子ども

橿原市立図書館(奈良県)、市内の小学生以下の子どもがいる世帯を対象に貸切利用サービスを実施

奈良県の橿原市立図書館が、2021年7月14日に、市内の小学生以下の子どもがいる世帯を対象に貸切利用サービスを開始すると発表していました。

コロナ禍で外出しづらい環境のなか、市内で子育てをしている家庭を対象に、図書館に行きやすくするためのサービスを行うものです。

実施期間は7月22日から8月31日までの、日曜・祝日の午前(2回)と午後(3回)、火曜日から土曜日の午後(3回)で、各回1世帯1時間以内の貸切利用です。利用には前日までの事前予約が必要です。

地元紙が報じるところによると休館時間に実施しているとのことです。

図書館貸切~親子でゆっくり本を探そう~(橿原市立図書館,2021/7/14)
https://www.city.kashihara.nara.jp/article?id=60ea8aa365909e575676914a

韓国・教育部、夏休みの非対面での読書活動を支援するため、全国の児童・生徒・教員等を対象とした電子書籍サービスを実施:昨年より対象や冊数を拡充

2021年7月26日、韓国・教育部は、全国の児童・生徒・教員等を対象とした電子書籍サービス「북드림(BookDream)」の実施を発表しています。同部とロッテ奨学財団・教保文庫が締結した学校における読書教育振興のための業務協約に基づくものです。

夏休みの非対面での読書活動を支援することを目的としたもので、昨年4月から2か月間運営したものに続いて2回目の実施となります。昨年は児童・生徒が対象でしたが、今年からは教員および小中学校に就学していなかったり学業を中断した学生への支援事業でも活用できるようになったほか、1にあたり最大4冊まで利用可能だったものを10冊まで拡充しています。また、タイトル数も昨年の4万2,000点から約6万2,000点へと増加しています。

米国議会図書館(LC)、キャプションや描画等で注釈を付与できる“Speculative Annotation”を公開

2021年7月29日、米国議会図書館(LC)が、LC Labsにおいて“Speculative Annotation”を公開したと発表しています。

同館の2021年のイノベーター招聘プログラムInnovator-in-Residenceにおいて、アーティストのマクレラン(Courtney McClellan)氏が学生や教員による利用を念頭において作成した無料のアプリで、LCのコレクションから選定された資料を選択し、キャプションや描画等で注釈を付与する機能があります。

図書館員が付与した注釈例やリンクされた資料を用いて、資料に関するさらなる調査が可能なほか、自身での調査に基づいて同館のオンラインレファレンスサービスAsk a Librarianでレファレンスサービスを受ける事もできます。

マクレラン氏は、教員が、“Speculative Annotation”で作成したものをハッシュタグ#annotateLOCを付与してソーシャルメディア上で共有し、当該資料とその今日との関係についての全国規模での議論に参加することを期待すると述べています。

8月26日には、マクレラン氏や現代芸術の専門家等によるウェビナーも開催されます。

E2406 - 佐賀県における「チーム司書ネットワーク等推進事業」の取組

佐賀県では,2020年度から「県立図書館司書が中心となって市町立図書館司書(市町立図書館には,公民館図書室も含む。以下同じ。)とのネットワークを強化し,市町立図書館支援の充実および県内司書のレベルアップを図ることにより,県民が本に親しむ環境づくりの充実を図る」ことを目的とした「チーム司書ネットワーク等推進事業」に取り組んでいる。

鳥取県立図書館、「とっとりデジタルコレクション」の子ども向けマニュアルを公開

2021年7月28日、鳥取県立図書館が、「とっとりデジタルコレクション」の子ども向けマニュアルを公開しました。

マニュアルでは「とっとりデジタルコレクション」のデータを自由研究や宿題で利用した際に出典の書き方についても説明されています。

お知らせ(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/
※2021年07月28日欄に「【お知らせ】「とっとりデジタルコレクション」の子ども向けマニュアルを作成しました!」とあります。

板橋区立図書館(東京都)、小中学生に配付されたChromebookをインターネットに接続するためのフリーWi-Fiの提供を開始

東京都の板橋区立図書館が、小中学生に配付されたChromebookをインターネットに接続するためのフリーWi-Fiの提供を2021年7月21日から、同区立図書館の各館(清水図書館以外)で開始したと発表しています。

Chromebook接続用フリーWi-Fi使用について(板橋区立図書館,2021/7/26)
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/library/oshirase/2000526.html

【GIGAスクール】区立教育施設の一部でChromebookが使用できます(板橋区,2021/7/21)
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/kyoikuiinkai/houshin/ict/1033752.html

【イベント】第26回鳥取県図書館大会「図書館はカラフルな学びの場~多様なニーズに応えるために」(8/3・倉吉/オンライン)

鳥取県図書館協会主催の第26回鳥取県図書館大会が2021年8月3日にオンラインで開催されます。今年のテーマは「図書館はカラフルな学びの場~多様なニーズに応えるために」です。

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

内容は以下の通りです。

記念講演
・「図書館がカラフルな学びの場になるために図書館員ができること」
 松田ユリ子氏(神奈川県立新羽高等学校 学校司書)

事例発表
・「マタニティ・ファーストブックの取り組み~生まれてくる赤ちゃんとお母さんへ~」
 中野智子(北栄町図書館 館長)
・「探究する力をつける鳥東高の図書館活用」
 三好明美氏(鳥取東高等学校 司書教諭)
・「ありんこの歩みと仲間の絆」
 廣谷静枝氏(音訳ボランティアグループ「ありんこ」 代表)

また、パネル展示で県立図書館、市町村立図書館や学校等での取り組みが紹介されます。

西宮市(兵庫県)、日本電信電話株式会社・NTT印刷株式会社と「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」を締結

2021年7月16日、兵庫県の西宮市が、日本電信電話株式会社(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)およびNTT印刷株式会社と「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」を締結したと発表しました。

読書が生涯にわたり学び続ける力の源になるという観点から、乳幼児への絵本贈呈やおはなし会が家庭における読書・読み聞かせの習慣につながるか、子どもの言語・感情発達を促すかについての研究成果を得ることが目的とされています。

その他、研究項目として、市民の絵本への興味・読書傾向の把握、乳幼児の絵本に対する色彩・デザイン・内容等の興味の傾向把握、家庭での読み聞かせが乳幼児・保護者の心理・精神面に与える影響等が挙げられています。

【お知らせ】「生涯学習推進のための読書振興等に関する共同研究協定」の締結について(西宮市, 2021/7/16)
https://www.nishi.or.jp/bunka/shisetsuannai/toshokan/oshirase/kyodokenkyu.html

野球殿堂博物館図書室(東京都)、「野球で自由研究!お悩み相談コーナー」を開設

2021年7月15日、東京都の野球殿堂博物館図書室が、「野球で自由研究!お悩み相談コーナー」を開設することを発表しました。

7月22日から8月29日まで開設され、野球をテーマにした自由研究を行う小学生を対象に、テーマ決めや資料探し、まとめ方のサポートを行うと述べられています。

事前予約制であり、利用時間は1回45分で、各回4組までです。

トピックス(野球殿堂博物館)
https://baseball-museum.or.jp/library/books_cate/topics/
※2021年7月15日付で「野球で自由研究!お悩み相談コーナー開設」が掲載されています。

野球で自由研究!お悩み相談コーナー開設(野球殿堂博物館)
https://baseball-museum.or.jp/library/sodanshiyou_soushiyo/

帯広市図書館(北海道)、市内の小中学校の先生や児童保育センターの指導員等を対象に「夏休みGIGAスクール応援!帯広市電子図書館使いこなし教室」を開催:授業展開のアイデアを司書が紹介

北海道の帯広市図書館が、2021年7月28日、市内の小中学校の先生や保護者、児童保育センターの指導員を対象に「夏休みGIGAスクール応援!帯広市電子図書館使いこなし教室」を開催します。

4月に開設した帯広市電子図書館(小中学校で使用しているchromebookからも利用可能)を使いこなすためのテクニックを紹介するもので、クラス全員で同じ書籍を読む方法、外国語授業、SDGsやキャリア教育に活用できる授業展開のアイデアを司書が説明するとしています。

参加には事前の申し込みが必要で、定員は30人です。

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