脆弱な家族、移民家庭の子ども・若者、労働と家族のバランス、ポスト中等教育)の特集号の作成・配布・アウトリーチに対してのものとなっています。

5歳未満の子どもに毎月無料で本を贈るプログラム“Dolly Parton’s Imagination Library”

グラミー賞、アカデミー賞も受賞している米国のカントリー歌手、ドリー・パートン(Parton Dolly)氏とドリー・パートン財団は、1996年から、5歳未満の子どもに毎月、無料で本を贈るプログラム“Dolly Parton’s Imagination Library”を行っています。

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