FRBR

Open LibraryもFRBR化を実験中

Open Content Allianceプロジェクトでデジタル化されたコンテンツの電子図書館“Open Library”が、コンテンツの書誌情報のFRBR化を実験しています。

Works and editions (Open Library)
http://openlibrary.org/about/work_edition

Open Library
http://openlibrary.org/

August 18, 2008付けCatalogablogの記事
http://catalogablog.blogspot.com/2008/08/work-and-edition-fields.html

参考:
CA1665 - OCLCのFRBR化の取組み:xISBNサービスを中心に / 橋詰秋子

ユネスコの図書館ソフトウェア用のFRBR化アプリケーションが実験中

ユネスコが無償で配布している図書館業務用ソフトウェア“CDS/ISIS”のウェブ対応版“WEBLIS”用で、FRBR化を実現するためのアプリケーションのプロトタイプが開発され、テストが行われています。

IFPA2 (ISIS FRBR Prototype Application - ver. 2)
http://pclib3.ts.infn.it:8080/ifpa2/main.html

WEBLIS
http://portal.unesco.org/ci/en/ev.php-URL_ID=16841&URL_DO=DO_TOPIC&URL_SECTION=201.html
CDS/ISIS database software

音楽資料へのFRBR/FRADの適用に関するレポート

博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成を受けてインディアナ大学が、著作権に配慮しつつ、音楽演奏とその楽譜をデジタル化して保存・提供するためのデジタル図書館用ソフトウェアを作る試み“Variations3”を行っています。2005年から始まったこのプロジェクトへの助成は2008年9月30日までの予定であり、その後、4つの大学で開発・実装のテストが行われ、2008年末には他の機関にも公開される予定とのことです。

このプロジェクトでは、音楽作品に焦点をあてたメタデータ、検索システムを検討しており、このほど、Variations3用にFRBR、FRADをどのように適用するかを検討・定義したレポートが出されています。

FRBR1998-1版改訂版の訂正箇所の日本語訳がウェブで公開

書誌レコードの機能要件(FRBR)の1998-1版改訂版の訂正箇所を日本語訳したドキュメントが、本体の日本語訳の正誤表とともに、IFLANETのウェブサイトで公開されています。

FRBR translations - FRBR Review Group, IFLA Cataloguing Section
http://www.ifla.org/VII/s13/wgfrbr/finalreport.htm

参考:
FRBRの日本語訳がウェブで公開
http://current.ndl.go.jp/node/7767

画像データ用Dublin Core Application Profileのドラフト案

画像データに対してDublin Coreメタデータを付与する際の適用規則(Application Profile)を定める試みが、2007年9月から英国情報システム合同委員会(JISC)などの助成により行われてきましたが、このほどそのドラフト案が公開されました。また、FRBRモデルを用いてどのようにApplication Profileを作っていったのかについての論文が、Ariadne誌に掲載されています。

Images Application Profile
http://www.ukoln.ac.uk/repositories/digirep/index/Images_Application_Profile

Towards an Application Profile for Images / Mick Eadie. Ariadne Issue 55.

FRBRの日本語訳がウェブで公開

日本図書館協会と国際図書館連盟(IFLA)が、1997年9月に承認を受けた書誌レコードの機能要件(FRBR)最終報告書の日本語訳『書誌レコードの機能要件』(和中幹雄・古川肇・永田治樹訳,日本図書館協会,2004)のPDF版を、ウェブサイトで無料公開しています。

書誌レコードの機能要件: IFLA書誌レコード機能要件研究グループ最終報告
(IFLA目録部会常任委員会承認)
和中幹雄・古川肇・永田治樹 訳
http://www.jla.or.jp/mokuroku/frbr_japanese.pdf
http://www.ifla.org/VII/s13/frbr/frbr-jp.pdf
(※上は日本図書館協会、下はIFLAへのリンクで、いずれも内容は同じです。)

xISBNとThingISBN、LCのパーマリンクに対応

米国議会図書館(LC)がOPACで提供する書誌レコードのパーマリンクを実装したことに伴い、OCLCとLibraryThingがそれぞれ提供している、ISBNをキーとして関連する書誌を抽出する仕組み“xISBN”“ThingISBN”が、LCコントロール番号(LCCN)にも対応するよう改良されました。

xISBN (Web service)
http://xisbn.worldcat.org/xisbnadmin/index.htm
xISBN API
http://xisbn.worldcat.org/xisbnadmin/doc/api.htm

ThingISBN adds LCCNs, OCLC numbers - Thingology

DCMI/RDAタスクグループ、RDAの語彙とFRBRの関係概念で目録作業を説明

コーネル大学のヒルマン(Diane Hillmann)氏らをメンバーとする、RDAの幅広い利用・普及のためのタスクグループ“DCMI/RDA”が、RDAの語彙とFRBRの関係概念で目録作業のフローを説明した資料“Cataloger Scenarios”を公開しています。

Cataloger Scenarios - Dublin Core Metadata Initiative
http://www.dublincore.org/dcmirdataskgroup/Scenarios

11 March 2008付けFRBR Blogの記事
http://www.frbr.org/2008/03/11/dcmirda-task-group-cataloguer-scenarios

OCLCのxISBNサービス、Wikipediaに限定した関連ISBN取得も可能に

OCLCが提供している、ISBNを入れるとFRBRの作品(Work)レベルが同一の他のISBNを出力するサービス“xISBN”で、出力されるISBNの範囲をWikipedia記事中に出てくるものに限定する機能が追加されました。すでに出力されるISBNを特定の図書館の蔵書の範囲内に限定したり、電子ブックに限定したりする機…

IFLA、FRBRのページを立ち上げ

国際図書館連盟(IFLA)が、FRBRのページを立ち上げています。本編のオンライン版、各国語訳の紹介、基本文献の紹介、メーリングリストの紹介などが掲載されています。Functional Requirements for Bibliographic Records (FRBR) - IFLA Cataloguing Sectionhttp://www.ifla.org/VII/s13/frbr/

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