動向レビュー

CA1478 - 動向レビュー:デジタル・ミレニアム著作権法施行から2年(米国) / 山本順一

1.はじめにデジタル・ミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act:DMCA)は,1998年10月28日に制定され,2000年10月に施行された(Pub.L.No.105-304)(CA1232参照)。この連邦法は,米国自身が大きな役割を演じて1996年12月に作成されたWIPO著作権条約とWIPO実演・レコード条約の二つの条約上の責務を…

CA1475 - 動向レビュー:英国の公共図書館評価の動向―パフォーマンス指標と図書館基準を中心に― / 須賀千絵

1.はじめに公共図書館のサービス基準として,英国の文化・メディア・スポーツ省(Department for Culture, Media and Sport:DCMS)が,「全国基準(Comprehensive, Efficient and Modern Public Libraries - Standards and Assessment)」(1)(2)を発表してから1年が経過した(CA1383参照)。現在,すべての公共図書館において,この「全…

CA1474 - 動向レビュー:米国連邦政府の電子情報政策―情報アクセスをめぐる議論と”September 11th”の影響― / 古賀崇

米国連邦政府は電子政府の構築を進めていると同時に,"September 11th"の同時多発テロ以降,国家安全保障の必要性を強調している。本稿では米国連邦政府の電子情報にまつわる政策のうち,情報アクセスにかかわる側面を中心に,政策展開の動向をまとめてみたい。1.NCLISによる研究報告連邦政府…

CA1473 - 動向レビュー:「子どもをインターネットから保護する法律」と米国図書館協会 / 川崎良孝

1.米国図書館協会とインターネット(1)1990年代の半ばから公立図書館での利用者用インターネット端末の配置は急速に伸び,現在では分館レベルでみても,ごく普通のサービスになっている。もはや通常のサービスになったものの,知的自由に関わる問題も多く生じている。従来の活字資料に関…

CA1466 - 動向レビュー:過去を未来へ−ニコルソン・ベイカーの願い− / 薬師院はるみ

1 図書館の行方:情報化の光と影情報化社会なるものの到来が語られ始めてすでに久しく,図書館の世界でも,随所でその影響が認められるようになってきた。図書館もまた,新しい情報技術や機器を導入し,情報提供機能を拡充させていくことで,情報化社会における自らの利用価値や存在意…

CA1465 - 動向レビュー:ISO/TC46の最新動向 / 菅野育子

本号より,図書館をめぐる国内外の注目すべきテーマを取り上げた「動向レビュー」を毎号掲載いたします。この「動向レビュー」では,取り上げたテーマについて具体事例なども交えながら,より詳しい説明解説とともに,その最新動向を紹介していきます。カレントアウェアネスNo.272 2002.06…

ページ