医療情報

E2215 - 大図研京都セミナー「メディアドクター研究会 in京都」開催

大学図書館問題研究会(以下「大図研」)は,1970年に誕生した現場の図書館員を中心とする自主的・実践的な研究団体で, 地域ごとに活動の場があり,京都地域グループ(以下「大図研京都」)もその1つである。

鳥取県立図書館、「図書館を活用した『オレンジネットワーク鳥取モデル』推進事業 平成30年度・令和元年度報告書」を公開

2020年1月15日、鳥取県立図書館が、「図書館を活用した『オレンジネットワーク鳥取モデル』推進事業 平成30年度・令和元年度報告書」を公開しました。

同館では、音読教室の普及を進め県民の健康長寿を応援すると共に、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」に向けて、図書館・行政機関・高齢者が集う施設が連携した認知症対策「オレンジネットワーク鳥取モデル」推進事業に取り組んでおり、同報告書は平成30年度・令和元年度の取組みをまとめたものです。

平成30年度事業「オレンジネットワークとっとりリレー講演会」、令和元年度事業「オレンジネットワークとっとりワークショップ」、米国図書館協会(ALA)での事例発表、タブレットを使った音読教室、情報活用講座といった取組が掲載されています。

お知らせ(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/
※2020年01月15日欄に「「図書館を活用した『オレンジネットワーク鳥取モデル』推進事業報告書」を作成しました」とあります。

米国国立医学図書館(NLM)、臨床試験登録サイトClinicalTrials.govの機能改善に関する情報提供依頼書を公開

米国国立医学図書館(NLM)は、2020年1月7日付で投稿したブログ記事“Celebrating 20 Years of ClinicalTrials.gov and Looking to the Future”において、同館が管理する臨床試験登録サイトClinicalTrials.govの機能改善に関する情報提供依頼書(RFI)を公開していることを発表しました。

2020年2月29日に運用開始から20年を迎えるClinicalTrials.govは、患者やその家族、医療従事者、研究者等に幅広く臨床研究に関する情報を提供し、毎日14万5,000人以上のアクセスのある、世界最大の臨床試験やその結果に関するデータベースです。NLMは現在ClinicalTrials.govの機能改善に取り組んでいますが、ロードマップの作成にあたって、多様な情報ニーズへの対応・調整・優先順位の決定のため、臨床試験情報を提出するスポンサーや研究者・学術機関・非営利団体・支援団体・政府機関・一般市民等を含む幅広い関係者からのフィードバックを得ることが必要である、としています。

医学中央雑誌刊行会、「医中誌Web」の大規模バージョンアップなど2020年の事業予定と公式Facebookアカウントの開設を表明

医学中央雑誌刊行会は2020年1月1日付で公開したお知らせ記事「新年の御挨拶」において、2020年の事業予定と公式Facebookアカウントの開設を発表しました。

医学中央雑誌刊行会は同記事の中で、2020年にサービス開始20周年を迎える国内医学論文情報のデータベース「医中誌Web」について、日本語によるPubMed検索・書籍情報の検索などの大規模バージョンアップを実施予定であることを発表しています。また、1982年以前の冊子版の書誌情報を遡及的にデータ化する「OLD医中誌プロジェクト」の第5弾を実施し、1946年までの遡及追加を行うことで、「医中誌Web」の総収録文献数は1,400万件を超える見込みであることが併せて発表されています。

さらに公式Facebookアカウントの開設も発表されています。医学中央雑誌刊行会はFacebookアカウントから、「医中誌Web」や日本看護協会図書館が編集する看護文献のデータベース「最新看護索引Web」に関する情報やイベント告知等を発信する予定である、としています。

和歌山県立図書館、「がん教育」関係図書コーナーを開設

2019年12月13日、和歌山県立図書館は、「がん教育」関係図書コーナーを開設したことを発表しました。

「がん教育」に役立つ本100冊を集め、「ノンフィクション」「読みもの・詩・作文」「絵本」「限りある命を考える」「がんの知識」のジャンルに区分しています。開設場所は同館本館閲覧室の「がん」関係図書コーナー内であり、開設目的として以下の点を挙げています。

・本を通じて、がん患者やその家族のがんと向き合う気持ちを想像して理解を深めるとともに、人の命の尊さや大切さを理解してもらうこと
・がんに関する知識や予防について正しく理解して、健康に対する意識を高めてもらうこと

がん教育関係図書のブックリストは、同館ウェブサイト上の資料検索でジャンル「がん教育関係図書」を指定・検索することにより一覧できるほか、ジャンル別リストのPDF版も公開されています。

鳥取県立図書館、企画展示「米国図書館協会(ALA)2019年次大会ジャパンセッション・参加報告」を開催中:米国の図書館で配布しているパンフレット等も展示

鳥取県立図書館が、2019年12月10日から2020年1月30日まで、企画展示「米国図書館協会(ALA)2019年次大会ジャパンセッション・参加報告」を開催中です。

米国図書館協会(ALA)2019年次大会ジャパンセッションで発表した同館の医療・健康情報サービス、高齢者サービスに関する取組事例を掲示しているほか、米国や世界の図書館、世界の書店に関する本もあわせて展示しています。

また、米国の図書館で配布しているパンフレットも展示されています。。

【企画展示・国際】アメリカ図書館協会の年次大会で鳥取県立図書館の取組事例を発表しました!(令和元年12月10日から令和2年1月30日まで)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/exhibition/12130.html

PubMedのリニューアル版“New PubMed”が利用可能になる:基本システムとしての稼働開始は2020年春を予定

2019年11月18日、米国国立医学図書館(NLM)は、PubMedのリニューアル版“New PubMed”が利用可能になったことを発表しました。New PubMedは2020年春に現行のPubMed(Legacy PubMed)に置き換わり基本システムとして稼働する予定です。

NLMはリニューアルされたNew PubMedの特徴として、レスポンシブデザインの採用、機械学習アルゴリズムの活用による関連度の高い文献の優先表示機能の向上、検索結果の絞り込み・共有・保存等の機能の実装などを挙げています。New PubMedへは現行のPubMedのトップページに表示される青いバナーをクリックすることでもアクセスが可能です。

The New PubMed is Here. NLM Tech Bull. 2019 Nov-Dec;(431):e3.
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/nd19/nd19_pubmed_new.html

オーストラリア図書館協会(ALIA)、政府の諮問機関・生産性委員会が発表したメンタルヘルスに関する報告書の草案を図書館の役割を認めており歓迎すると発表

2019年10月31日、オーストラリア図書館協会(ALIA)は、政府の諮問機関である生産性委員会(Productivity Commission)が同日付で発表したメンタルヘルスに関する報告書の草案を、コミュニティのメンタルヘルスのサポート、及び、政府からの情報の重要なチャンネルとして、図書館の重要な役割を認めているとして歓迎すると発表しています。

草案では、図書館は、オンラインでのメンタルヘルスの支援について周知するコンシューマヘルスキャンペーンの実施機関の候補として挙げられているほか、公共図書館は、コミュニティの全ての構成員にとっての資源および安全な場所としての役割が認められているとしています。

生産性委員会のウェブページによると、最終報告書は2020年5月までに政府に提出される予定です。

EBSCO社、ストリーミングによる精神療法の実演動画データベースとしてPsycTHERAPY®を発表

2019年11月5日、EBSCO社はストリーミングによる精神療法の実演動画データベースとしてPsycTHERAPY®の導入を発表しました。

PsycTHERAPYは大学卒業レベルの臨床心理学・カウンセリング心理学教育における使用が想定されており、米国心理学会(APA)の製作した最新のテクニックが使用された500以上の精神療法の実演動画が収録されています。また、動画には対応したトランスクリプトもついています。

EBSCO Information Services Releases PsycTHERAPY® Database(EBSCO,2019/11/5)
https://www.ebsco.com/news-center/press-releases/ebsco-releases-psyctherapy-database

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